日本ドラマにも出演した話題の韓国俳優チュ・ジョンヒョクを徹底解説!
ディズニープラスで放送が開始した『トリガー ニュースの裏側』に出演をしているチュ・ジョンヒョク!
2025年の1月には日本ドラマにも出演をし、話題を呼びましたよね。
そこで今回は、気になる韓国俳優チュ・ジョンヒョクについて詳しく紹介していきます!
【チュ・ジョンヒョク】プロフィール
本名 | チュ・ジョンヒョク/주종혁 |
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生年月日 | 1991 年 7 月 27 日 |
出身地 | 大韓民国仁川広域市 |
身長 | 183.2cm |
所属事務所 | BHエンターテインメント |
家族 | 父、母、妹 |
MBTI | ESFP |
韓国の仁川で育ったチョ・ジュンヒョクは中学3年にニュージーランドへ留学をし、軍隊への入隊があったため21歳の時に韓国へ戻ってきました。
留学の際、5歳年の離れた妹もフィリピンへ留学をしていたという情報もあります!
またチョ・ジョンヒョクはもともとマーケティングを専攻していたこともあり、俳優という夢を持っているというわけではなかったようです。
軍隊除隊後にはバーテンダーとして働いていた過去があるんだとか!
きっとこれだけのビジュアルであれば、イケメンバーテンダーとして人気があったでしょう。
【チュ・ジョンヒョク】経歴
バーテンダーとして働いていた際、訪れたお客さんから広報映像を撮ってみないかという提案がありました。
この時の撮影がチュ・ジョンヒョクにとっては面白いものであったため、続けて挑戦をしてみたいという思いが生まれ、本格的に演技を始めます。
2019年にはカカオENTERTAINMENT系列のマネジメント会社統合オーディション「カカオMアクターズ」に参加をし、700分の1という競争率を勝ち抜き、最高点を受けました。
そして2020年になると、現在所属しているBHエンターテインメントと契約を結びます。
映画やドラマに出演をし実力を上げていき、2022年には『ウ・ヨンウ弁護士は天才肌』で一際注目を浴びる存在となりました。
2025年1月には日本で正月ドラマとして放送された、『スロウトレイン』に出演をし、韓国だけではなく日本へも活動の幅を広げています。
そのほかに2025年には韓国で『トリガー ニュースの裏側』の放送が始まり、他2本のドラマ出演が決まっている、大忙しの俳優となりました。
『トリガー ニュースの裏側』で共演をした韓国で映画界の女帝とも言われている女優キム・ヘスは、制作発表会でチョ・ジョンヒョクの演技力をべた褒めするほど、表現力豊かな演技力の持ち主です。
今後も出演するドラマが増えてくることが予想されていますよ♪
【チュ・ジョンヒョク】出演ドラマ
チュ・ジョンヒョクはウェブドラマも含めこれまで15本のドラマに出演をしています。
そこで次からは、チュ・ジョンヒョク出演のおすすめドラマを4つ紹介していきます♪
2021年『ユミの細胞』
韓国の大企業で働くキム・ユミ。
ユミは感情の変化が激しく、その原因はユミの中の細胞たちが毎日忙しく動いているから!
そんなユミは3年前に彼氏から一方的に振られるという酷い仕打ちにあい心に傷ができたことから、それ以来は恋愛と無縁の生活を送ってきました。
しかし現在、会社の後輩で気になる存在のチェ・ウギから気のあるようなそぶりを見せられ、ユミの中から愛細胞が目覚めます!
ウギと2人きりになれるチャンスがあっても後輩に邪魔をされ、イライラする毎日を過ごしていたのですが、実はウギがユミを気にかける理由はウギの大学の先輩でゲーム開発者のク・ウンのためでした。
ユミが行動を起こすとき、ユミの中の細胞たちが必死に毎日働き戦っています!
細胞たちの可愛い様子がありながら、ユミの気持ちには誰もが共感できるストーリーになっていますよ♪
このドラマで主役のキム・ユミを務めたのは、2016年『トッケビ~君がくれた愛おしい日々~』や2022年『シスターズ』で主役を務めたキム・ゴウン!
またユミとの関係が気になるク・ウンは2023年『生まれ変わってもよろしく』や2024年『財閥X刑事』で主役を演じたアン・ボヒョンです。
またそのほかにSHINeeのミンホや、GOT7のジニョンなど豪華な出演陣となっています!
シーズン1で好評を得た『ユミの細胞』は2022年にシーズン2を放送しました。
チュ・ジョンヒョクはク・ウンを創業したゲーム開発者としてシーズン1.2どちらにも登場していますよ♪
アマゾンプライム、U-NEXT、Lemino、huluなどから視聴が可能となっています!
