試験日まであとわずか!TOPIKⅠの攻略法を解説
試験日まであとわずか!TOPIKⅠの攻略法を解説
皆様こんにちは。
いよいよTOPIKの試験まで1か月を切りましたね。
今年(2026年)の試験日は10月18日(日)です。
試験を受けられる予定の皆様は、不安と緊張でいっぱいなのではないでしょうか?
筆者も初めてTOPIKを受けたときはそうでした。
ですが時間は有限です。
否が応でも本番はやってくるもの。
ここからどう過ごすかで結果が変わってきますよ。
もうすでに自信をなくしている方も、ここから十分挽回できます。
この記事では筆者の経験をもとに、今の時期からTOPIKに向けてやるべきことを紹介いたします。
せっかくここまで頑張ってきたのです。
自己ベストを目指して全力を尽くしましょう。
試験日までにすべきこと①:過去問を繰り返し解く

試験日までにやるべきことのNo.1は、過去問を何度も解くことです。
しかしただ解くだけでは意味がありません。
実際の試験時間に合わせて解くということが重要です。
TOPIKⅠはリスニングが40分、読解が60分で、間に休憩はありません。
集中力はもちろんですが、意外と体力も削られるので事前に慣れておくことをおすすめします。
また、普段ならば聞き取れるはずの言葉、読めるはずの文章も、時間制限がつくと焦りからミスしてしまうこともあるのです。
自分がどの問題にどれくらいの時間が必要なのか、読解問題は最後まで解くことができるのか。
そうしたことを知るためにも、実際の試験時間に合わせて過去問に挑戦することをおすすめします。
過去問を解くにあたって、もう一つ押さえておいていただきたいのが問題の傾向です。
細かい部分は毎年違いますが、大まかな流れは同じです。
この傾向を押さえることが、この先紹介する「試験日までにすること③」にも関わってくるので、念頭に入れておいてください。
ただ、学校や仕事の関係で、毎日過去問を解くことは難しいでしょう。
ですので休みの日は過去問を通しで解き、それ以外の日は間違えた問題の復習をするようにするのがおすすめです。
特にリスニングは慣れが重要
TOPIKⅠのリスニングは40分あります。
これが意外と大変なので、覚悟してください。
なぜなら、正直あまり関心のない内容を40分も聞き続けなければならないからです。
耳を鍛えるのはもちろん重要なのですが、もっと大切なのは40分聞き続ける集中力と精神力。
過去問を繰り返し解くのは、こうした力を鍛えるためでもあります。
試験日までにすべきこと②:韓国の短いニュース番組を聞き続ける

ここまで過去問を繰り返し解くことの重要性をお話ししてきました。
ここからはリスニング力を鍛え、40分を確実に乗り切るための方法を伝授していきます。
それは韓国の短いニュース番組を聞き続けることです。
TOPIKⅠには韓国の時事問題に関する内容がたくさん登場します。
最近で言えば、少子化問題や、働き方改革に関することでしょうか。
日本も同じような問題を抱えていますが、韓国とは考え方や政策面で異なる点があります。
ニュースを聞くことで、それらの情報や、リスニングで登場する単語にも触れることができるのです。
ニュース映像はYouTubeや韓国のニュースアプリで見ることができます。
中でも筆者のおすすめはKBS NEWSのアプリです。
映像はもちろん、映像の中で話していた内容が記事としても載っているので、聞き取れなかった単語があっても、記事を見ながら確認することができます。
ただしあまり厳密に確認しすぎず、まずは内容をすべて聞き、分かる単語から内容を推測する力を養うことも忘れないでください。
一つひとつの単語が分からなくても落ち込まなくていいのです。
内容がつかめたらバッチリですから。
また、TOPIKⅠでは電車内のアナウンスやお店での会話が出題されます。
最近はInstagramやYouTubeで、お会計のときのやりとりなどを投稿してくれているアカウントがありますよね。
ニュースばかり見ることに疲れたら、こちらを見てみるのも良いでしょう。
実際に韓国旅行へ行ったような気持ちになり、良い気分転換にもなりますよ。
朝の通勤・通学時や昼休み、夜寝る前など、すき間時間にこの勉強方法を取り入れてみてくださいね。
試験日までにすべきこと③:確実に得点を稼ぐための作戦を練る

