【コ・アラ】魅力あふれる韓国俳優コ・アラのプロフィールをご紹介！

『春画恋愛談』で5年ぶりのドラマ出演となった人気韓国俳優コ・アラ！

デビューから主要キャラクターを演じ、今では国民的女優ですよね♪

そこで今回は、魅力あふれる韓国俳優コ・アラについて徹底的に紹介していきます！

【コ・アラ】プロフィール

引用元:NAVERニュース
https://m.entertain.naver.com/article/144/0000958324

コ・アラは2003年に行われた第5回SM青少年ベスト選抜大会に出場し、ルックス賞また全体的な大賞を獲得した後、SMエンターテインメントと契約を結びました。

当時の競争率は8000分の1だということが分かっており、デビュー前からずば抜けた美貌を持っていたということが分かりますよね！

所属事務所と契約後、すぐに俳優となったのではなく実はアイドルとしてデビューをするために練習生生活を送っていた経験もありました。

デビューは3人組を予定されており、そのメンバーは現在少女時代として活躍をしていると番組で明かしたことがあるのですが、少女時代の誰であるかは言及していませんでした。

アイドルではなく俳優として活動を始めたコ・アラは、2016年にSMエンターテインメントを離れ、2017年から2022年まではartist companyに所属をしていました。

現在所属しているKINGKONG by STARSHIPは、2023年から契約を始めています。

そんなコ・アラは2025年2月現在、35歳となりましたが結婚はまだしていません。

過去には1度熱愛説が浮上したことがありますが、ただの噂であり、実際には交際をしていませんでした。

恋愛に対してコ・アラは運命を信じており、偶然出会うということは他の人に比べてなかなかないことではあるが、いつか現れることを信じていると話しています。

圧倒的な美貌を持つコ・アラはいったいどんな人と結婚をするのか、楽しみですよね♪

【コ・アラ】経歴

引用元:NAVERニュース
https://m.entertain.naver.com/article/112/0002884831

コ・アラは2003年『#パンオリム』で1000分の1という熾烈な主演オーディションを勝ち抜き、俳優デビューを飾ったことで大きな話題となりました。

当時同じ所属事務所のSUPER JUNIORヒチョルや、SHINeeのKEYも出演をし、青少年成長ドラマとしては相当な人気を博し、同時にコ・アラという存在も知らしめる契機ともなった作品です。

その後2006年『雪の花』では主役のユ・ダミを演じ、2007年第43回百想芸術大賞のTV部門女性新人演技賞を受賞するという快挙を果たしました。

そしてコ・アラが初めて出演をした2007年映画『蒼き狼 地果て海尽きるまで』では、オーディションで4000分の1というまたも厳しい競争率を勝ち抜き、主役を演じています。

しかし当時の演技に対する評価は、外見に負けているなど厳しい声も受けていました。

厳しい声に変化があったのは2013年『応答せよ1994』で、ソン・ナジョンを完璧に演じ切り、特に日常の会話や他の出演者たちとの相性が良かったこともあり、演技力が認められます。

2020年『ドドソソララソ』以降ドラマの出演がなく、2023年に映画『貴公子』への出演のみだったのですが、2025年『春画恋愛物語』でついに5年ぶりとなるドラマ出演となりました。

今回も主役を演じるコ・アラですが、俳優としてさすがの存在感と演技力でドラマを盛り上げてくれていますよ♪

【コ・アラ】出演ドラマ

引用元:JTBC公式サイト
https://tv.jtbc.co.kr/photo/pr10010787/pm10048316/detail/11159

コ・アラは特別出演を含め、これまでに全17作品のドラマに出演をしてきました。

驚くことに、特別出演以外のドラマはすべて主要キャストを演じています！

そこで次からはそんなコ・アラが出演をしたドラマの中でもおすすめの4作品を紹介していきますよ♪

2013年『応答せよ1994』

引用元:TVing
https://www.tving.com/contents/E000595103

2013年、ソン・ナジョンの家には昔ナジョンの両親が経営する下宿に暮らしていた6人が集まりました。

彼らが共に過ごした8年という日々の中で現在と違うのは、集まっている5人の男性の中にナジョンの夫がいるということ！

成績優秀な医学生だけれど普段はだらしない、ナジョンの兄のような存在の幼馴染スレギ。

大学進学を機に地方か上京してきた御曹司のヘテ。

漁船船主の息子で老けているサム・チョンポ。

穏やかで優しく、寡黙な医学生ピングレ。

大学野球界で期待の星と言われているピングレのいとこチルボン。

そしてアイドルを熱狂的においかけている女性ユンジン。

果たしてナジョンのハートを掴んだのは誰なのでしょうか？

韓国で人気ドラマ『応答せよ』シリーズで、コ・アラは主役のソン・ナジョン役を演じました。

このドラマは放送された当時、ケーブルドラマ中で歴代最高視聴率を記録しています。

下宿に暮らしていた5人の男性の中には、2021年から始まった『D.P』シリーズや2023年『ムービング』に出演をしているキム・ソンギュンや、2020年『賢い医師生活』シリーズや2024年『その電話が鳴るとき』に出演をしたユ・ヨンソクなど現在も活躍している豪華俳優が出演をしていますよ♪

日本ではアマゾンプライム、ディズニープラス、Lemino、huluから視聴が可能です！

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2016年『花郎』

引用元:KBS公式サイト
https://program.kbs.co.kr/2tv/drama/hwarang/pc/detail.html?smenu=cac6b1

