【KARA(カラ) スンヨン】KARA(カラ)の最強の童顔 SEUNGYEON(スンヨン)の魅力や経歴をご紹介します!
【KARA(カラ) スンヨン】KARA(カラ)の最強の童顔 SEUNGYEON(スンヨン)の魅力や経歴をご紹介します!
この記事では、結成15周年を迎え2022年11月29日にスペシャルアルバム『MOVE AGAIN』でカムバックしたK-POPレジェンドガールズグループKARA(カラ)の最強の童顔SEUNGYEON(スンヨン)さんについて、魅力や経歴などを紹介していきます。
KARAは、2007年に韓国の芸能事務所DSPメディア(現在は、RBWに買収された)からデビューした、今年で15周年を迎えるガールズグループです。
グループ名のKARAは、朝鮮語で音調やリズムを表す“カラク”という言葉に、ギリシャ語で喜びや嬉しさを表す“ハラー”という言葉を加えて、“音楽を通じて喜びを与えたい”という思いが込められているそうです!
2007年3月29日に1stミニアルバム『The first Bloooooming』でデビューし、多くのヒット曲を発表してK-POP第2世代を代表する大人気ガールズグループになりました。
しかし、その後はメンバーの脱退なども影響して、惜しまれつつも、2016年に活動を休止しました。
2022年9月に所属事務所の公式Twitterから、結成15周年記念アルバムの発売と同時に7年半振りにカムバックすることが発表され、2022年11月29日に、大阪京セラドームで開催されたK-POPの年末音楽授賞式『2022 MAMA AWARDS』で新生KARAとしてカムバックを果たしました!
メンバーのスンヨンさんは、リーダーで長女のギュリさんと同学年で、オンニラインとして、そして華奢な身体からは想像がつかないほどのパワフルボイスでグループを支えています。
この記事で少しでもスンヨンさんの魅力を知っていただき、新生KARAの門出をお祝いすることができれば嬉しいです!
それでは見ていきましょう!
【KARA(カラ) スンヨン】KARA(カラ)の最強の童顔 SEUNGYEON(スンヨン)のプロフィールは?
活動名 | スンヨン |
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本名 | ハン・スンヨン |
生年月日 | 1988年7月24日 |
出身地 | 大韓民国 ソウル特別市 |
身長 | 160cm |
血液型 | A型 |
趣味/特技 | 旅、読書、映画・ドラマ鑑賞、電子製品収集、動物のことを調べること /蚊の飛ぶ音のマネ、カラスの鳴き声のマネ |
スンヨンさんも、初期メンバーの一人で、とても愛くるしい顔をしているため、ファンからは“最強の童顔”と言われ親しまれています!
日本のアニメが好きで、字幕を見て日本語を覚えたらしく、片言の日本語であれば話すことができます!
グループの中でギュリさんと同じく一番年上の学年ですが、メンバーの中で一番背が小さいため、KARAの小さいオンニと言われていて、リーダーであるギュリさんのフォローをすることが多いです。
特に、まったく売れていなかったデビュー当時は、様々なテレビ番組で体を張り、KARAの名前を知ってもらうように努力していたため、ファンの間では非常に努力家として知られています!
グループの活動休止後は、女優としてテレビドラマや映画に出演しキャリアを磨いてきました!
そんな最強の童顔で努力家のスンヨンさんの飾り気のない日常は、スンヨンさんの個人Instagram(アカウント名:thesy88)やスンヨンさん個人のYou Tubeチャンネル『CODE 한승연(ハン・スンヨン)』で垣間見ることができますので、ぜひチェックしてみてください!
【KARA(カラ) スンヨン】KARA(カラ)の最強の童顔 SEUNGYEON(スンヨン)のデビューまでの経歴は?
KARAの最強の童顔 スンヨンさん、一体どんな経歴を持っているのでしょうか?
早速見ていきましょう!
スンヨンさんは子役出身!
幼稚園の時から、子役として活躍していたスンヨンさん。
子役として60〜70ほどの作品に参加していますが、記録が残っているのは1997年放映の『星に願いを』だけだそうです。
中学校時代にアメリカに留学!
スンヨンさんは、地元の中学校に入学しましたが、中退しています。
アメリカのニュージャージー州に留学をするためでした。
中学2年生の時から高校1年生の時まで、アメリカで過ごしたスンヨンさん。
しかし、本人曰く「多くの方々が思うように英語が完璧にうまいわけではない。」と話しています。
そんなスンヨンさんのアメリカでの生活は、半分は歌の練習をして、後はアニメを見ていたそうです。
高校時代にオーディションに合格!
アメリカの高校に進学したスンヨンさん。
高校在学時に、韓国の芸能事務所のオーディションに合格!
高校を中退し、アイドルになるために、韓国に帰ってきたのだそうです。
所属していた事務所でデビューする計画がありましたが、残念ながら計画が流れてしまいました。
その後、通っていたダンススクールで、イ・ヒョリさんのマネージャーの目にとまり、勧められたDSPメディアのオーディションを受けて、入社が決まりました。
KARAのメンバーとしてデビュー!
