Weeeklyってどんなグループ?Weeeklyのメンバーや魅力ポイントなどを紹介!
元祖清純派グループ・Apinkの後輩グループとして、2020年6月30日にデビューしたWeeekly(ウィークリー)。
メンバー全員が10代というWeeeklyは、エネルギッシュでパワフルなパフォーマンスを武器に人気を集める、いま大注目のガールズグループです。今回は、そんなWeeeklyについて紹介します。
Weeeklyとは?

引用元:https://twitter.com/_Weeekly
@_Weeekly
Weeeklyは、Play Mエンターテインメントの練習生チーム「Play M GIRLS」として活動していたメンバーで構成される7人組ガールズグループです。
2020年6月30日、1stミニアルバム「We are」でデビューを果たしました。「7人の少女たちが毎日新しく特別な一週間を届ける」をコンセプトに、メンバーひとりひとりに担当曜日が決められています。
グループ名の「Weeekly」は、メンバーの数と文字数に合わせて、本来のつづりより1つeが多い現在の名前になりました。また追加されたeには、「energy」という意味が込められています。
Weeeklyのメンバーを紹介!
イ・スジン

引用元:https://twitter.com/_Weeekly
@_Weeekly
イ・スジンは、2001年12月12日生まれの韓国・ソウル出身。担当曜日は日曜日で、ポジションは、リーダー、メインダンサー、サブボーカルを務めています。
清楚なビジュアルと迫力あるダンスが魅力の最年長メンバーで、デビュー前にはオーディション番組「MIXNINE」に出場していました。
番組では好成績を残していたものの、交通事故に遭い番組を降板するなど辛い過去を持っています。
そのため、イ・スジンのデビューが発表された際は、多くのファンが歓喜しました。
シン・ジユン

引用元:https://twitter.com/_Weeekly
@_Weeekly
シン・ジユンは、2002年3月2日生まれの韓国・京畿道城南市出身。担当曜日は水曜日で、ポジションは、リードボーカル、リードダンサーを務めています。
趣味が作詞作曲という天性のアーティスト気質で、Weeeklyのデビューアルバムではシン・ジユンがプロデュースした楽曲が収録されました。
アートの才能もあり、自身が作成したキャラクターもデビューアルバムに採用されています。それだけに止まらず、英語まで得意という今後の成長が期待できる天才肌のメンバーです。
マンデー

引用元:https://twitter.com/_Weeekly
@_Weeekly
マンデーは、2002年5月10日生まれの韓国・江原道束草市出身。担当曜日は月曜日で、ポジションは、メインボーカル、メインダンサー、ラッパーを務めています。
担当曜日を芸名にするかわいらしい一面を持つマンデー。
メインボーカルを担当する高い歌唱力を持っているほか、幕軍の運動神経でダンスでもパフォーマンスを盛り上げるオールラウンダーです。
パク・ソウン

引用元:https://twitter.com/_Weeekly
@_Weeekly
パク・ソウンは、2002年10月26日生まれの韓国・光州広域市出身。
担当曜日は木曜日で、ポジションは、リードボーカル、メインダンサーを務めています。
パク・ソウンは、切長の目元が美しい韓国美人。長い手足を生かしたダンスが得意で、デビュー曲ではソロのダンスパートが与えられた実力派です。
しかし、デビュー前に出場した「MIXNINE」では、序盤で脱落してしまうなど辛い経験もしています。
イ・ジェヒ

引用元:https://twitter.com/_Weeekly
@_Weeekly
イ・ジェヒは、2004年3月18日生まれの韓国・ソウル出身。担当曜日は土曜日で、ポジションは、ラッパー、サブボーカルを務めています。
子役出身でWeeeklyとしてデビューする前からさまざまな映画やドラマに出演していました。
人見知りが激しく、グループに溶け込むのにも苦労しています。しかし、仲良くなると生まれ持った天然さと少し不思議なキャラクターで愛される魅力たっぷりのメンバーです。
ジハン

引用元:https://twitter.com/_Weeekly
@_Weeekly
ジハンは、2004年7月12日生まれの韓国・ソウル出身。担当曜日は火曜日で、ポジションは、リードボーカル、リードダンサーを務めています。
左頬にだけあるエクボがチャームポイントで、その端正な顔立ちは美人ばかりのWeeeklyの中でも特に「かわいい」と人気です。
SMエンターテインメントの元練習生としても知られています。
ゾア

