【セブチ、ジャネット・スー参加OST】韓国ドラマ『LINK:ふたりのシンパシー』の心華やぐOSTを大特集!
【セブチ、ジャネット・スー参加OST】韓国ドラマ『LINK:ふたりのシンパシー』の心華やぐOSTを大特集!
2022年6月からDisney Plusで配信されている韓国ドラマ『LINK:ふたりのシンパシー』。
子役出身同士のヨ・ジングとムン・ガヨンが13年ぶりの共演、ということでも話題となった作品です。
ある日突然、感情を共有する「リンク」現象が起きてしまった主人公と、それを取り巻く18年前の事件の謎に向き合う、ミステリーロマンス。
今回はそんな韓国ドラマ『LINK:ふたりのシンパシー』のOST(オリジナル・サウンド・トラック)を大特集していきます。
SEVENTEEN スングァンやジャネットスー、メロマンスなど名だたるアーティストが集結した名曲揃いです♪
Part.1「僕の心の中の君の川」[O3ohn]
韓国のシンガーソングライター、O3ohn(オゾン)が歌う「僕の心の中の君の川」。
O3ohnの繊細で淡白なボーカルが、ピアノの旋律とともに心に響くバラード曲です。
幻想的な音色が主人公ふたりの出会いや過去への没入感を深めています。
洗練された音楽性で人気のあるシンガーソングライター、O3ohnは注目度の高い新人歌手としてさまざまなドラマOSTにも参加。
代表的なものに、韓国ドラマ『智異山』、『ミスター・サンシャイン』、『恋愛ワードを入力してください〜Search WWW〜』などがあります。
Part.2「あなたの1日を聞きたい」[ミンニ<(G)-IDOLE>]
人気ガールズグループ(G)-IDLEのタイ出身のメインボーカル、ミンニが歌う「あなたの1日を聞きたい」。
恋するふたりだけの秘密の美食会で、美味しい食べ物を食べながら些細な会話を交わすという風景を表すべく、印象的でときめきたっぷりのラブソングです。
アコースティックギターのメロディに、透明感あふれたミンニの歌声が温かく心を撫でるような、ミディアムテンポ・バラード。
ミンニは、韓国ドラマ『僕のヤバイ妻』、『ドドソソララソ』のOSTにも参加しています。
Part.3「ブランコ」[キム・ミュージアム]
韓国のシンガーソングライター、キム・ミュージアムが歌う「ブランコ」。
キム・ミュージアムは、2018年にデビューした、注目のアーティストです。
独自の音楽性を持つキム・ミュージアムの存在感のあるボーカルと、ジャネット・スー作詞によるスイートな歌詞が合わさった穏やかなアコースティックメロディーが心地よい楽曲。
キム・ミュージアムはこれまで、韓国ドラマ『わかっていても』、『君のプレイリスト』などに参加しています。
Part.4「Pit a Pat」[スングァン<SEVENTEEN>]
韓国ドラマ『LINK:ふたりのシンパシー』の4番目のOSTを飾るのは、グローバルな人気を誇るボーイズグループSEVENTEENのメインボーカル、スングァンです。
「Pit a Pat」は伸びやかでパワフルなスングァンのボーカルと、幻想的なギターの音色にドラムサウンドが際立つ印象的な曲。
まるで、ダヒョン(ムン・ガヨン)にリンクされているかのような、鮮やかな感情とときめきを感じさせてくれます。
スングァンは他にも、韓国ドラマ『マザー』、『青春の記録』、『賢い医師生活シーズン2』に参加しています。
Part.5「Unknown World」/「You I’ve missed」[ジャネット・スー]
韓国のR&Bシンガー、ジャネット・スーが歌う「Unknown World」と「You I’ve Missed」。
エンディングや主要シーンに多く挿入されている「Unknown World」は、物語のミステリアスな秘密の街 “チファ洞” のテーマともいえる曲です。
おとぎ話のような雰囲気のシンセサイザーのメロディと、ジャネット・スーの澄んだ歌声が一層ドラマチックな演出となっています。
「You I’ve Missed 」はそれぞれの秘密を抱える、主人公とチファ洞の人々の傷を癒すような温かい楽曲です。
柔らかなピアノ旋律が魅力的な、ジャネット・スーの歌声と調和しているバラード曲になっています。
ジャネット・スーは次世代の「OSTクイーン」との呼び声も高いアーティストです。
代表作に韓国ドラマ『その年、私たちは』、『不可殺』、『サイコだけど大丈夫』などがあります。
Part.6「LINK」[メロマンス]
韓国のポップミュージックユニット、メロマンスの楽曲「LINK」。
この楽曲はメロマンスが作詞・編曲を手掛け、ピアノ旋律から徐々に盛り上がるオーケストラのメロディが印象的な楽曲です。
ゲフン(ヨ・ジング)とダヒョン(ムン・ガヨン)の、ドラマティックなロマンスとシンパシーにシンクロするバラード。
2015年にデビューしたメロマンスは、数多くのヒット曲で大衆からも熱い支持を得ている2人組の音楽ユニットです。
韓国ドラマOSTは、『私たちのブルース』、『ユミの細胞たち』、『花遊記<ファユギ>』などに参加しています。
Part.7「Step By Step」[Rothy]
最後のOSTには、韓国の期待の若手R&BシンガーのRothy(ロシー)が参加しました。
そんなRothyが歌う「Step By Step」は、ギターのメロディとRothyの爽やかな歌声が際立つ切ない感情を表現した楽曲です。
主人公ふたりが、18年という過去を乗り越え感じるときめきとお互いに向かっている心を感じられるでしょう。
Rothyは、2017年に韓国の「バラードの皇帝」といえる大物歌手シン・スンフンがプロデュースしデビューしました。
多くの名曲を作り出しており、若干23歳ながらも人気韓国ドラマOSTには、すでに十作以上参加。
韓国ドラマ『キム秘書はいったい、なぜ?』、『気象庁の人々:社内恋愛は予測不能!?』、『遠くから見ると青い春』、『コンビニのセッピョル』などのOSTでその歌声を披露しています。
《まとめ》【セブチ、ジャネット・スー参加OST】韓国ドラマ『LINK:ふたりのシンパシー』の心華やぐOSTを大特集!
今回は韓国ドラマ『LINK:ふたりのシンパシー』の心が華やぐ素敵なOST(オリジナル・サウンド・トラック)を徹底調査していきました。
ある日突然、見知らぬ他人の感情を共有してしまうという「リンク」現象に巻き込まれた主人公たちの運命とロマンスを描いた作品です。
そんな今作のOSTは、物語をいっそうドラマティックでミステリアスに演出しています。
SEVENTEENスングァンや、ジャネット・スー、Rothyなど、数々の韓国ドラマOSTを飾ってきた有名アーティストが7組勢揃いしました♪
ぜひ、ドラマに合わせてじっくりと聞いてみてくださいね。