【往復飛行機が1万円以下!?】チェジュ島旅行の最新情報をお届け🏝💕
韓国のハワイと呼ばれる済州島は「今」がオススメ!
韓国のハワイとも呼ばれる南国の島、済州島(チェジュ島)。
海に囲まれた島のため、美しい海はもちろん、山々や離島、野生の動物や茶畑、みかん農園など自然たっぷりのリゾート観光地として現地韓国人からも大変人気の観光地です。日本の沖縄と比較されることが多いですね!
そして現在チェジュ島は以前に比べて日本人観光客が少ないのをご存知でしたか!?実際に筆者もチェジュ島を訪れた際、ソウルの明洞のように、日本人観光客が沢山いるイメージで言ったのですが、日本語を聞いたのは2-3回程度で、どこのお店に行っても「日本人なの!?」と驚かれたくらいでした(笑)
昔はドラマのロケ地等の影響で日本人の方もかなり多かったようですが、現在はかなり減ったようで、海外感を楽しみたい方には今のチェジュ島へ遊びに行くのがピッタリです♡
過去記事で、筆者が実際に訪れた釜山の最新情報の記事もUPしていますので、ソウル以外の韓国旅行に興味がある方はぜひ一読してみてくださいね✨
【2024年】釜山特集① 便利なソウル→釜山までの行き方4選
【2024年】釜山特集② 釜山まで格安で行ける!外国人専用コレイルパスをご紹介✨
【2024年】釜山特集③ 一泊二日のひとり旅モデルコースはこちら❤️
【2024年】釜山特集④お得に釜山旅行ができる!VISIT BUSAN PASSをご紹介
ソウルから片道1時間&4,000円で気軽に行ける南国
日本にある沖縄のイメージから、韓国本島よりチェジュ島まで訪れるのは大変なイメージありませんか…?
しかし!チェジュ島はなんと金浦空港からチェジュ空港まで片道1時間&韓国のLCCなどを使用すれば安いシーズン時40,000ウォン程度で訪れることができるんです♡
想像よりもとっても気軽&安価に訪れることのできる場所なので、気になる方はぜひソウル旅行のついでに、チェジュ島も一緒に旅行するプランも検討してみてくださいね!
日本から済州島への直行便は?
日本から済州島へも行くことができますが、使用空港によって、直行便が出ている場合とソウルで乗り換えが必要な場合がありますのでご注意ください。
エリア別観光スポットをご紹介
チェジュ本島は大きく分けて、
①西部
②済州市
③西帰浦市
④東部
の4つに分けることができます。
島とはいえ、ぐるっと車で一周するだけて2時間程度はかかりますので、1日で西部と東部、済州市と西帰浦市のように反対側を同日に観光するとなると、予想以上に移動に時間が掛かりますのでご注意ください。
1.西部
観光スポットとして大人気の「イニスフリー」や「新世界済州プレミアムアウトレット」、「シンチャン風車海岸」「ヨンモリ海岸」などが揃っているスポット。
地図上では近いように見えても、それぞれの移動に30分~1時間ほど必要なため注意して下さい。
2.済州市
「チェジュ国際空港」や「東門市場」、「済州民俗自然史博物館」など、チェジュ島の玄関口として、近辺に様々な観光スポットが集まっており、比較的移動も楽に回ることができるエリア。また、済州市内を自由に乗り降りできる観光ツアーバスも通っているため、済州市内を重点的に回る日はこのバスチケットを購入するのがオススメです。
3.西帰浦市
「天地淵瀑布(チョンジヨンポッポ)」と「正房瀑布(チョンバンポッポ)」という有名な滝が見れるスポットや、ソウルのホンデを彷彿とさせるような酒場通りもあり、比較的観光しやすい場所で、ホテルを西帰浦にすると歩いて訪れることのできるごはん屋さんやコンビニも多いため、観光客が多いエリアでもあります。
4.東部
「スヌーピーガーデン」やユネスコ世界遺産になった「ソンサンイルチュルボン 」、小さな島「牛島」などがあり、自然を求める方にぴったりの観光スポットが詰まっています。
しかし東部もそれぞれの観光地に移動時間が掛かるため、一日掛けて回るのがオススメです。
おしゃれなカフェや映えるスポットが盛りだくさん✨
チェジュ島にはおしゃれなカフェや映えスポットが盛りだくさん!
チェジュならではの海を見ながらコーヒーやデザートを楽しめるヘファタン。現地韓国人に大人気のスポットでネイバー地図での評価も高い✨
またチェジュ限定ドリンクや、限定グッズがあるスターバックスを訪れてお土産を購入するのもオススメです。シーズンによってグッズ内容が異なるので、訪れる度に変化するタンブラーやポーチなどチェック必須です✅
観光にはレンタカーor貸し切りタクシー必須!
各観光スポット間に距離があるチェジュ島はレンタカーのレンタル、もしくはタクシーの1日チャージをするのがオススメ!バスの乗車や都度都度タクシーを呼ぶことも可能ですが、各観光地はバスの停留所から距離のある場所が多かったり、移動の距離感によっては、呼んでもタクシーがすぐ来てくれないことも…。
そのためできるだけ自由に、かつ時間を大切に観光したいのであればレンタカーやタクシーチャージが必須になります!
相場間は場所によって異なりますが、保険料付でレンタカーが24時間で80,000ウォン程度、タクシーチャージが8時間で150,000ウォン程度となります。日本語可能なタクシー運転手を付けることのできるコースもありますので、日本語で意思疎通を図りたい方はぜひチェックしてください!
【まとめ】チェジュ島旅行の最新情報をお届け🏝💕
今回はチェジュ島の2024年最新情報をまとめてみました!
次回はチェジュ島を、実際に筆者が二泊三日で訪れた際のおすすめモデルコースをご紹介していきますので、引き続きチェックしてくださいね!
お楽しみに~♡