『地獄が呼んでいる』シーズン2に出演で話題のキム・ソンチョルを徹底解説！

Netflixより10月25日から公開された『地獄が呼んでいる』シーズン2！

今回、主人公であるチョン・ジンスのキャストが変わり、キム・ソンチョルが抜擢されました。

キム・ソンチョルといえばSNSで話題となったティラミスケーキを歌っている張本人！

今回はそんなキム・ソンチョルについて詳しく紹介していきますよ♪

【キム・ソンチョル】プロフィール

引用元:STORY J カンパニーNEVER公式サイト
https://post.naver.com/

韓国のソウル特別市で育ったキム・ソンチョルですが、父親は2014年ごろに亡くなったとの情報があります。

キム・ソンチョルは18歳の時に俳優になることを決意し、韓国芸術総合学校の演技科に入学をしました。

この時の同期にはキム・ゴウン、アン・ウンジン、イ・サンイ、パク・ソダムといった今では人気の俳優陣が揃っていたようですよ♪

また軍隊は21歳で入隊しており兵役を終えているため、今後も空白期間なく活動を見ることができそうですね！

そんなキム・ソンチョルですが、実は体に18個のタトゥーがあると知っていましたか？

肩や太もも、横腹などに入っており、個人SNSでたまにタトゥーがある写真を見ることができますよ♪

清純派俳優に見えて意外な面があるのも魅力の一つですよね！

またミュージカル俳優としても高い技術と広い音域を持つキム・ソンチョル。

実はミュージカルだけではなくドラマのOSTにも参加しており、SNSで話題となったティラミスケーキの曲も実はキム・ソンチョルが歌っているんですよ♪

キム・ソンチョルの歌の実力は、ソ・イングクのYouTubeチャンネルに出演したものからたっぷり感じることができるので、ぜひチェックしてみてください！

【キム・ソンチョル】経歴

引用元:STORY J カンパニーNEVER公式サイト
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韓国芸術総合学校の演技科を卒業しているキム・ソンチョル。

役者としてのデビューしたのは、2014年11月に行われたミュージカル「思春期」でした。

デビューから1年後の2015年、演技力が認められステージトークオーディエンスチョイスアワードで最高の俳優ミュージカル部門、男優新人賞を獲得。

2017年には第1回韓国ミュージカルアワードでも男優新人賞を受賞しています。

ミュージカルを中心に活動していたキム・ソンチョルにさらに注目が集まるようになったのは、2017年ドラマ『刑務所のルールブック』に出演をしたことがきっかけです。

主役ではない役柄でしたが、主人公のキム・ジェヒョクの力になり視聴者からも大きな反響がありました。

その後、ミュージカルの出演と並行してドラマや映画にも出演するようになり、ドラマ出演2作目となる2018年『To.Jenny』では主役を果たしました！

映画やドラマに出演する中、2019年の第27回韓国文化芸能大賞で映画部門男性新人賞を受賞、2023年には第28回春史大賞映画祭でも新人男優賞を獲得しています。

今ではミュージカル、映画、ドラマと見ない日はない俳優となりました！

【キム・ソンチョル】出演ドラマ

引用元:STORY J カンパニーNEVER公式サイト
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2024年11月現在、キム・ソンチョルが出演してきた作品は特別出演も合わせ全18作品あります。

