【TWICEジヒョ】TWICEリーダージヒョの魅力や経歴を徹底分析します!
【TWICEジヒョ】TWICEの笑顔あふれるリーダー JIHYO(ジヒョ)の魅力や経歴を徹底分析します!
この記事では、TWICEの韓国人メンバーでリーダーのJIHYO(ジヒョ)について、紹介しています!
TWICEといえば、韓国の芸能事務所JYPエンターテイメント所属の9人組多国籍ガールズグループ。
日本でも絶大な人気を誇っていますよね!
K-POPアイドル第三世代をけん引したTWICEの中でも、メインボーカルであり、リーダーのジヒョのことを、ご存じの方が多いのではないでしょうか?
そんなTWICEのリーダー&メインボーカルのジヒョの魅力や経歴を徹底的に深堀していきたいと思います!
それでは見ていきましょう!
【TWICEジヒョ】JIHYO(ジヒョ)のプロフィールや魅力を紹介!
ハングル表記 | 지효 |
---|---|
本名 | パク・ジヒョ/박지효 |
生年月日 | 1997年2月1日 |
出身地 | 大韓民国 京畿道九里市 |
家族構成 | 父、母、妹(モデル イ・ハウム)、妹(08年生) |
身長 | 162cm |
血液型 | O型 |
ポジション | リーダー、メインボーカル |
ニックネーム | マイク、トーマス、オンマ |
趣味/特技 | ネットサーフィン、散歩/トロット |
MBTI | ESFP |
公式インスタグラム | @_zyozyo |
TWICEの中でもリーダー、メインボーカルを担当しているジヒョ。伸びのある歌声とその抜群な歌唱力が定評のあるメンバーです。
まるでお人形のような愛らしいルックスに、見ている側も思わず笑顔になってしまうようなはじける笑顔と明るい性格で、絶大な人気を誇るジヒョ。
チャームポイントは、大きな目です!
大きな目に彫りの深い顔立ちのルックスから、ハーフなのでは?とよく言われるそうですが、ハーフではなく、純粋な韓国人。
以前韓国のテレビ番組「国民トークショー アンニョンハセヨ」に出演した際に、「私は子どもの頃から、二重まぶたがくっきりしていたので、外国人やハーフではないかと本当によく言われました。」と話していました。
ニックネームは、歌が上手で、マイク無しでも声がよく通ることから“マイク”、機関車トーマスのモノマネが似ていることから“トーマス”、リーダーであり、みんなをうまくまとめられることから、“オンマ(お母さん)”などがあります。
好きな食べ物はミントチョコ、串カツで、苦手な食べ物は、ブロッコリーや青唐辛子だそうです。
趣味はネットサーフィンや散歩、特技はトロット。トロットとは日本の演歌から派生した韓国の音楽のジャンルのひとつです。
ジヒョがかつてオーディション番組で歌ったホン・ジニョンの「愛のバッテリー」はトロット曲の中でも有名ですよね!
そんなジヒョの家族構成は、父母妹2人の5人家族です。
三姉妹の長女であるジヒョ、家族のことが大好きだそうで、「もう一度したいことは?」という質問に「家族旅行!」と答えたそうです。
お父さんお母さんは美男美女で、妹さんは2人もとても可愛いくて、本当に絵に描いたようなご家族でうらやましい限りです!
ジヒョの休暇中には、たびたびSNSにも登場するほほえましい家族写真、TWICEやジヒョの個人の公式Instagramでぜひチェックしてみてください!
【TWICEジヒョ】JIHYO(ジヒョ)のデビューまでの経歴は?
TWICEのリーダーであるジヒョは、一体どんな経歴を持っているのでしょうか?
早速見ていきましょう!
練習生期間はなんと10年間!
ジヒョは2004年に開催された第1回ジュニアネイバー子役スター選抜大会に参加し、見事に2位を獲得しました!
この時、今の所属事務所であるJYPエンターテイメントにスカウトされ、2005年07月15日、8歳の時に入社します。
この時のことをジヒョは、
「7〜8歳の時にスカウトされて、母親から『あなた歌手になる?』と聞かれた時に、『うん、なる!』と答えたらしいです。私はこのことをあまり覚えていないのですが、人生を変えることになった大きな選択だったと思います。」
と話していました。
同じ日にWonderGirl’sのソンミも練習生として所属することになったようです。
入社して2年後の2007年には、同期として入社したソンミさんがWonderGirl’sとしてデビュー。
その3年後の2010年には、後輩として入社した大人気女優ぺ・スジさんを含むmiss Aがデビューしました。
同期や後輩がデビューする中、自分のデビューが決まるまでひたすら努力をし続けたジヒョ。
そんなジヒョにもデビューの話が舞い込んできました。
2014年に6人組のガールズグループ「6MIX」としてのデビューが決まったのです!
