【ハ・ユンギョン】韓国の人気若手女優ハ・ユンギョンってどんな人!?【ウ・ヨンウ / 賢い医師生活】
【ハ・ユンギョン】韓国の人気若手女優ハ・ユンギョンってどんな人!?【ウ・ヨンウ / 賢い医師生活】
韓国ドラマ『ウ・ヨンウ弁護士は天才肌』や『賢い医師生活』、2023年6月の最新ドラマ『生まれ変わってもよろしく』で主要キャストとして活躍するハ・ユンギョン。
演技力抜群で、さまざまな役をこなす実力派若手女優です。
『生まれ変わってもよろしく』では、ポジティブでキュートなチョウォン役が印象的。
今回はそんなハ・ユンギョンのデビューのきっかけから、人気の秘密まで徹底解剖していきましょう!
ハ・ユンギョンのプロフィール♪
本名 | 하 윤경 ハ・ユンギョン |
---|---|
生年月日 | 1992年 10月20日 |
出身地 | (出生)ソウル特別市 西大門区 (育った場所)京畿道 高陽市 一山 |
身長 | 165cm |
体重 | 43kg |
血液型 | O型 |
学歴 | 韓国芸術総合学校 演劇院 演技科/芸術史 卒業 |
所属事務所 | ホドゥ エンターテイメント |
MBTI | ENFP |
公式インスタグラム | @hayoonkie/ |
ハ・ユンギョンのデビューのきっかけは!?
ハ・ユンギョンは、高校2年生の頃に演技の道へ進む決心をしました。
普段は体育や美術などが好きな学生でしたが、進路に悩む時にいろいろな演劇や映画の鑑賞を通して徐々に演技の道へ関心が生まれたんだそう。
そして演劇の学校へと進む旨を両親に伝えたところ、反対されるのでした。
しかし演技学院に通い始めると、思いのほか上手な演技と成績の良さに、両親はむしろハ・ユンギョンの夢を認めて応援するようになったんだそうです。
そこから短編映画や大学の演劇などに出演し、経験を積んでいったハ・ユンギョン。
2015年、ハ・ユンギョンが23歳ごろの時に出演した国立劇団の演劇『ロクサーヌのためのバラード』が本格デビューとなりました。
同じ年には映画『ソーシャルフォビア』では主演を務め、商業映画としては初出演を果たします。
韓国ドラマには2017年『明日、キミと』の端役でドラマデビューとなりました。
以降韓国ドラマ『賢い医師生活』へのレギュラーキャスト出演で注目され、数々の話題作・ヒット作へ出演。
映画出演も多くこなし、大ブームを巻き起こした2022年『ウ・ヨンウ弁護士は天才肌』では、メインキャストを務めブレイク、人気若手女優として世界から認知されることになります。
2023年はドラマ『生まれ変わってもよろしく』、映画『ギョンアの娘』などに出演し、以降も次作出演が数本控える活躍で現在に至ります。
ハ・ユンギョンの出演作一覧♪
韓国ドラマ
「明日、キミと」(2017年 tvN)
「推理の女王2~恋の捜査線に進展アリ?!~」(2018年 KBS2)
「最高の離婚」(2018年 KBS2)
「賢い医師生活」(2020年 tvN)
「先輩、その口紅塗らないで」(2021年 JTBC)
「賢い医師生活2」(2021年 tvN)
「KBSドラマスペシャル〜デコピン一発が別れに及ぼす影響〜」(2021年 KBS2)
「O’PENing シェアオフィスで何してる?」(2022年 tvN)
「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」(2022年 ENA)
「浪漫ドクター キム・サブ3」(2023年 SBS) ※特別出演
「生まれ変わってもよろしく」(2023年 tvN)
「誰もいない森の中で(原題)」(未定 Netflix)
映画
「めまぐるしいお互いの心配」(2014年)
「白紙」(2014年)
「ソーシャルフォビア」(2015年) ※本格デビュー作
「Mr. Subjective」(2017年)
「タクラマカン 赤い砂漠の呪縛」(2018年)
「パク・ファヨン」(2018年)
「安否」(2019年)
「リモコンはどこにいきましたか?(原題)」(2020年)
「Umbrella」(2020年)
「告白」(2021年)
「あのㄴをどうやって殺すのか」(2021年)
「ギョンアの娘」(2023年)
「ロースト」(未定)
ハ・ユンギョンの性格や素顔は!?