TOPIKⅠの過去問を解いた皆様は、そろそろ問題の傾向と自分の得意不得意が分かってきたのではないでしょうか?
ここで一つ作戦を練りましょう。
確実に得点を稼ぐための作戦を。
確かに全てを確実に解けるに越したことはありませんが、完璧にこだわるあまり解けるはずの問題を逃すのはもったいないです。
なので得意な問題から解き、確実に得点を狙う方法を試してみてはいかがでしょうか。
リスニング問題では、日常会話を聞いて答える問題に時間を割くため、その前の問題が分からなければ早々に諦める。
読解問題では、時事問題を扱った内容より、エッセイや小説のほうが得意だから先に解く。
といったようにです。
難しい問題に時間を費やすより、自分の得意分野に力を注いだほうが、効率も上がります。
また、集中力や精神力も温存することができるので、その後も心に余裕を持って取り組めるでしょう。
ただ注意していただきたいのがリスニングの時間に読解の問題を解くこと、反対に読解の時間にリスニングの問題を解くことは禁止されています。
問題用紙を開くことも禁止されており、見つかった場合は退場となる恐れもあるので、リスニングの時間はリスニングに、読解の時間は読解に集中するようにしてください。
それぞれの時間内で問題を飛ばして解くことはOKですよ。
試験日までにすべきこと④:基礎的な動詞の変化形を頭に刻み込む

過去問やリスニング問題を解いていると、知らない単語やどうしても覚えられない単語が無限に湧いてきますよね。
それらを試験日までに覚えられたら良いですが、試験日まで1か月を切った今は確実性を高めることが重要です。
そのため、もともと覚えている単語、特に基礎的な動詞の変化形を完璧にマスターしましょう。
文章の中で形が変わったら読めなかった。
未来形になったら聞き取れなかった。
というようなことがあると、とてももったいないです。
いまさら、と思うかもしれませんが、もう一度単語帳を見て、最初のページに出てくる動詞の変化を確認してください。
どうしても諦められない!少しでも単語を覚えたい!という頑張り屋さんへ
それでもまだ3週間はあります。
まだ単語を覚えたい。
少しでも聞き取れる単語を、読める単語を増やしたい。
そんな方は言葉を日常に落とし込んでみてください。
そのために有効なのが、ひとり言と日記です。
ただつぶやいたり書いたりするのではなく、自分の身に起こったことや思ったことについて、その単語を使って表すのです。
そしてそれだけで終わらせず、時間を空けてその文章を繰り返し思い出すようにしましょう。
すぐには効果が出ませんが、ふとした瞬間にすんなり文章が出てくるようになります。
そうなればこちらの勝ちです。
当日までに少しでも多くの単語をマスターしたいという方は、従来の暗記中心の勉強法から自分の言葉にする勉強法へ変えてみるのはいかがでしょうか。
そしてここでの頑張りは、この先の韓国語学習においてプラスになっていくこと間違いなしですよ。
【まとめ】試験日まであとわずか!TOPIKⅠの攻略法を解説

いかがでしたでしょうか。
今回はTOPIKⅠの攻略法について解説いたしました。
記事では勉強方法のみ説明しましたが、他にも確認しておいてほしいことがあるので表にまとめますね。
・試験会場までの行き方
・室内履きは必要か否か
・持参予定の時計が正常に動作するか
・受験票に関して確認事項のメールが来ていないか
TOPIKⅠは点数に応じて級が決まる仕組みになっています。
80点以上で1級、140点以上で2級です。
皆様は何級を目標にされていますか?
ここまで頑張ってきた皆様ならきっと大丈夫です。
ご武運をお祈りしております。
頑張ってくださいね!