メンバーには、現TWICEメンバーのナヨン、ジョンヨン、サナも含まれていて、アルバム作成やメディア向けのショーケースの披露も行われていました。
しかし、デビュー直前になってメンバーの相次ぐ脱退が重なったため、最終的にデビュー自体が白紙に。
デビューに向けて再スタートとなったジヒョ、翌年の2015年にTWICE結成のきっかけとなったサバイバルオーディション番組「SIXTEEN」に参加。
見事合格してTWICEのメンバーに選ばれてデビューします!
オーディション番組「SIXTEEN」で自分がスターだと思う理由を問われた時、「私は、練習に長い時間を費やしました。人生の半分以上をかけたんです。ここまで頑張ることが出来たのは、自分自身に可能性があるからです。」と堂々とした笑顔で答えたジヒョ。
真剣に自分自身と向き合ってきたからこそ言える言葉ですよね!かっこいいです。
幼い頃から努力を続けたジヒョは、「歌とダンスについて申し分ない。」という最高の評価で合格しました。
TWICEとしてデビュー!
2015年10月20日にTWICEとしてデビューしたジヒョ。
練習生期間は、10年4ヶ月とメンバーの中で最長の練習生期間となりました。
韓国アイドルの練習生期間の平均が3〜5年と言われているので、ジヒョは、驚くほど長い期間練習生として頑張ってきたということが分かりますね!
デビュー曲「Like OOH-AHH」から、16曲のタイトル曲と日本で発売した3曲、そして初の英語シングル「The Feels」を合わせた20本のミュージックビデオのYouTubeでの再生回数が1億回を超えているTWICE。
GAONチャートが発表した10年累積アルバムデータでは、計729万9094枚で女性アーティストの中で最も高い売上を達成し、名実共に“K-POPワントップアルバムクイーン”としての地位を固めました。
リーダーであり、メインボーカルのジヒョは、人柄の面では、メンバー達からの絶大な信頼、実力の面では、力強く伸びのある歌声でTWICEの楽曲のスパイスを加え、グループを支えています。
【TWICEジヒョ】JIHYO(ジヒョ)が待望のソロデビュー!
TWICEの中でナヨンに続き、二人目となるソロデビューを果たしたジヒョ!
抜群な歌唱力の持ち主なだけに、ソロデビューを待っていたファンも多かったことでしょう。
ジヒョは、2023年8月18日に、7曲収録されたミニアルバム『ZONE』をリリースしました。
この『ZONE』とは、ジヒョの頭文字である「Z」に「ONE」をプラスした言葉で、ジヒョにとって初めての作品、さらに完全な一つの作品を作り上げるという意味が込められています。
タイトル曲でもある「Killin’ Me Good」は、JYPの代表でもあるプロデューサーJ.Y. Parkが直接、作詞に参加。
また、アルバム収録曲はジヒョ自身も作詞作曲に参加しています!
このアルバムは、アメリカのBillboard 200では最高順位14位にチャートインするなど、ジヒョの実力が世界にも認められているのが分かりますね。
では、ここからはタイトル曲である「Killin’ Me Good」をご紹介します!
Killin’ Me Good
「Killin’ Me Good」は、リズミカルでグルーヴなサウンドが特徴的。
気分を盛り上げてくれるようなリズムに、パワフルなボーカルとダンスが組み合わさり、ジヒョらしい一曲となっています。
ナヨンのソロ曲とは打って変わって、ジヒョのソロ曲は大人っぽく、それぞれの特徴を掴んだコンセプトがさすがJYPだなと感じさせられました。
他の収録曲もR&Bやラテンだったり、ジヒョ自身も色々と挑戦し、新たな魅力を発見できるアルバムとなっています!
ぜひ、TWICEとは一味違ったジヒョのソロアルバムもチェックしてみてください。
ちなみに、2023年9月15日には「Killin’ Me Good」の英語バージョンもリリースされています!
【TWICEジヒョ】JIHYO(ジヒョ)のTWICE以外の個人活動
ジヒョはTWICEとしてのグループ活動以外にも、ソロで個人活動をしています。
以下、まとめました!(2023年10月現在)
ジヒョの広告モデル一覧
現在、ジヒョが単独でモデルを務めているブランドです!
活動期間 | ブランド名 |
---|---|
2023年~ | MILKTOUCH ミューズ(コスメ) |
2023年~ | Outdoor Research ミューズ(ファッション) |
【MILKTOUCH(ミルクタッチ)】
MILKTOUCHは元祖オルチャンと言われたホン・ヨンギが立ち上げたコスメブランド。
ジヒョは2023年よりMILKTOUCHのミューズとして活躍しています!
日本でも話題となっているコスメブランドで、公式オンラインサイトはもちろんのこと、オフラインでも購入可能な店舗があるようです。
公式インスタグラムでは商品の紹介だけでなく、ジヒョの美しい姿もチェックすることができます!