ハ・ユンギョンは、「気さく」で「愛嬌」があり、「ムードメーカー」な性格を持つそうです♪
ドラマの撮影現場でも、人を楽しませたり盛り上げるのが上手なんだとか。
また、プライベートでは愛猫ジェジェとダダと暮らしており、公式インスタグラムでは頻繁に登場し、キュートな姿を披露しています。
趣味はピラティスやホラー映画を見ること。
ピラティスは、資格を保有しているほど打ち込んでいるそうですよ♪
また、『ウ・ヨンウ弁護士は天才肌』から生まれたセリフにちなんで「春の日差し(봄날의 햇살)」というニックネームを持っています。
そして『賢い医師生活』で共演した女優アン・ウンジンは、大学の演劇科の先輩後輩という仲良しな関係だそうです。
ハ・ユンギョン出演のおすすめ韓国ドラマ『ウ・ヨンウ弁護士は天才肌』をご紹介!
見どころ
ハ・ユンギョンがメインキャストとして出演の、韓国ドラマ『ウ・ヨンウ弁護士は天才肌』をご紹介しましょう。
天才弁護士ウ・ヨンウが、仲間や上司と信頼を築き助け合いながら事件を解決していく、法廷系ハートフルヒューマンストーリー!
ハ・ユンギョンは、劇中ウ・ヨンウ(パク・ウンビン)のロースクール時代の同期であり、同じハンバダ弁護士事務所で働くチェ・スヨンを演じます。
厳しい世界で自分を押し殺していたスヨンが、ウ・ヨンウと働き出すことによって、徐々に自分らしさを取り戻す姿にも注目!
「スヨンさんは、まるで春の日差しのようです。」という、ウ・ヨンウの名セリフも印象的ですね。
あらすじ
自閉スペクトラム症を持つ27歳の女性新米弁護士ウ・ヨンウ(パク・ウンビン)。
IQ164と高い記憶力、そして国立ソウル大学主席で卒業した天才なのでした。
ヨンウには、キンパ店「ウ・ヨンウキンパ」を営む父グァンホ(チョン・ベス)と二人暮らし。
ある晴れた朝、父親特製のキンパを食べキンパ弁当を持ち、ヨンウはハンバダ弁護士事務所に新人弁護士としての初出勤に挑むのでした。
迎えたのはシニア弁護士のチョン・ミョンソク(カン・ギヨン)をはじめ、弁護士のチュ・ジャンヒョク(クォン・ミヌ)とロースクール同期のチェ・スヨン(ハ・ユンギョン)でした。
ちょっぴり変わったヨンウに、不安を覚えミョンソクですが、天才と言われる彼女の最初の裁判でその実力を確かめることに。
そんななか、訟務チーム職員のイ・ジュノ(カン・テオ)と出会ったヨンウは、裁判のさまざまな調査の協力やサポートを通して意気投合!
そして、最初の裁判の展開が難航する中、ヨンウは誰も気づくことがなかった事件の争点や民放の落とし穴をすべて指摘し、事件を解決へと導いたのでした。
これを機に、ミョンソクは改めてヨンウに心の中から謝罪。
ここから、ヨンウの弁護士人生は本格的なものへとなっていくのでしたが……。
《まとめ》【ハ・ユンギョン】韓国の人気若手女優ハ・ユンギョンってどんな人!?【ウ・ヨンウ / 賢い医師生活】
今回はハ・ユンギョンのデビューのきっかけから、その素顔まで徹底解剖していきました。
学生の頃から演劇を通して、演技を磨いてきたハ・ユンギョン。
さまざまな人気韓国ドラマに出演してきた、人気若手女優として現在に至ります。
現在(2023年6〜7月)は韓国ドラマ『生まれ変わってもよろしく』で、キュートなチョウォン役を魅力たっぷり演じています。
次作も数本すでに控えているハ・ユンギョンの、これからも期待大ですね!