【SEVENTEEN(セブチ)ウジ】プロデューサーとして大活躍!SEVENTEENの「ウジ」ってどんな人?徹底分析!
【SEVENTEEN(セブチ)ウジ】プロデューサーとして大活躍!SEVENTEENの「ウジ」ってどんな人?徹底分析!
韓国だけでなく日本や中国、アメリカなど、世界中で人気を誇っているSEVENTEEN。
自主制作ドルとして、K-POP界で多くの活躍をしています。
今回は、SEVENTEENの天才プロデューサー「ウジ」のプロフィールや性格について紹介していきます!
【SEVENTEEN(セブチ)】SEVENTEENとは
SEVENTEENは韓国の13人組男性アイドルグループです。
PLEDIS(プレディス)エンターテインメントに所属しています。
ボーカルチーム、ヒップホップチーム、パフォーマンスチームの3つのチームから構成されているグループです。
2015年5月26日にミニアルバム「17 CARAT」のタイトル曲「Adore U」でデビューを果たしました。
ファンの間では一般的に、SEVENTEENを略して「セブチ」と呼ばれています。
同年にデビューした新人アイドルの中で最高記録のCD売上げを収めて、多くの新人賞を獲得しました。
コンサートチケットは販売から数分でソールドアウトさせる人気ぶり。
2016年8月には日本でコンサートツアーを開催し、10万人を動員しました。
2018年5月30日にはミニアルバム「WE MAKE YOU」で日本デビューをしています。
2021年6月19日にリリースされたミニアルバム「Your Choice」は、発売日にHANTOチャートのデイリーチャートで1位を獲得し、日本でもオリコンデイリーアルバムランキングで1位を獲得しました。
中国のミュージックサイト、QQミュージックのアルバムベストセラーデイリーチャートと週間チャートで1位を収めています。
韓国だけでなく、日本でも高い人気があるアイドルグループです!
自主制作ドル
楽曲制作やパフォーマンスの振り付け、演出まで、全てをメンバー自身で担当しているSEVENTEEN。
そのことから「自主制作ドル」と言われています。
日本のオリジナル楽曲に関しても、メンバーたちが中心となって制作をしています。
グループ名の由来
SEVENTEENのグループ名には「13人のメンバー+3つのチーム+1つのグループ=17(セブンティーン)」という意味があります。
ファン名
SEVENTEENのファン名は「CARAT(カラット)」といいます。
「SEVENTEENというダイヤモンドを輝かせてくれる存在」という意味が込められています。
デビューミニアルバム「17 CARAT」からインスピレーションを得て付けられました。
【SEVENTEEN(セブチ)ウジ】ウジのプロフィール
本名 | イ・ジフン |
---|---|
生年月日 | 1996年11月22日 |
出身地 | 大韓民国釜山広域市水営区 |
身長 | 164㎝ |
血液型 | A型 |
チーム | ボーカルチーム(チームリーダー) |
ポジション | リードボーカル |
特技/趣味 | 作詞/作曲/野球/プロデュース/イルカの鳴き声 |
性格 | 責任感が強い/クール |
ウジはボーカルチームに所属していて、グループではリードボーカルを担当しています。
ボーカルチームではチームリーダーを務めています。
「ウジ」は芸名で、本名は「イ・ジフン」を言います。
芸名の「ウジ」には、「知恵に出会う」という意味が込められています。
「ウリ ジフニ(私たちのジフン)」というニックネームの略でもあるそうです。
ウジはプロデュース能力が非常に高く、SEVENTEENのほとんどの楽曲の作詞作曲を担当しています。
【SEVENTEEN(セブチ)ウジ】ウジの経歴
幼少期は英語学院に通っていたウジ。
牧師でもある学院長にすすめられて、聖歌隊が使用していたピアノやギター、ドラムなど、色々な楽器に触れてきました。
このとき、ウジは初めてクラシック音楽に出会います。
小学校高学年から中学2年生まで、多くのコンクールに出場した経験があります。
ウジはこの頃から漠然と、クラシックを続けていこうと考えていたそうです。
その後、ポップスを歌う機会があり、それをきっかけにポップスに興味を持ち始めました。
周りから「お前は一番歌が上手だ」と褒められることが多くなったのと同時に、自分の歌の実力が知りたくなったそうです。
そんな中学生時代のある日、偶然公開オーディションのポスターを目にします。
「まさか受かるわけ」という軽い気持ちで受けたら、なんと300倍の競争率を勝ち抜いて見事オーディションに合格しました。
オーディションではギター演奏と、Jason Mraz「I’m Your’s」、パク・ボム「you and i」を披露したそうです。
ウジは2011年にプレディスエンターテインメントに入社して、約5年の練習生期間を過ごしました。
SEVENTEENではエスクプスに続いて、2番目に練習生期間が長いメンバーです。
ウジは練習生になるまでダンスの経験がなかったので、入社後練習生になってからダンスを学びはじめました。
練習生時代でダンスの実力をかなり上げ、パフォーマンスチームのリーダーであるホシから「パフォーマンスチームに欲しかった」と言わせる実力を持っています。
ボーカルチームとしてデビューしましたが、デビュー前はパフォーマンスチームで活動していたそうです。
【SEVENTEEN(セブチ)ウジ】「天才プロデューサー」ウジ
SEVENTEENのプロデューサーを務めているウジ。
非常に高いレベルの音楽スキルとセンスを持っていて、SEVENTEENのほぼ全ての楽曲を手掛けています。
他のアーティストにも楽曲を提供していて、I.O.I「夕立ち」やNU’EST「今まで幸せだった」、Ailee、BUMZUなどに提供しています。
作詞作曲以外にレコーディングディレクターも担当していて、メンバーがレコーディングを行うときは必ずウジも立ち会っているそうです。
メンバーからは鬼プロと言われていて、「ウジに怒られないように頑張ろう」と緊張しながらレコーディングしているのだとか。
2021年12月2日に開催された「2021 Asia Artist Awards」では「ベストプロデューサー賞」を受賞しました。
受賞し対してウジは「こんなに大きな名前の賞を頂いてもいいのか、感無量だ。いい賞をくださってありがたい。」
「いつも僕たちの音楽を愛してくださるCARATに本当にありがたいし、いつも好きになってくれるメンバーたちに感謝している。」とコメントしました。
ウジが受賞したときメンバーも一緒に喜んだ姿を見せていて、ウジの輝かしい姿をカメラに収めるメンバーもいました。
【SEVENTEEN(セブチ)ウジ】ウジのソロ活動
ウジは2022年1月3日に、初ソロミックステープ「Ruby」を公開しました。
「Ruby」はロックベースの曲に、ウジのキレイで繊細なボーカルが合わさった曲になっています。
また、全編英語の歌詞になっていることから、韓国ファンだけでなく全世界のファンへのプレゼントとなりました。
世界18カ国のiTunesソングチャートで1位を獲得し、アメリカ有名雑誌「Teen Vogue」とイギリス雑誌「1883」からも高評価を得て、世界的な人気を見せつけました。
【SEVENTEEN(セブチ)ウジ】プロデューサーとして大活躍!SEVENTEENの「ウジ」ってどんな人?徹底分析!
今回は、SEVENTEENのプロデューサー「ウジ」のプロフィールや、性格について紹介してきました!
ウジはSEVENTEENの楽曲には欠かせない存在なんですね。
今後もウジが手掛ける楽曲が楽しみです。
これからも、SEVENTEEN「ウジ」の活躍から目が離せません!