引用元:https://twitter.com/_Weeekly
@_Weeekly
ゾアは、2005年5月31日生まれの韓国・ソウル出身。担当曜日は金曜日で、ポジションは、ラッパー、サブボーカルを務めています。
Weeeklyの最年少メンバーでありながら、もっとも高身長なジャイアントベイビーです。
16歳とは思えない大人びた顔立ちですが、性格はいたって可愛らしくメンバーによく甘える姿がキャッチされています。
練習生歴1年でデビューしたゾアは、パフォーマンス面でたくさん苦労したそうですが、メンバーの支えもあり、今やWeeeklyに欠かせないとなりました。
Weeeklyの魅力

引用元:https://twitter.com/_Weeekly
@_Weeekly
ではWeeeklyの魅力についてまとめてみました!
全員2000年代生まれ!フレッシュなエネルギー
Weeeklyの特徴といえば、やっぱり清涼感あふれるさわやかさ。
平均年齢17.8歳という若さを武器に今しかできない青春の美しさを発信しています。
初々しさあふれるWeeeklyの成長を見守れるのも人気を集める理由のひとつです。
平均身長167.8cm!K-POP界トップクラスのスタイル
Weeeklyのもうひとつの魅力がモデル級のスタイル。173cmの高身長を誇るゾアを筆頭に170cm前後のメンバーがそろっています。
もっとも身長が低いメンバーでも身長164cmというから驚きですよね。
Weeeklyは、パフォーマンスのしやすさを優先したパンツスタイルの衣装が多いことで知られています。なかには、
丈の中途半端なハーフパンツを着用することもありますが、持ち前のスタイルでうまく消化してしています。
細部までこだわられたコンセプト
7人のメンバーそれぞれに担当曜日があることは冒頭で紹介しましたが、そのほかにもWeeeklyにはこだわられた細かいコンセプトがあります。
その一つが担当天体。ジハンは火星、マンデーは月曜といった具合に、それぞれに担当する天体が振り分けられています。
この天体を使ったコンセプトは、MVやティーザーで頻繁に使用されています。
また、「Uni」と呼ばれる猫が作品の至る所に登場するのもWeeeklyの世界観の特徴。
こうした細かいこだわりに注意しながら作品を見ると、Weeeklyの世界観をより深く楽しめますよ。
WeeeklyのおすすめMV

引用元:https://twitter.com/_Weeekly
@_Weeekly
WeeeklyのおすすめMVをご紹介したいと思います。
「Tag Me(@Me)」
Weeeklyのデビュー曲「Tag Me(@Me)」は、デビューにふさわしい元気いっぱいの1曲です。
クリアな歌声と軽快でキレのあるダンスは、10代ならではの迫力。
学校を舞台に、制服に身を包んだメンバーたちが披露する机を使ったパフォーマンスは、メンバーも自賛する注目ポイントです。
「Zig Zag」
「Tag Me(@Me)」と同じく学校を舞台にしたMVが魅力の「Zig Zag」。
転校生のジハンを主人公にメンバーたちがフェンシング部や軽音楽部にスカウトしていくストーリー性があります。
感情に振り回される思春期の葛藤を歌ったかわいらしい歌詞にも注目です。
「After School」
2021年3月に公開された「After School」は、1億に近い再生回数を誇るWeeeklyの人気曲です。
タイトル通り「放課後」がコンセプトの1曲で、ストリートファッションに身を包んだこれまでとは違うWeeeklyを楽しめます。
【まとめ】Weeeklyってどんなグループ?Weeeklyのメンバーや魅力ポイントなどを紹介!

引用元:https://twitter.com/_Weeekly
@_Weeekly
ここまでWeeeklyのメンバーについてや魅力・おすすめMVを紹介しました。
10代ならではのポジティブなエネルギーが魅力の彼女たち。
最年長のイ・スジンを筆頭に、今後成人を迎え、大人になっていくWeeeklyの成長をこれからも見守っていきたいですね。
ガールズグループ特集!
韓国人気ガールズグループを詳しく特集!