【ソン・ジュンギ】年上女性がどハマり中!?第二の全盛期!大人の魅力ソン・ジュンギを徹底分析!?
【ソン・ジュンギ】年上女性がどハマり中!?第二の全盛期!大人の魅力ソン・ジュンギを徹底分析!?
韓国のトップ俳優であるソン・ジュンギ。
最近、Netflixで常に上位をキープしている話題の韓国ドラマ「ヴィンチェンツォ」に出演しています。
‘女性よりも美しい’と呼ばれており、ピュアなイメージの役が多かったソン・ジュンギですが、今回のヴィンチェンツォでは初めての悪役に挑戦しました。
2019年に人気女優ソン・ヘギョとの離婚によって、好感度が一気に下がってしまったソン・ジュンギですが、その逆風を全て跳ね除けた作品でもあります。
第二の全盛期とも言われているソン・ジュンギの大人の魅力に迫りたいと思います。
【年上女性がどハマり中!?】第二の全盛期!大人の魅力ソン・ジュンギってどんな人!?
名前(本名) | ソン・ジュンギ |
---|---|
生年月日 | 1985年9月19日 |
出身地 | 大韓民国大田広域市 |
出身大学 | 成均館大学経営学科 |
事務所 | HISTORY D&C |
身長 | 178cm |
体重 | 65kg |
血液型 | A型 |
性格 | ストレートな性格/親思い |
特技/趣味 | 映画鑑賞/読書 |
ソン・ジュンギは完璧すぎる学生だったって本当!?
ソン・ジュンギは中学生の頃まで、ショートトラックスピードスケートの選手として活躍していたそうです。
10年間の選手生活の中で、6年間は大田市の代表選手として活動し、オリンピックを目指していたとのこと。
中学2年生の時に、膝を負傷し選手を辞めざるをえなくなってしまったとか。
高校生になると学業に専念し、成績は全科目「優」「良」で埋め尽くされ、生徒会長や副会長を務めていたとのこと。
この頃から完全無欠パーフェクトなソン・ジュンギだったのですね。
ルックスもよく、勉強もできたソン・ジュンギは学生の頃からとても人気があったそうです。
高校二年生の時の担任の先生が、「学園祭をしたら、ソンジュンギ を見にくる女性の生徒がたくさんいた。」と語っているほどです。
ソン・ジュンギはアナウンサー志望だったって本当!?
元々、芸能界に興味を持っていたソン・ジュンギですが、教育熱心な親の反対により、アナウンサーを志望していました。
ソン・ジュンギは、関連の大学を何個か受けたが1点足りずに浪人してしまったそう。
1年間努力の末に、見事に成均館大学経営学科に入学をしました。
大学に入学後、ソン・ジュンギは大学の顔になりました。
成均館大学内の放送局でアナウンサーとして活動したり、学内雑誌の表紙のモデルを務めていたそう。
ソン・ジュンギの転機となったのが、2006年にテレビ番組「クイズ大韓民国」に代打で出演し、準優勝という成績を収めました。
その姿を見た業界人が、ソン・ジュンギを俳優の世界へ導いたとのこと。
ここまで来て、やっと両親が俳優の道に進むことを認めてもらえたそうです。
ソン・ジュンギの出演作は!?
出演ドラマ
・「ラブ・レーシング」(2008年ComedyTV)
・「愛しの金枝玉葉」(2008年〜2009年MBC)
・「トリプル」(2009年MBC)
・「お嬢さまをお願い!」(2009年KBS)
・「クリスマスに雪は降るの?」(2009年〜2010年SBS)
・「愛の選択〜産婦人科の女医〜」(2010年SBS)
・「トキメキ☆成均館スキャンダル」(2010年KBS)
・「根の深い木〜世宗大王〜」(2011年SBS)
・「優しい男」(2012年KBS)【主演】
・「太陽の末裔〜Love Under The Sun〜」(2016年KBS)【主演】
・「アスダル年代記」(2019年tvN)【主演】
・「ヴィンチェンツォ」(2021年tvN)【主演】
出演映画
・「霜花店(サンファジョム)運命、その愛」(2008年)
・「オガムド〜五感度〜」(2009年)
・「イテウォン殺人事件」(2009年)
・「ボクとマウミの物語」(2010年)
・「ちりも積もればロマンス」(2011年)【主演】
・「私のオオカミ少年」(2012年)【主演】
・「軍艦島」(2017年)【主演】
・「スペース・スウィーパーズ」(2021年Netflix)【主演】
Netflixで見れるソンジュンギの作品は!?
