2022.10.23 2022.12.27

【(G)I-DLE(ジー・アイドゥル) ソヨン】(G)I-DLEのオールラウンドなリーダー SOYEON(ソヨン)の魅力や経歴を徹底分析します！

MODULY 編集部

この記事の目次

【(G)I-DLE(ジー・アイドゥル) ソヨン】(G)I-DLEのオールラウンドなリーダー SOYEON(ソヨン)の魅力や経歴を徹底分析します！
【(G)I-DLE(ジー・アイドゥル) ソヨン】(G)I-DLEのオールラウンドなリーダー SOYEON(ソヨン)のプロフィールは？
【(G)I-DLE(ジー・アイドゥル) ソヨン】(G)I-DLEのオールラウンドなリーダー SOYEON(ソヨン)のデビューまでの経歴は？
【(G)I-DLE(ジー・アイドゥル) ソヨン】(G)I-DLEのオールラウンドなリーダー SOYEON(ソヨン)の性格は？
【まとめ】【(G)I-DLE(ジー・アイドゥル) ソヨン】(G)I-DLEのオールラウンドなリーダー SOYEON(ソヨン)の魅力や経歴を徹底分析します！

【(G)I-DLE(ジー・アイドゥル) ソヨン】(G)I-DLEのオールラウンドなリーダー SOYEON(ソヨン)の魅力や経歴を徹底分析します！

引用元:(G)I-DLE(公式Twitter)
https://twitter.com/G_I_DLE@G_I_DLE

この記事では、韓国の芸能事務所CUBEエンターテイメントに所属の5人組ガールズグループ(G)I-DLEのSOYEON(ソヨン)さんについて、その魅力とデビューまでの経歴を深堀しています！

(G)I-DLEは、2018年5月2日にミニアルバム『I am』でデビューして以来、その人気は韓国だけにとどまらず、世界各国のアルバムチャートを席巻しています！

2022年3月には、1stフルアルバム『I NEVER DIE』をリリース、タイトル曲の『TOMBOY』は、(G)I-DLEを語る上で欠かせない代表曲となりました。

そして2022年10月17日には、5thミニアルバム『I love』をリリース、タイトル曲の『Nxde』のミュージックビデオは、わずか1日で再生回数2,400万回を突破しています！

中でもメンバーのソヨンさんは、リーダー、メインラッパー、プロデューサーの3役を担い、(G)I-DLEを支えています。

この記事で少しでも皆さんにSOYEON(ソヨン)さんの魅力が伝われば嬉しいです！

それでは見ていきましょう！

【(G)I-DLE(ジー・アイドゥル) ソヨン】(G)I-DLEのオールラウンドなリーダー SOYEON(ソヨン)のプロフィールは？

引用元:(G)I-DLE(公式Twitter)
https://twitter.com/G_I_DLE@G_I_DLE

活動名	소연(ソヨン)
本名	チョン・ソヨン
生年月日	1998年8月26日（24歳）
出身地	大韓民国ソウル特別市江南区
身長	157cm
血液型	B型
ポジション	リーダー、メインラッパー、プロデューサー
趣味/特技	マンガを読むこと/ダンス・ラップ

(G)I-DLEのリーダー、メインラッパー、プロデューサーを担当しているSOYEON(ソヨン)さん。

切れ長の目に、157cmと小柄でありながらもバランスのとれたスタイルで、圧倒的な存在感とオーラを放つメンバーです。

女性ファンの多い(G)I-DLEですが、中でも女性が憧れるかっこいい女性像として、女性からの支持が圧倒的なソヨンさん。

その理由は、ソヨンさんはアイドルとして歌やダンスをステージで披露するだけではなく、(G)I-DLEをプロデュースしている点にあります。

幼いころから作詞作曲の勉強をしていたそうで、(G)I-DLEのデビュータイトル曲『LATATA』もソヨンさんが作った曲です。

(G)I-DLEのほとんどの曲の作詞作曲編曲を担当しているため、“セルフプロデュースアイドル”や“作曲ドル”の異名も持っています。

ソヨンさんの生みだす世界観が独創的でかっこいいと多くの人の共感を呼び、かつそれに伴ったパフォーマンス力もあることから“天才”と言われているソヨンさん。

元々の才能だけではなく、努力をして今の実力を手に入れた過去を持つことから、女性から圧倒的な支持を得ていることも納得です。

そんなソヨンさんの趣味はアニメを見ることで、特にワンピースが好きなんだとか。

好きな食べ物はみかんとトウモロコシで、野菜や甲殻類が苦手だそう。

インタビューでは「苦手な食べ物が多く、偏食です。」と答えています。

好きな色は黄色で、今年8月のソヨンさんの誕生日には、黄色で飾り付けされた空間で幸せそうにピースをするソヨンさんの写真とファンへの感謝の想いが個人インスタグラムにアップされました。