【Outdoor Research(アウトドアリサーチ)】
Outdoor Researchはアメリカ発のアウトドアブランドで、ジヒョは2023年からミューズに就任しています。
韓国の公式インスタグラム(@outdoorresearch_korea)では、カジュアルな服に身を包んだ爽やかなジヒョを見ることができます!
ジヒョのOST参加曲
TWICEのメインボーカルでもあるジヒョは、その歌唱力を生かして単独でドラマのOSTにも参加しています!
公開日 | ドラマ名 | 曲名 |
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2022年3月6日 | 二十五、二十一 | Stardust love song |
2022年7月9日 | 今日のウェブトゥーン | I FLY |
2022年11月14日 | サマーストライク(原題:何もしたくない) | 이상한 하루 |
しっとりとしたバラードから、元気になれるポップな曲までこなすジヒョの歌声には圧巻です!
ソロでのデビューも果たし、今後もOSTへの参加もたくさんみられるかもしれませんね。
楽しみに期待しましょう!
【TWICEジヒョ】JIHYO(ジヒョ)の性格は?
リーダーとして、そしてメインボーカルとしてグループの柱的存在のジヒョは、一体どんな性格なのでしょうか?
リーダーとしての品格
TWICEのメンバーの中で年齢的に真ん中のポジションのジヒョですが、リーダーに任命された理由があります。
JYPエンターテイメントの代表でプロデューサーであるJ.Y. Parkは、アーティストに大事なのは「真実、誠実、謙虚」の3つであると常々言っており、これらを考慮した上で「SIXTEEN」で”性格”の人気投票を行いました。
そこで1位に選ばれた人物がジヒョだったのです!
メンバーも「ジヒョがリーダーだったからTWICEはここまで来られた。」とあらゆるインタビューで話していて、「ジヒョはリーダーだからと偉そうにせず、メンバー1人1人の意見をきちんと聞いてくれるリーダーだ。」とも言っていました。
TWICEリーダーとしてとても頼もしい存在です!
メンバーに対する尊敬と愛情
ご存じの通り、TWICEは日本人メンバーが3人と、台湾からのメンバーが1人在籍している多国籍グループ。
リーダーとして多国籍なメンバーをまとめることが簡単ではないことは、想像に難くないでしょう。
そのTWICEをうまくまとめられているジヒョには、こんなエピソードがあります。
休暇中に、実家に帰らないで1人で宿舎に残っていた末っ子のツウィを自分の実家に招待したり、家族旅行にツウィも誘ったそうです。
これだけでジヒョの優しさがよく分かりますよね!
そんな優しいジヒョですが、外国籍のメンバー対して「自分の国を離れてアイドルとして活動するなんて、私にはとてもできることじゃない。本当に尊敬する。」とある番組で話していました。
体調不良で休養中のメンバーがいる時には、ステージ上でのコメントでも気遣う様子が見られたジヒョ。
相手の立場に立って考えることのできるジヒョ。見習うべきところが多いなと感心していまいます!
座右の銘は“肯定的なマインド”
ステージでは、はじけるような笑顔がとても魅力的なジヒョですが、10年も練習生をしていたため、苦労も絶えなかったといいます。
練習生期間を振り返って、「その間ずっと幸せで充実していたとはとても言えません。くじけそうになっては何度も諦めかけました。苦しい時ばかりでした。」、「それでもこの道しかありませんでした。(芸能以外の)新しいことをするにも遅すぎたからです。」と話していました。
そんなたくさんの苦労を乗り越えてきたジヒョの座右の銘は“肯定的なマインド”だそう。
「疲れる時もあるけど、振り返ると全部大切な時間になっています。その瞬間を考えながら、今はもっと頑張ろうと思うんです。」と話していました。
ステージ上でのジヒョのはじける笑顔の裏には、たくさんの練習と努力があることが分かりますね!
メンバーはじめ、多くの人の心を掴むことができるのも納得です!
【まとめ】【TWICEジヒョ】TWICEの笑顔あふれるリーダー JIHYO(ジヒョ)の魅力や経歴を徹底分析!
今回は、ダンス力や歌唱力、性格、ルックスの全てが完璧なジヒョについて、紹介してきました!
ジヒョは、日本のドキュメンタリー番組「情熱大陸」に出演した際に、「リーダーで良かったことは?」と番組エンディングで聞かれ、少し照れながら「こういう番組にグループの代表として出られること!」と答えていました。
最近は歌を歌うだけではなく、作詞活動も積極的に行っていて、「この間のアメリカツアーで、私が作詞作曲した曲をメンバーが歌う姿を見た時は、すごく感動して涙が出ちゃいました。」と話していたジヒョ。
これから活動していく中で、またさらに新しいジヒョの魅力を見ることができるのではないでしょうか?
今後もジヒョの活躍から目がはなせません!