新羅時代、賤民の村に暮らしていたムミョンと親友で家族のような存在のマンムンがいました。

マンムンは幼い頃に父と妹と生き別れており、都にいる2人を恋しく思っています。

賤民が都に入ることが許されていない中、マンムンの家族を探すためにムミョンは一緒に都へ潜入。

家族を探していたその時、マンムンがとある人物の顔を見てしまったことで2人は禁軍に追われてしまいます。

そのとある人物とは新羅の第24代王である真興王で、世間に顔を隠して生きてきている人物であり、顔を見たものは誰であろうと殺害することが命じられていました。

マンムンは必死に逃げ偶然にも父親アンジに出会いますが、命を落としてしまいます。

ムミョンも大きな傷を負うのですが、アンジとマンムンの妹アロによる介抱によって命を取り留めました。

ムミョンはアンジからマンムンのソヌという本当の名前と身分を譲り受け、王への復讐とマンムンの妹アロを守ることを誓います。

そんな時、真興王の母である只召太后が容姿が端麗で有能な若者を集め、王の親衛隊「花郎」を設立すると発表。

ソヌという名前になったムミョンは、マンムンを殺害した禁軍を探すために花郎に入隊することを決めます！

花郎に入隊した人々は身分も考えも違い、ぶつかって問題ばかり！

果たしてソヌは目的を達成することができるのか。

ムミョンは2018年『キム秘書はいったい、なぜ?』や2020年『梨泰院クラス』で主役を演じたパク・ソジュンが演じています。

コ・アラはマンムンの妹アロ役で出演をしました！

そのほか2022年『サウンドトラック#1』で主役を演じたパク・ヒョンシク、SHINeeメンバーのミンホ、BTSメンバーVなどイケメンばかりのキャストが出演をしたことでも話題となったドラマ。

日本ではU-NEXT、Lemino、hulu、Netflixから視聴が可能ですよ♪

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2020年『ドドソソララソ』

引用元:KBS公式サイト
https://program.kbs.co.kr/2tv/drama/dodosolsollalasol/pc/index.html

ク・ララは大手化粧品メーカーの一人娘として、何不自由ない生活を送っていました。

幼少期からピアノを習い始め、大学は音大へと進学をし、卒業発表会では「きらきら星」を父親の為に演奏をしてピアノを辞めてしまうことに。

大学卒業後は父親の希望もあり医師の男性と結婚することになりますが、結婚式当日になんと父親が亡くなってしまいます。

そして実は父親が経営難であったことが発覚し、新郎の母親が結婚に反対。

結婚式当日に婚約相手にも逃げられてしまうという、最悪な一日となりました。

その後父親の秘書に詐欺に合い、家族も婚約者も財産も全て失ったララ。

新しい場所に向かおうと移動していた途中、自転車を避けようと交通事故に遭ってしまいました。

身体を動かすことも難しい状態で入院となったララを、自転車に乗っていた青年ソン・ウジュンが看病をしてくれています。

ララはジュンの力を借りながら、見知らぬ町で人々の温かさに触れながら前向きに生きていきます。

主人公の前向きさに勇気をもらえるような『ドドソソララソ』で、キュートなク・ララをコ・アラが演じました。

また青年ソン・ウジュンを演じているのは、2022年『還魂』や2024年『ロイヤルオーダー』で主演を演じたイ・ジェウクです。

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2025年『春画恋愛物語』

引用元:@tvingdotcom
https://x.com/tvingdotcom

ある時代、東方国に暮らす女性たちはファリという姫の物語が描かれている大胆な内容の小説『春画恋愛物語』に夢中になっていました。

その中でも、主人公と同じ名前を持ったファリ姫がモデルになっているのではないかと噂になっています。

一方、噂の張本人であるファリ姫は大君が遊女と一夜を共に過ごせるのかを他の青年たちと賭けをしていました。

お転婆なファリ姫に王も手を焼いており、何よりも悩みとなっていたファリ姫の婿探しを宣言します。

しかしファリ姫は婚姻をしたい相手がいると発言をし、初恋の相手チェジュンを指名しました。

王はチェジュンとの結婚に猛反対。

チェジュン自身もファリに対してその気はないと話します。

初恋に失敗をしたファリ姫はそれでも知らない相手との結婚を避けようと、自ら夫を選ぶと宣言。

都城一のプレイボーイのチェ・ファン、そして、都城一の新郎候補イ・ジャンウォンが次第に巻き込まれていくのですが、ファリは果たして誰と結婚をするのでしょうか。

ドラマの内容に過激なシーンがあるにも関わらず、韓国では徐々に話題となっている2025年注目のドラマ『春画恋愛物語』。

コ・アラはお転婆な王女ファリ姫を演じていますよ！

ファリ姫の婿探しに巻き込まれていくチェ・ファンは2023年『今日もあなたに太陽を ～精神科ナースのダイアリー～』に出演をしたチャン・リュル、イ・ジャンウォンはボーイズアイドルグループSF9のメンバーであるカン・チャニが演じています。

日本ではU-NEXTより視聴が可能ですよ♪

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【コ・アラ】まとめ

2025年2月6日から『春画恋愛談』に主役として出演中の韓国俳優コ・アラ！

デビュー当時から美貌の高さで有名でしたが、現在も変わらない美しさで人々を魅了しています。

今後はどんな役を演じていくのか、まだまだ目が離せません！

MODULYweb編集部

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