おしゃれでかっこいいソヨンさんの個人インスタグラム、ぜひチェックしてみてください！

【(G)I-DLE(ジー・アイドゥル) ソヨン】(G)I-DLEのオールラウンドなリーダー SOYEON(ソヨン)のデビューまでの経歴は？

引用元:(G)I-DLE(公式Twitter)
https://twitter.com/G_I_DLE@G_I_DLE

オールラウンドなリーダーソヨンさん、一体どんな経歴を持っているのでしょうか？

早速見ていきましょう！

BIGBANGを見て歌手になることを決意！

小学3年生までバレエを習い、コンクールで入賞する程の実力があったというソヨンさん。

その頃、たまたまBIGBANGのステージを見て、歌手にならなくてはと思い、それまで続けてきたバレエをやめてしまいます。

夢を叶えるため、小学生の間に20～30のオーディションを受けていたそうですが、すべて不合格だったそうです。

ラッパーとして再挑戦！

オーディションに落ち続け、このままではダメだと思ったソヨンさんは、ラップで再挑戦することを決意。

「もともとラップがラップがとても好きでした。ただ信じられないと思いますが、恥ずかしがり屋で。歌詞も何ページも書いたのですが、誰にも見せませんでした。ですが、ラッパーだと公言して、勇気を出してラップでオーディションを受けるようになりました。」

すると多くのところからソヨンさんに連絡がくるようになりました。

しかし、話を聞いてみるとソヨンさんが思っていた音楽の方向とは違ったため、しばらく歌手の夢から離れ、幼い頃から好きだったダンスの実力を活かしてストリートダンスを始めます。

そんな中偶然CUBEエンターテイメントのオーディションのポスターを見て、やはり歌手にならなければと思ったそう。

しかし、ソウルでのオーディションはすでに終わっていたため、仁川までひとりで2時間かけてオーディションを受けに行きました。

PRODUCE 101に参加！

CUBEエンターテイメントの練習生になったソヨンさんは、2016年、高校3年生の時にI.O.Iを輩出したMnetが主催するオーディション番組『PRODUCE101』に出演します。

最終順位20位で脱落し、残念ながらデビューすることは出来ませんでしたが、ソヨンさんの知名度は一気に上がりました。

その後、ラッパーサバイバル番組『UNPRETTY RAPSTAR』に出演。

最終順位はなんと3位で、ソヨンさんの高いラップの実力を見せつけました。

2017年11月にソロデビュー！

2017年11月5日に『JELLY』でソロアーティストとしてデビューしているソヨンさん。

『PRODUCE101』出演時に外見を批判されたことがあり、この曲では、そのことにも触れています。

POPな曲調とアンチに対する歌詞が聞いていると爽快な気分にしてくれる一曲です。

2018年に2月28日には、2枚目のシングル『Idle Song』をリリース。

恋人との関係に対する退屈な心情をソヨンさんらしく表現しています。

(G)I-DLEのメンバーとしてデビュー！

2018年5月2日に(G)I-DLEのメンバーとしてデビューを果たしたソヨンさん。

2022年10月17日には、5thミニアルバム『I love』をリリース、タイトル曲の『Nxde』は、マリリンモンローがコンセプトで、ヌード＝裸ではなく、“自分の本来の姿”を意味しているそうです。

歌詞も彼女たちらしくて、カッコよくてしびれる！と多くの支持を集めています。

初のソロミニアルバム『Windy』を発売！

ソヨンさんは、2021年7月5日に(G)I-DLEとしてデビューしてから初となるソロミニアルバム『Windy』を発売しています。

「(G)I-DLEの音楽をつくる時は、コンセプトに重点を置いていましたが、『Windy』では私の想いを伝えることを大切にしました。」と雑誌インタビューで語ったソヨンさん。

タイトル曲『BEAM BEAM』については、今この瞬間を熱く燃やしたいという意味を込めたそうで、「私の音楽に対する確信が強い方だと思います。音楽の中で、常に自由になりたいです。」と話していました。

タイトル曲『BEAM BEAM』には、今この瞬間を熱く燃やしたいという意味を込めたというソヨンさんの言葉通り、太陽がさんさんと照らす様子を表現したロック、ヒップホップジャンルの曲に仕上がっていて、夏に良く合う曲の雰囲気と病みつきになるメロディー、華麗なパフォーマンスでグローバル的人気を集めました！