これからの季節に食べたい!釜山名物「ミルミョン」って?
これからの季節に食べたい!釜山名物「ミルミョン」って?
これからどんどん暑くなってくる季節、「がっつりご飯はちょっと重いけど、韓国料理は食べたい…!」なんて思うことありませんか?
そんなときにぴったりなのが、さっぱり食べられる冷たい麺料理。
韓国といえば冷麺を思い浮かべる方も多いですが、実は釜山には「ミルミョン」という名物グルメがあるんです!
冷たいスープとコシのある麺が特徴で、暑い日でもするっと食べられるのが魅力。
地元の人にも長く愛されている定番グルメのひとつです。
今回は、そんな釜山名物「ミルミョン」の魅力とともに、現地でぜひ訪れてほしい名店を4つご紹介します。
釜山旅行のグルメ選びに、ぜひ参考にしてみてくださいね。
釜山名物「ミルミョン」とは?

ミルミョンとは、小麦粉を材料とした麺料理です。
釜山が発祥の地で、釜山を中心とする慶尚南道地域で主に食べられています。
また、ミルミョンは朝鮮戦争が勃発した1950年以降、食糧不足の中で誕生したといわれています。
本来冷麺はそば粉やでんぷんを使いますが、当時手に入りやすかった小麦粉を使ったことで、ミルミョンならではのもちもちとした食感が生まれました!
スープは牛骨や肉の出汁をベースにしたさっぱりとした味わい。
また、ミルミョンにはスープベースで比較的辛くない「水(ムル)ミルミョン」と、汁が少なくコチュジャンベースのタレで味付けした「混ぜ(ビビン)ミルミョン」の2種類があります。
トッピングには、千切りのきゅうりや酢漬けされた大根、キムチやゆで卵、茹でた豚肉、薬味等が乗っています。
冷麺やミルミョンは麺が長いため、食べる際はハサミで麺を1〜2回ほど切ってから、薬味を溶かし麺とよく混ぜて食べるのがポイント。
またお好みでお酢やからしなどを入れて食べるとさらにさっぱりと美味しく食べられるのでオススメですよ!
発祥の地である釜山では、冷麺よりもミルミョンの専門店が多く、地元グルメとして気軽に楽しめる一品です。
ここからは、発祥の地である釜山の名店を4つご紹介していきます!
ミルミョンの名店①春夏秋冬ミルミョン本店

引用元:Naver Map
https://naver.me/FVFB70hf
釜山でミルミョンといえば外せないのが、老舗有名店の「春夏秋冬ミルミョン本店」。
1991年にオープンした歴史あるお店で、地元の人はもちろん観光客にも大人気の名店です!
場所は釜山の中心エリア・西面(ソミョン)にあり、ショッピングの合間にも立ち寄りやすいですよ。
西面ではその名を知らない人はいないとも言われる老舗で、ランチタイムには行列ができることもあり、常に多くの人で賑わっています。
毎日、店内で粉から打つ麺はコシがあり、スープが絡みやすいように一般的なミルミョンの麺よりも少し細めに作っているのがポイント。
そしてスープは、豚、牛骨、漢方、野菜、果物など20数種類の材料を約10日間も煮込んで作っているのだそうです!
ほんのりと漢方の香りがあり、甘く深い味わいのあるスープになっています。
| 住所 | 釜山広域市 釜山鎮区 西面文化路 48-1 |
|---|---|
| アクセス | 地下鉄1・2号線「西面駅」9番出口より徒歩約5分 |
| 定休日 | なし |
| 営業時間 | 10:00〜21:30 |
ミルミョンの名店②伽耶ミルミョン 西面店

