韓国ドラマ『なぜオ・スジェなのか』のOSTを大特集!
韓国ドラマ『なぜオ・スジェなのか』のOSTを大特集!
ソ・ヒョンジン、ファン・イニョプそしてホ・ジュノ出演の韓国ドラマ『なぜオ・スジェなのか』。
突如巻き起こっていく数々の事件とその伏線が交錯し、主人公たちが真相を追い求めるサスペンスドラマです。
成功と復讐だけを追う中で、すっかり冷徹になってしまった弁護士オ・スジェと、そんな彼女を守るためなら何も怖くないロースクール学生チャンの、心ときめくラブロマンスも織りまぜ、見応えたっぷりな展開にもぜひ注目してくださいね♪
今回はそんな『なぜオ・スジェなのか』のストーリーをさらに盛り上げる、OST(オリジナル・サウンド・トラック)を大特集します!
など、ヒットメーカーが勢揃いした豪華な曲集となっているので、要チェックです♪
Part.1「Vincent」ソヒャン
韓国の有名ゴスペル歌手ソヒャンが歌う最初のOST「Vincent」。
この曲は1970年代に活躍し、現在もアメリカを代表する歌手ドン・マクリーンの名曲をリメイクした曲です。
原曲のメロディと歌詞がすでに世界的に有名で、馴染みのあるベストポップ曲ながら、パワフルで豊かなソヒャンのトレードマークである歌唱力と合わさり心地よいカントリーポップミュージックとして完成しました!
穏やかなアコースティックギターが心地よく、原曲を凌ぐ最高の名曲に生まれ変わっています。
ソヒャンは、韓国ドラマ『18アゲイン』、『ハイバイ、ママ』、『ナビレラ』、『人生最高の贈り物~ようこそ、サムグァンハウスへ~』、『馬医』などのOSTに参加。
Part.2「Beautiful」DOKO
韓国のプロデューサーでシンガーソングライターのDOKOが歌う「Beautiful」。
第2回放送当時、エンディングに挿入され多くの視聴者から問い合わせを受けた曲です。
激しい感情とときめく心をそっくり込めた楽曲で、柔らかいギターサウンドが特に印象的なモダンロックジャンル。
DOKO特有の魅力的、で豊かな歌声が加わり、愛をささやく歌詞がいっそう物語を盛り上げています。
これまで、DOKOはドラマ『悪の花』、『7日だけのロマンス2』、『シーシュポス: The Myth』、『僕が見つけたシンデレラ~Beauty Inside〜』、『半分の半分 ~声で繋がる愛~』など数々のOSTに参加するアーティストです。
Part.3「What About Us」ハジン
韓国の歌手ハジンが歌う「What about us」。
劇中で何度も挿入され、視聴者たちの注目を集中させた曲で、別れに直面する人々の寂しい心を温かいアコースティックミュージックで表現したフォークバラードです。
主人公スジェ(ソ・ヒョンジン)とチャン(ファン・イニョプ)の、ほっこりと純粋なラブスートーリーをイメージしたような曲♪
この曲はプロデュースチーム「ZigZag Note」が作成・作業した曲に、ギタリストのノ・ウンジョンの美しいギター旋律、そしてハジンの神秘的で伸びやかなハスキーボイスが加わり、完璧なハーモニーを醸し出す曲となっています。
ハジンは、2018年ドラマ『SKYキャッスル』のOST「We all lie」のヒットで注目されブレイクした歌手です。
今回は作詞にも参加したハジンは、これまでドラマ『良くも、悪くも、だって母親』、『愛と、利と』、『調査官ク・ギョンイ』などのOST曲も手掛けています。
Part.4「僕が愛すよ」K.Will
韓国のヒット歌手K.willが歌う「僕が愛すよ」。
チャン(ファン・イニョプ)からの目線で描かれ表現された曲です。
心を閉じて復讐にまみれていた、スジェを慰めるような歌詞が印象的な心に響く優しいバラード。
「もう苦しまないで、僕が見て、僕が聞いて代わりに経験します」
感動的な歌詞にK.Willの切ない感情を表した歌声が、劇中のチャンの心情を代弁し、2人のロマンスにぴったりの完成度の高いバラード曲となりました。
この曲の作詞・作曲は、弁護士兼シンガーソングライターとして活躍中のチョン・ジョンウが手掛けています。
K.Willはこれまで、ドラマ『ブラームスは好きですか?』、『君主~仮面の主人~』、『太陽の末裔』、『星から来たあなた』、『リメンバー〜記憶の彼方へ〜』など数多くのOSTに参加してきました。
Part.5「I’m here」イ・ソジョン
2013年にデビューしたガールズグループ レディースコードのメインボーカルで、現在シンガーソングライターとして活躍するイ・ソジョンが歌う「I’m here」。
この曲は主人公スジェ(ソ・ヒョンジン)とチャン(ファン・イニョプ)の切ない感情を込めたポップジャンルのラブバラードです。
叙情的なピアノメロディが印象的で、幻想的な伴奏が感動をいっそう演出します。
たとえ違う痛みを持ったとしても、相手に対する共感と互いに頼って危機を克服していく愛する人々の姿を描き表現しているよう。
イ・ソジョンの低音ながらも震えるような歌声と、表現力が聴く人の涙を誘うこと間違いなし♪
韓国ドラマ『ボラ!デボラ~恋にはいつでも本気~』、『ゴールデンスプーン』、『花が咲けば、月を想い』、『ただひとつの愛』などのOSTにも参加しています。
Part.6「霧の中のどこかへ」GAHO
韓国のヒット・シンガーソングライター、GAHOが歌う「霧の中のどこかへ」。
エレキギターの緊張感あふれるイントロと、濃厚なドラムとベースのサウンドが断然際立つロック・バラード曲です。
かっちりしたトラック・ビートの上に乗せた柔らかいメロディーは、聞く人に優しく温かい雰囲気を感じさせてくれます。
GAHOの高音で伸びやかな堂々とした歌声は、主人公オ・スジェ(ソ・ヒョンジン)の明るいこれからの道を照らしていくような清々しさを表現しているかのようです。
ドラマ『梨泰院クラス』のOST曲「START」が、2020年世界で爆発的ヒットを記録したGAHO。
その後もさまざまな楽曲を発売し、現在では人気歌手として活躍しています。
ドラマOST曲も手掛けており、代表的なものには『スタートアップ: 夢の扉』、『キング・ザ・ランド』、『秘密の森2』などがあります。
《まとめ》韓国ドラマ『なぜオ・スジェなのか』のOSTを大特集!
今回は韓国ドラマ『なぜオ・スジェなのか』のストーリーをさらに盛り上げる、OST(オリジナル・サウンド・トラック)を大特集していきました!
ヒット歌手GAHOやK.Will、ソヒャンなど多くのドラマOSTでもおなじみの豪華アーティストが集結しました。
かなり聞き応えのある曲ばかりなので、ドラマだけではなくじっくり聞いていただきたいセレクションとなっています♪
これからドラマ視聴する方も、ぜひOSTに注目してみてくださいね。