現在(2021年8月)は「トキメキ☆成均館スキャンダル」「アスダル年代記」「ヴィンチェンツォ」「霜花店(サンファジョム)運命、その愛」「スペース・スウィーパーズ」の5作品が視聴可能となっております。
ソン・ジュンギが一躍注目を浴びたのが、「トキメキ☆成均館スキャンダル」」でしょう。
彼の原点とも言える作品で、今では伝説のドラマとも言われています。
パク・ミニョンやユ・アインなども出演しており、今では絶対見られない豪華メンバーが集結。
あらすじ
妙な理由で女子禁制の名門校である成均館に入学したキム・ユニ(パク・ミニョン)。
「女性であることがバレてはいけない」という条件付きで男装し、寄宿舎生活をスタートさせるが、様々なハプニングがユニに巻き起こります。
幼い頃からエリート教育を受けてきた真面目なソンジュン(パク・ユチョン)や、ユニと同室の問題児ムン・ジェシン(ユ・アイン)。そして市場を全て支配する大金持ちの先輩ク・ヨンハ(ソン・ジュンギ)のイケメンエリートとの甘酸っぱい不器用な恋物語を描いた青春ラブストーリーです。
韓国では「成均館病」という造語ができ、同年のKBS演技大賞でも最多受賞するなど大ブームを巻き起こした作品です。
ソン・ジュンギは酒好き、女好きのプレイボーイだが、賢明で頭が切れる強者役を見事に熱演しています。
ドラマの中でウインクをしたりするなど、女性を胸キュンさせるシーンが多いので、ソン・ジュンギのファンは必見です!
ソン・ジュンギのオススメ出演ドラマは!?
ソン・ジュンギのオススメドラマはたくさんあるのですが、Netflixで常にトップ10に入っている話題作「ヴィンチェンツォ」を紹介したいと思います。
あらすじ
イタリアマフィアの顧問弁護士をしていたヴィンチェンツォ・カサノ(ソン・ジュンギ)は、ある理由から、ビルに隠された金魂を手に入れるために5年ぶりに韓国に帰国。
大企業のバベル製薬がそのビルを取り壊しをしようとしているのを知ったヴィンチェンツォはバベル製薬の不正を暴こうと決意。
大手弁護士事務所ウサンに所属するホン・チャヨン(チョン・ヨビン)とインターンのチャン・ジュヌ(2PM テギョン)は一緒にバベル製薬側の弁護を務め、チャヨンの父であるホン・ユチャン弁護士が相手側の弁護をしていた。
ある日、ユチャン弁護士が事故でなくなり、その事故がバベル製薬と関係してると知ったチャヨンはウサンの大手事務所を辞めて、ヴィンチェンツォと協力することに….。
ヴィンチェンツォはチャヨンやビルの仲間たちと一緒に悪の方法でバベル製薬を倒していくブラック・コメディ作品です。
ダークヒーローに初挑戦のソン・ジュンギの悪党っぷりにも注目です!
ヴィンチェンツォが嫉妬する一面や、かっこいいアクションシーンもあるので、注目してみてくださいね。
ソン・ジュンギの第二の全盛期!?
ソン・ジュンギはデビュー後から完全無欠の男と呼ばれていました。
男らしく陸軍に入隊し、除隊後には人気女優のソン・ヘギョとの結婚で順風満風な人生を歩んでいるように見えました。
‘世紀のカップル’と言われていた2人は、わずか1年8ヶ月で離婚してしまい、その影響は大きく、連日ニュースで取り上げられました。
ソンソンカップルの愛称で親しまれ、応援するファンも多かったため、2人のイメージが一気にダウンしてしまいました。
ですが、ソン・ジュンギは2021年に入りNetflixにて公開された映画「スペース・スウィーパーズ」やtvNで放送されたドラマ「ヴィンチェンツォ」で第二の全盛期と言われるほど見事な復活を見せました。
演技で魅せるソン・ジュンギはカッコよすぎますよね。
ソン・ジュンギの性格は!?
可愛く童顔な顔立ちから優しそうなイメージが強いですが、「嫌いなものは嫌いだと言わないと気が済まない。」と本人も語っているほどストレートな性格です。
また自身の性格について「男らしくて自分を飾らない。」とも話しており、見た目とは違って、男らしいソン・ジュンギの性格にギャップ萌えますよね。
自身の演技に対してはかなりストイックで厳しく、共演した監督が「自分には厳しく完璧主義で、共演者やスタッフには社交的だった。」と話していました。
親思いの一面もあり、「両親を傷つけないように生きようと努力している」とあるインタビューで答えています。
《まとめ》【年上女性がどハマり中!?】第二の全盛期!大人の魅力ソン・ジュンギを徹底分析!?
優しくて可愛いイメージが強かったソン・ジュンギですが、色々な経験を乗り越えて、大人の色気が増しましたよね。
第二の全盛期と言われていますが、これからもずっと韓国を代表するトップ俳優で居続けてくれるでしょう。
2022年に放送予定のドラマ「財閥家の末息子(原題)」の出演も決定しており、今後のソン・ジュンギの活躍に期待ですね♪
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