【KATSEYE(キャッツアイ)】異例の早さで大ヒット！HYBEのアメリカグループKATSEYEとは？

【KATSEYE(キャッツアイ)】異例の早さで大ヒット！HYBEのアメリカグループKATSEYEとは？

引用元：KATSEYE 公式X @katseyeworld
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アメリカ・ロサンゼルスを拠点に活動する多国籍ガールズグループ、KATSEYE（キャッツアイ）。

デビューから1か月後にリリースしたセカンドシングル「Touch」がSNSでバズり、今まさに注目を集めています。

この記事では、そんなKATSEYEの活躍やメンバーのプロフィールについてご紹介します！

【KATSEYE(キャッツアイ)】KATSEYEってどんなグループ？

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KATSEYEは、2024年6月28日にHYBE UMG（ハイブユニバーサル）から6人組ガールズグループとしてデビューしました。

グループ名の由来は宝石の「キャッツアイ」で、見る方向によってさまざまな色に見えるキャッツアイのように、メンバーの個性的な魅力と才能を表現しています。

その名前の通り、メンバーはバックボーンやルーツの全く異なる6人で構成されています。

サバイバルオーディション番組「The Debut：Dream Academy（ザ・デビュードリームアカデミー、通称ドリアカ）」を勝ちぬいたメンバーで結成された多国籍グループ。

メンバーのほとんどは1年半ほどの間、ハイブユニバーサルの練習生として、ロサンゼルスでK-POP式のトレーニングを受けて過ごしました。

現在はアメリカローカライズグループとして、アメリカのロサンゼルスを拠点に活動しています。

ファーストシングル「Debut」がリリースされると、キャッチーな楽曲と高い実力が話題に。

その翌月7月にセカンドシングル「Touch」をリリースすると、SNSでバイラルヒットを起こし、YouTubeでのMV再生回数は公開から約4か月でなんと6000万回を突破（2024年12月現在）。

8月にはNetflixにて、グループが誕生するまでの数年の過程を追ったドキュメンタリー番組『ポップスター・アカデミー: KATSEYEになるまで』が配信されるなど、注目度が急上昇。

9月にはタワーレコード渋谷店でトークイベント&ハイタッチ会を行うなど、日本でも注目を集めています！

【KATSEYE(キャッツアイ)】KATSEYEのメンバーをチェック！

ここからはKATSEYEのメンバーについてご紹介します！

MANON（マノン）

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グループの最年長で、ボーカルを務めるマノン。

ガーナ人とスイス系イタリア人のハーフで、スイス、ガーナ、イタリアそれぞれの文化に触れながら育ちました。

英語、ドイツ語、イタリア語、フランス語などを離すマルチリンガル。

15歳から作曲をしていたり、モデルや俳優としても活躍しながら多くのフォロワーを持つインフルエンサーとしての経歴も持っています。

練習生時代から、ビジュアルやスター性が注目されていました。

中低音のソウルフルな歌声が魅力です。

SOPHIA（ソフィア）

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KATSEYEのリーダーを務め、ボーカル・ダンスともに安定した実力を持つソフィア。

ミュージカル俳優の母を持ち、幼い頃からテレビに出たり、ミュージカルを学んだりと音楽に親しんできました。

パワフルで表現力豊かな歌声が魅力で、ダンスも正確で高い評価を得ています。

ディズニープリンセスを思わせるような端正なビジュアルも話題に。

同じミュージカルにルーツを持つという事から、ロールモデルにLE SSERAFIMのユンジンを挙げています。

オーディションでは、最終1位でデビューを掴みました。

DANIELA（ダニエラ）

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KATSEYEのメインダンサーとも言われるダニエラ。

ベネズエラ人の父とキューバ人の母を持ち、ラテン系アメリカ人として育ちました。

両親ともにスポーツダンサーで、ダニエラも3歳からダンスを始めたといいます。

国際大会で入賞したこともある実力の持ち主。

体のラインがしなやかで力強く、メリハリのあるダンスが特長です。

ロールモデルには、プッシーキャット・ドールズ、スパイスガールズ、デスティニーチャイルドなどを挙げました。

LARA（ララ）

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KATSEYEのメインボーカルと言われるララ。

音域が広く、声量がある安定したボーカル力の持ち主です。

両親がインド人であり、インドで生まれて幼いころにロサンゼルスに移住。

母が舞踊の先生で、インドの伝統舞踊も学びました。

幼い頃からK-POPが好きで、ロールモデルにBTSのジミンとENHYPENのニキを挙げています。

好きなテレビ番組に韓国の「ストリートウーマンファイター」を挙げたことも。

MEGAN（メーガン）

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KATSEYEのメインダンサーといわれるメーガン。

パワフルで思わず目で追ってしまうようなカリスマあふれるダンスが魅力です。

ハワイで生まれ育ったメーガンは、母が中国系シンガポール人でシンガポール文化にも親しんで育ちました。

4歳からダンスを学び、6歳から歌を学んできた経験豊富なメンバー。

デビュー前からモデルとしても活躍し、パリとLAのファッションウィークに参加した経験も持っています。

韓国ドラマが好きで、好きなドラマに「女神降臨」を挙げたことも。

YOONCHAE（ユンチェ）

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KATSEYEの末っ子で、ダンサーポジションを務めるユンチェ。

WAKEONEで2年間、練習生として過ごした経歴を持っています。

大人っぽくスタイリッシュなビジュアルも魅力のひとつです。

オーディションのために15歳という若さで初めてアメリカを訪れたというチャレンジ精神の持ち主。

グループで唯一、英語でのコミュニケーションが難しかったもののメンバーの助けを得て、目を見張るスピードで習得しているのだとか。

誕生日には韓国料理でパーティーをしてもらうなど、グループの末っ子として可愛がられているのだそう。

まとめ：【KATSEYE(キャッツアイ)】異例の早さで大ヒット！HYBEのアメリカグループKATSEYEとは？

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ローカライズグループとしては異例の早さで人気グループとなったKATSEYE。

今後もKATSEYEの活躍から目が離せません！

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MODULYweb編集部

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