【MONSTA Xミニョク】MONSTA Xのエンターテイナー ミニョク(Minhyuk)の魅力や経歴を徹底分析!
MONSTA X ミニョク(Minhyuk)の魅力や経歴を徹底分析します!
この記事では世界的ボーイズグループMONSTA Xのメンバー ミニョクについて詳しくご紹介していきます!
MONSTA X ミニョク(Minhyuk)のプロフィール
本名 | イ・ミニョク |
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生年月日 | 1993年11月3日 |
出身地 | 大韓民国ソウル特別市 |
身長 | 179cm |
血液型 | A型 |
ポジション | サブボーカル |
性格 | 社交的・ムードメーカー・天真爛漫 |
特技/趣味 | 日本語/ゲーム・漫画・油絵 |
ロールモデル | BIGBANG・ジェジュン・ジュンス |
歌が好きな少年ミニョクでしたが、当時の音楽界では彼のようなハスキーボイスは珍しく、叶わぬ夢だと諦めていました。
アイドルの道へと導いてくれた存在は、歌手でミュージカル俳優のジュンス。ジュンスのハスキーな歌声がミニョクにとって希望の光となったのです。
ミニョク(Minhyuk)のデビューの経緯
アイドルを志すようになったきっかけは、校内ステージで味わった達成感でした。
その熱心ぶりはボイストレーナーからも「ミニョクのような誠実な子は初めて見た」と称賛されたほど。
しかし事務所を転々としても日の目を浴びることはなく、バーガーキングやウエディング場、チラシ配りや百貨店での1日10時間アルバイト生活も経験しています。
前事務所から練習生生活を共にしたヒョンウォンと、STARSHIPエンターテインメントに移籍。
入所から4ヶ月後にサバイバル番組「NO.MERCY」が始動し、念願叶ってデビューへの切符を掴み取りました!
ちなみにミニョクとヒョンウォンはミニョクの実家で同居していた期間もあったそうです。
MONSTA Xとしてのミニョク(Minhyuk)
MONSTA Xの犬顔イケメン
女装姿がBLACKPINKのメンバーと見間違えられたほど、甘いマスクのミニョク。
サバイバル番組「NO.MERCY」では練習生が選ぶビジュアルTOP3にヒョンウォン、ウォノと並んで選出されました。
「2017 F/W HERA ソウルファッションウィーク」にてランウェイ経験もある、MONSTA Xビジュアルラインの一人です。
MONSTA Xのムードメーカー
サバイバル番組「NO.MERCY」でも張り詰めた空気感を和ませた、ムードメーカー的存在です。そのトーク力と対応力は健在どころか、さらにパワーアップ!
AB6IXイ・デフィも「M COUNTDOWN」MC時代にエンディングの時間を繋いでくれたことをとても感謝しているのだとか。
デビュー以来、出演番組のチェックを欠かさない努力家なミニョク。「SBS人気歌謡」「ポグシプショー」「バック・トゥ・ザ・アイドル」のMCにも抜擢されました。
MONSTA X ミニョク(Minhyuk)の音楽
ミニョク(Minhyuk)の歌唱スタイルと能力
持ち味は何といっても、変幻自在なハスキーボイスです!サバイバル番組「NO.MERCY」2ndミッションでは、エディ・キム「君の使用法」の編曲Ver.を披露。
時にエモーショナルに時にソウルフルに、曲調ごとに歌声もコロコロと変わる、そのカメレオンぶりが炸裂したパフォーマンスでした。
「SPOTLIGHT」レコーディング時には、ミニョクパート「“さみしい”と“好き”って似てるから」の感情の込め方に、ディレクターも「ブラボー」と唸ったほど!