2022年『ウ・ヨンウ弁護士は天才肌』
鯨とキンパを愛するウ・ヨンウは、高い記憶力と天才的な頭脳を持ち、ソウルの名門であるソウル大学法学部を首席で卒業した27歳の女性です。
そんなヨンウは、言葉を伝えたりコミュニケーションをとることが苦手な自閉スペクトラム症を持っていたため、面接試験ではなかなか合格ができずにいました。
そんな時に法律事務所としては大手のハンバダ法律事務所代表と出会い、ついに入社をすることに!
意気揚々と初出勤の日を迎えますが、職場の環境に適応するということがヨンウには難しくもありました。
ヨンウが多くの困難にぶつかる中、ヨンウに手を差し伸べてくれるのが訟務チームのイ・ジュノや同期のハ・ウンギョン。
様々な問題にぶつかりながら、弁護士としてまた1人の人間として成長をしていきながら、ほかの人とは違う視点を持って事件を解決していきます。
不思議な魅力を持つヨンウにイ・ジュノが惹かれていくのですが、2人の関係も見どころの1つとなっていますよ♪
このドラマでウ・ヨンウを演じたのは、2021年『恋慕』や2023年『無人島のディーバ』で主役を務めたパク・ウンビン!
ヨンウとの恋愛模様にときめきをくれるイ・ジュノを演じるのは、2020年『それでも僕らは走り続ける』や2021年『ある日、私の家の玄関に滅亡が入ってきた』に出演をしたカン・テオです。
チュ・ジョンヒョクはヨンウの同僚で、ライバル的な存在となる腹黒策士クォン・ミヌ役を演じていますよ!
チュ・ジョンヒョクが少しダークでもどかしい役柄を演じている『ウ・ヨンウ弁護士は天才肌』はNetflixから視聴が可能ですよ♪
2024年『正直にお伝えします』
完璧を追求するウルトラFMの人気アナウンサーのソン・ギベク。
ある日、事故を境に嘘をつくことができなくなり、放送中には思ったことがそのまま口に出てしまうようになりました。
そんなギベクを放送作家のオン・ウジュがバラエティ番組へと招き入れようとします。
ギベクは人生の新しい挑戦としてフリーアナウンサーの世界に飛び込み、バラエティ番組へと出演をすることになりました。
そのバラエティ番組の中でギベクは空回りをするばかりですが、段々と再度人生をやり直そうとするギベクの成長を見ることができますよ!
このドラマで主役のソン・ギベクを演じたのは、や2020年『プライバシー戦争』や2022年『月水金火木土』に出演をしたコ・ギョンピョです。
またオン・ウジュを2021年『九尾の狐とキケンな同居』や2022年『最愛の敵~王たる宿命~』に出演をしたカン・ハンナ!
チュ・ジョンソクはギベクの同級生で、ウジュの元カレであるキム・ジュンホンというカリスマ性溢れる重要な役柄を演じています!
Netflixからドラマを視聴することができますよ♪
2025年『トリガー ニュースの裏側』
狂った世の中でミステリーな凶悪事件を追跡し、報道の最前線をいく調査報道のトリガーチーム。
今日だけを生きるチーム長のオ・ソリョンは、20年間埋もれていたとある失踪事件を追跡していました。
しかしあまりにも大胆な報道を行い、番組打ち切りの危機に立たされることに。
チーム内でも亀裂が生じ始める中、新人プロデューサーハン・ドが配属されてきました。
ハン・ドは最強の個人主義で、元々個性の強いキャラクターの集まったトリガーチームはことあるごとにぶつかるようになります。
しかしチームと番組の存続を賭け、20年前の未解決事件の真相を掴まなければなりません。
タイムリミットが迫る中、トリガーチームは事件の真相を掴むことができるのか。
このドラマで主役オ・ソリョンを演じるのは、2020年『ハイエナ』や2022年『シュルプ』で主演を務めたキム・ヘス!
また新人プロデューサーのハン・ドは2021年『花が咲けば、月を想い』や2022年『ザ・グローリー 〜輝かしき復讐〜』に出演をしたチョン・ソンイルです。
チュ・ジョンソクはソリョンを尊敬する末っ子プロデューサーカン・ギホを演じており、主要人物として活躍をしています!
痛快アクションもある『トリガー ニュースの裏側』はディズニープラスから視聴可能ですよ♪
【チュ・ジョンヒョク】まとめ
今回は、気になる韓国俳優チュ・ジョンヒョクについてお伝えをしてきました!
『ウ・ヨンウ弁護士は天才肌』から注目を浴びてからも、休むことなくドラマに出演をしており、今後更に韓国俳優として活躍を見せてくれることが期待できます。
今後もチュ・ジョンヒョクから目が離せません!