2007年にKARAのメンバーとしてデビューを果たしたスンヨンさん。
安定感のあるパワフルなボーカルで、KARAの楽曲を支えています!
惜しまれつつも活動を休止!
2007年のデビュー以来、少女時代らと共にK-POP第2世代をけん引してきたKARAですが、メンバーの脱退などを経て、2016年に契約満了を迎え、多くのファンに惜しまれつつも活動休止となりました。
グループ活動休止後のスンヨンさんは、歌手、女優、モデルなど歌唱力と幼いころから培った演技力を活かして精力的に活動しています!
2022年10月には、日本で個人のファンミーティングを開催、抜群の歌唱力で『鬼滅の刃』の主題歌『炎』を熱唱し、ファンを沸かせました!
【KARA(カラ) スンヨン】KARA(カラ)の最強の童顔 SEUNGYEON(スンヨン)の性格は?
KARAの最強の童顔 スンヨンさんは、一体どんな性格なのでしょうか?
早速見ていきましょう!
スンヨンさんの性格は?
かわいらしい癒し系のビジュアルから、おっとりした印象を持たれがちなスンヨンさん。
その印象とは裏腹に、ガッツがあり努力家で、冷静な性格だと言われています。
韓国でKARAとして初めて出演した地上波のある番組では全くの新人であったため、番組冒頭の挨拶と最後の挨拶だけで終わってしまうと思い、わざとかぼちゃの種を剥ぐ罰ゲームを受けたり、韓国の生放送の音楽番組で『Lupin』を歌唱中に、転倒してしまったがすぐに立ち上がって、何事もなかったかのように歌い続けたり、MV撮影中に腕を骨折、ギプスをしたまま翌日のテレビの音楽番組に出演したりとプロ根性の持ち主です!
そんなスンヨンさん、韓国の遺棄犬保護所に個人奉仕をしたり、製品や飼料1トンを動物市民団体に寄付するなど、動物愛護に非常に関心が強く、その活動を広げてきました。
『TV動物農場』のMCをしながら遺棄犬シェルターに初めて行き、衝撃を受けたことが活動のきっかけだったそうで、「凄惨な環境であった。以降はご縁を繋ぐように遺棄犬奉仕に行こうとし、周囲にもお勧めしている。多くの方々にそこで会えたら嬉しい。」と話していました。
スンヨンさん自身も愛犬を溺愛していて、心優しいスンヨンさんの活動でより一匹でも多くの動物が幸せをつかむことを願わずにはいられません!
スンヨンさんに関するエピソード
ここからは、スンヨンさんに関するTMIをいくつかご紹介します!
・“最強の童顔”という異名を持つ現在34歳のスンヨンさん、カムバックしたスンヨンさんを見たファンからは、「こんな30代になりたい!」、「なぜ歳をとらないの?」と言う声が多く上がり、皆の羨望の的になっている。
・あまりに童顔であることから、“最強の童顔”のキャッチフレーズ以外に、“偽の末っ子担当”の異名も持つ。
ニックネームは、日本のアニメに興味を持つギュリさんがつけた“ハム太郎”。
・今回のカムバックで音楽番組に出勤する際に、ファンから日本語で話しかけられた際に、スムーズに日本語で会話をしていた。
・「笑っていない時の顔が怖いと言われ、よく睨んでいると誤解される。」と韓国のTV番組『スターゴールデンベル』出演時に発言しており、コンプレックスである。そのため、意識的にいつも笑顔でいるよう心がけている。
・27歳で結婚することが夢だったが、日本の番組で代官山の占い師に「結婚時期は遅い。」と言われショックを受けた。現在、34歳だが結婚には至っていない。
・ギュリさん同様、日本のアニメが好き。
好きな日本のアニメは、『D.Gray-man』、『今日からマ王!』、『テニスの王子様』など。
・座右の銘は、“信じるようになせばなる”。
【まとめ】【KARA(カラ) スンヨン】KARA(カラ)の最強の童顔 SEUNGYEON(スンヨン)の魅力や経歴をご紹介します!
今回は、KARAの最強の童顔SEUNGYEON(スンヨン)さんの魅力や経歴をご紹介しました!
今回のカムバックにあたってスンヨンさんは、カミリア(KARAのファンの名称)に向けてメッセージを残しています。
「本当に久しぶりにKARAとして多くのファンの皆さんに会えると思うと、とってもときめくと同時に緊張しています。ベストを尽くして作ったアルバムで、ファンの方々とまた幸せな思い出を沢山作れることを願っています!」
初期メンバーとして、ギュリさんと共にKARAをずっと守ってきたスンヨンさん、様々な苦悩を乗り越えてのカムバックなだけに、いろいろな想いがあるかと思いますが、とにかくこのカムバックを全力で楽しんでほしいです!
新生KARAをこれからも応援していきたいと思います!