唯一無二の歌声はグループ曲でも良いアクセントになっています。2020年にはショヌとウェブ漫画「趣向狙撃の彼女」のOSTに参加。
世界的経済誌フォーブスにも「ショヌの裏声にミニョクのボーカルが合わさって、楽曲を豊かなものにしている」と認められました。
ミニョク(Minhyuk)の作曲と作詞
ソロミックステープ「オンシミ(Feat.ジュホン)(Prod. JOOHONEY)」では、「昌信洞(チャンシンドン)の息子」名義で作詞に参加しました。
イントロからまさかの自己紹介、歌詞では愛する人を白玉のスープ(オンシミ)に例えた、ミニョク節全開な一曲です。
MONSTA X ミニョク(Minhyuk)のパフォーマンス
ミニョク(Minhyuk)のダンススキル
ミニョクのダンスは身のこなしがとってもしなやか。特にその曲線美光るパートは、「Shoot Out」「Love Killa」でのペアダンスです。
「Shoot Out」ではヒョンウォンと、「Love Killa」ではショヌと流れるようなウェーブダンスを披露しています。
ミニョク(Minhyuk)のライブパフォーマンスとツアー
表情やジェスチャーの豊かさも抜群!「From Zero」一つとっても、あるステージでは顎クイミニョク、あるステージでは眼鏡ミニョクと引き出しの多さが際立ちます。
CRAVITYテヨンも、練習生時代の評価でよくミニョクの振りを参考にしていたのだとか。ちなみにCRAVITYテヨンは、ロールモデルにもミニョクの名前を挙げています。
MONSTA X ミニョク(Minhyuk)の影響と人気
ミニョク(Minhyuk)のファンとコミュニティー
「ファンサイン会は参加者が時間、金額、心すべてをかけて来てくれた重要な場所。だから自分がその時間を壊してはいけないんです」と熱弁してくれたプロ意識の高いメンバーです。
そのプロアイドルっぷりは5周年記念V LIVE「MONSTA X 5th Anniversary」で「ファンが望んでいることを正確に把握したで賞」を贈呈されたほど。
2020年にはグループ初の個人Instagramアカウントを開設しました。ミニョクのInstagram(@go5rae)は、2023年6月時点でフォロワー数140万人超えです!
ミニョク(Minhyuk)の評価と業績
11月3日はミニョクの誕生日です!
2020年には「MONBEBE(MONSTA Xのファン)親友ミニョクの誕生日」「#HBDtoMINHYUK」など関連ワードがTwitterの世界リアルタイムトレンド1位を獲得。
当時MCを務めていた番組「ポグシプショー」も、視聴者からのコメントに反応しながら進行していくスタイルでした。
「MONBEBE親友ミニョクの誕生日」はファンとのコミュニケーションが活発な、ミニョクならではのワードですよね!
MONSTA X ミニョク(Minhyuk)の私生活と趣味
ミニョク(Minhyuk)の個人的な興味と趣味
ミニョクの趣味はアート。最近は油絵にハマっているようで、創作活動を始めると8時間くらい没頭しちゃうのだそうです。
2016年にはキヒョンとの共同展示会「11月が収めた瞬間」、2023年にはコラボ展示会「MONSTA X MIN HYUK & DOEZNY WITH MOUNTAIN DEW」も開催。
その芸術センスはグループ活動にも活きていて、11thミニアルバム「SHAPE of LOVE」ではアートワークにも参加しました。
ミニョク(Minhyuk)は日本語が得意
ミニョクが語学に目覚めたきっかけは、ジェジュンの日本語曲「Maze」。今やその日本語力は、メンバーからも「日本語の先生」と太鼓判を押されるほどです。
来日イベントではメンバーの通訳まで担い、東方神起の日本語曲「忘れないで」をワンコーラスアカペラ歌唱してくれたこともありました。
また日本のアニメや漫画、ゲームも大好きなメンバーです!
「ハイキュー!!」「亜人」「僕のヒーローアカデミア」「呪術廻戦」など推しコンテンツについて語ってくれることもしばしば!
【まとめ】MONSTA X ミニョク(Minhyuk)の魅力や経歴を徹底分析します!
今回はMONSTA Xのエンターテイナー ミニョクの魅力や経歴についてご紹介しました。
2023年4月4日、兵役に就いたミニョク。入隊前に綴られた手紙一語一句に、その温かな人柄が表れていました。