引用元:Naver Map
https://naver.me/GsBPjddA
続いてご紹介するのは、西面エリアで長年愛され続けている人気店「伽耶ミルミョン 西面店」です。
西面駅から徒歩1分というアクセスの良さもあり、観光の合間に立ち寄りやすいのが嬉しいポイントです。
こちらは、各テーブルにタッチパネルがあり日本語での表示が可能!
韓国語が心配な方でも、安心して気軽に注文することができます。
またお会計も、タッチパネルでその場でできるのでサクッとご飯を済ませたい方にもおすすめです。
スープはあっさりとしていて、とにかくのど越しの良い麺が魅力!
辛さも控えめの優しい味付けなので、韓国料理が少し苦手な方にもおすすめです。
スープの中に入っている氷は、だしを凍らせて作っており、味が薄まらず最後までおいしく召し上がることができます。
ミルミョンのほかにも、カルグクス(韓国式うどん)やマンドゥ(韓国式蒸し餃子)もあるので、シェアしながらいろいろ試してみるのもおすすめです。
| 住所 | 釜山広域市 釜山鎮区 西面路68番キル 5 |
|---|---|
| アクセス | 地下鉄1・2号線「西面駅」7番出口より徒歩約1分 |
| 定休日 | なし |
| 営業時間 | 9:00〜21:00 |
ミルミョンの名店③海雲台伽耶ミルミョン

引用元:Naver Map
https://naver.me/GFsYBm2R
続いては、釜山観光の定番エリア・海雲台でおすすめの「海雲台伽耶ミルミョン」。
海雲台海水浴場から徒歩圏内にあり、観光の合間に立ち寄りやすい立地でランチタイムには行列ができるほどの人気ぶりです。
こちらのミルミョンの特徴は、こだわり抜いたスープ!
牛むね肉とすね肉、地鶏もみじ(鶏の足)、丸ごとの生姜、玉ねぎ、にんにく、各種韓方材料などを一緒に48時間煮込み、1年以上熟成させて旨味を引き出したスープを使っているそうです。
旨味たっぷりですが、クセがなく日本人の口にも合っているとの声が多く上がります。
また、マンドゥ(韓国式餃子)も人気で、ミルミョンと一緒に注文する人も多い定番の組み合わせ。
皮はもちもちとしており、中には春雨やニラなどの野菜がぎっしり詰まっています。
海雲台エリアを訪れた際はぜひ、チェックしてみてくださいね!
| 住所 | 釜山広域市 海雲台区 佐洞循環路 27 |
|---|---|
| アクセス | 地下鉄2号線「中洞駅」10番出口より徒歩約5分 |
| 定休日 | 秋夕・旧正月の前日、当日 |
| 営業時間 | 9:00〜20:40 |
ミルミョンの名店④東莱ミルミョン

引用元:Naver Map
https://naver.me/xVRABXsT
最後にご紹介するのは、釜山の中でもローカル色が強い東莱(トンネ)エリアで有名な「東莱ミルミョン」。
観光地というよりはローカルな街ですが、昔から地元の人に親しまれてきた老舗店です。
このお店の特徴は、比較的シンプルで素朴な味わいのミルミョン。
スープは牛骨と鶏ガラベースで、ほんのり甘酸っぱく、氷もたっぷり入っているので、暑い季節にぴったり!
さらに、大ぶりの餃子「ワンマンドゥ」も定番メニュー。
皮は厚めながらも柔らかく、噛むと中から肉汁がじゅわっと広がります。
また、こちらのお店はBTSのメンバーであるRMも訪れた名店で、BTSファンの聖地にもなっているそうです。
RMは、おいしさのあまり2杯食べたと言われています。
店内には、BTSのグッズやサインも飾られているのでぜひ探してみてくださいね!
| 住所 | 釜山広域市 東莱区 明倫路 47 |
|---|---|
| アクセス | 地下鉄1号線「教大駅」6番出口より徒歩約8分 |
| 定休日 | なし |
| 営業時間 | 10:30〜24:00 |
【まとめ】これからの季節に食べたい!釜山名物「ミルミョン」って?

引用元:Naver Map
https://naver.me/GsBPjddA
今回は、これからの季節に食べたい釜山名物「ミルミョン」をご紹介しました!
暑い日が続くと、がっつりした食事は少し重く感じることもありますよね。
そんなときでも、さっぱりと食べられてしっかり満足感もあるミルミョンは、まさにぴったりの一品。
また、同じミルミョンでもお店ごとに雰囲気や味わいが少しずつ異なるので、食べ比べをしてみるのも楽しみのひとつです。
釜山を訪れた際には、ぜひ本場のミルミョンを味わってみてくださいね!