今回はその中でもおすすめのドラマ4作品を詳しくご紹介していきますね♪

まだ見ていないドラマがあればぜひチェックしてみてください！

2017年『刑務所のルールブック』

引用元:tvN公式Facebook
https://ko-kr.facebook.com/tvNprisonplaybook/

野球選手キム・ジェヒョクはメジャーデビューを控えた韓国のスター。

同じチームの仲間とファンを裏切ることない、真面目でみんなのヒーローのような存在でもありました。

そんなある日、妹に乱暴を働こうとした男を捕まえようとするが、相手に重傷を負わせてしまいます。

正当防衛が認められると思われていた事件ですが、結局懲役1年の実刑判決となり、スターから犯罪者へと生活が一転。

刑務所には刑務所のルールがあり社会があるが、ジェヒョクは1年の間、刑務所で過ごしていけるのか？

演出を担当したのは『応答せよ』シリーズや『賢い医師生活』のシン・ウォンホ！

テンポのいい会話と場面展開が特徴的で、どのドラマも外れがない演出家です。

キム・ソンチョルにとっては初めてのドラマで、豪華出演人たちの中でも注目を浴びることになった作品です！

日本ではHulu、U-NEXT、Netflixから視聴が可能なので、まだ見たことがなければ必ずチェックしてみてくださいね♪

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2020年『ブラームスは好きですか？』

引用元：SBS公式サイト
https://bit.ly/3HsAnUy

チェ・ソンアはヴァイオリンを愛する音大生。

オーケストラの一員として舞台に立つことを夢に見ているが、実力が追いつかずに悔しい思いを抱えていました。

また密かに片思いしているドンユンへ思いを伝えられずに歯がゆい日々を送っています。

一方、世界的に活躍をするパク・ジュニョンは、親友のハン・ヒョノの恋人であるイ・ジョンギョンと再会しました。

実はジュニョンは長い間、ジョンギョンへ密かな恋心を秘めていました。

そんな実力不足のソンアと、幼いころから才能がある故苦悩を抱えたジュニョン。

密かに片思いをしているという共通点がありつつ、次第に2人は距離を縮めていくようになります。

主人公は2022年『ウ・ヨンウ弁護士は天才肌』のパク・ウンビンと『浪漫ドクターキム・サブ』シリーズに出演をしているキム・ミンジェ！

キム・ソンチョルは、パク・ジュニョンの親友であるハン・ヒョノとして登場します。

パク・ジュニョンと同じように、ジョンギョンを一途に想い続けているも、ある日突然振られてしまうという切ない役を演じていますよ！

現在U-NEXTで配信されています！

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2021年『その年、私たちは』

引用元:@SBSNOW
https://x.com/SBSNOW

成績が学年トップのヨンスと最下位のウンは、高校3年生のある日に1か月間ドキュメンタリーに出演することとなりました。

2人は一緒に過ごし青春をテーマに撮影をしていきますが、性格が真反対のため、顔を合わせれば喧嘩ばかりです。

それから10年後、広告代理店のリーダーとして働くヨンスと、素性を隠した有名画家コオとして活躍をしていたウンはとあるプロジェクトを通して再会することに！

またそれと同時に2人の高校時代のドキュメンタリーがSNSで拡散をされ、大きな反響を呼んだことから、10年後の姿として続編が提案されます。

撮影のプロデューサーに任されたのが2人の同級生であるキム・ジウンで、2人はジウンに断れないまま強制参加。

再度2人が顔を合わせれば気まずく、昔の思い出でもあるため複雑な心を抱えたまま撮影をしていきます。

主人公は2020年『梨泰院クラス』のキム・ダミと、2019年映画『パラサイト』に出演したチェ・ウシクです！

キム・ソンチョルは2人の同級生で、2人の中をかき乱していくキム・ジウン役を演じています。

ジウンの立場で見ると、切ない気持ちにもなるこのドラマはNetflixから視聴することができますよ♪

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2024年『地獄が呼んでいる』シーズン2

引用元:@NetflixJP
https://x.com/NetflixJP

死の宣言をされた人物は、宣言された日時に謎の化け物である地獄の死者が現れ惨殺される。

超常現象のようなことが日常化し、韓国では過激派集団「矢じり」、新興宗教団体「新真理会」、地獄の秘密を追う秘密結社「ソド」という3つの派閥で別れ、互いに争っていました。

そんな中、4年前に地獄の死者に惨殺された2児の母親であるパク・ジョンジャが復活したという事実が伝えられます。

また世間では消えた存在となった新真理会の教祖であるチョン・ジンスも復活を果たし、静かに動き出そうとしています。

シーズン1で地獄行きを告げられた人物が復活をする理由とはなんなのか？

キム・ソンチョルは今回のシーズン2から、主人公であるチョン・ジンスとして出演をしています！

前作との違いが違和感のないほど、迫力のある演技力で見る人を圧倒していますよ♪

Netflixからぜひ視聴してみてください！

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【キム・ソンチョル】出演映画

引用元:STORY J カンパニーNEVER公式サイト
https://post.naver.com/

ドラマだけでなく映画にも出演をしているキム・ソンチョル！

2024年11月現在で全9作品に出演をしてきましたが、その中でも話題になった2作品を紹介していきます。

2023年『梟ーフクロウー』

引用元:NewMOVIE公式サイト
https://www.its-new.co.kr/

病を抱える弟を持つ盲目の天才鍼師ギョンス。

鍼師としての腕が認められ、弟を養うためにも宮廷で働くようになったが、誰にも言えない秘密を抱えながら日々を過ごします。

そんなある日ギョンスは王の子であるソヒョン世子の死を目撃してしまい、恐ろしい真実に直面。

追われる身となってしまったギョンスは、隠された死の真相を暴くために奔走します。

一瞬も目が離せないサスペンス・スリラーのこの映画で、キム・ソンチョルはソヒョン世子を演じています。

韓国の映画賞を25冠獲得した作品を、ぜひチェックしてみてください！

2024年『コメント部隊』

引用元:ACEMAKER公式サイト
http://www.acemaker.co.kr/

社会部記者のイム・サンジンは、実力はあるが虚勢に満ちた人物。

ある日大企業の不正を取材するも誤報とみなされ、世間からは総叩きの標的になるだけでなく会社をクビになります。

半年後、SNSで「あなたの書いた記事は真実」というDMが送られ、送った人物と会うことに。

出会ってみるとその人物はネット小説家の男で、チームアレフという名前を持つ3人のコメント部隊が誤報として工作をしたと話します。

男はチームアフレの実態を記事として書いてほしいという提案をしますが、果たしてサンジンの名誉は挽回されるのでしょうか？

この作品でイム・サンジンを演じたのは、2024年『殺人者のパラドックス』に出演をしたソン・ソック！

キム・ソンチョルはチームアフレのリーダー役で、頭の回転が早く、世論操作を主導する役割を演じました。

映画の中では実際にあった話としながら、最後にはフィクションであるとしており、どこが真実でどこが嘘なのかあいまいな作品となっていますが、実際の事件をモチーフにしているのは確かなようです。

そのため韓国でもどの事件をモチーフにしているのか推測させ、好奇心を刺激する映画として人気の映画でしたよ♪

【キム・ソンチョル】まとめ

引用元:STORY J カンパニーNEVER公式サイト
https://post.naver.com/

『地獄が呼んでいる』シーズン2に出演し、個性派俳優として注目を浴びているキム・ソンチョル！

2024年11月現在公演中の『ジキルとハイド』は2025年まで公演が続き、またすでに映画の出演も決まっているという大忙しの俳優です。

これからの活躍も見逃すことなくチェックしていきましょう♪

MODULYweb編集部

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