【ソパン8話】少年ファンタジー第8話の見どころをご紹介!
【ソパン8話】少年ファンタジー第8話の見どころをご紹介!
この記事ではABEMAで毎週木曜日22時から、日韓同時配信されているボーイズオーディション番組「少年ファンタジー~放課後のときめき シーズン2」の見どころについてご紹介しています。
今回は2023年5月18日に放送された少年ファンタジー(ソパン)第8話の見どころを5つのポイントでご紹介します!
1.チームワークミッション③Wanna One『Energetic』
2.チームワークミッション④NCT DREAM『마지막 첫사랑(最後の初恋)』
3.チームワークミッション⑤BTS『Not Today』
4.最終学期 4学期の順位発表!
5. セミファイナルの評価は・・・
それでは少年ファンタジー(ソパン)第8話の見どころについて早速見ていきましょう!
【ソパン8話】少年ファンタジー(ソパン)の見どころ:③Wanna One『Energetic』
Wanna Oneの『Energetic』を披露したチームは、生歌が上手い参加者が集まったチームになりました。
ファン・ジェミンやソン・ドゥヒョンがボーカルで評価される一方、高順位をキープしているキム・ギュレは自分の実力に見合わない順位だと悩んでいました。成長した姿を見せたいと今まで以上に頑張るギュレ。
また、ここまで順調に来ていたカン・デヒョンがダンスで苦戦。中間評価でも厳しい評価を受けてしまいます。
中間評価後、追放者を出さなければならなくなり、自己主張が強くチームワークを乱してしまったハヤトがチームを去ることに。
本番ステージでの評価は全員の魅力がよく活かされており、プロデューサーのソヨンから「私も同じようにパート分けしたと思う」と高評価を得ました。
ステージの点数は、3,960点中3,060点の高得点。
また、前話で明かされなかったTXT『Sugar Rush Ride』チームの得点も明かされ、3,960点中3,390点だったことが分かりました。
『Energetic』チームは惜しくも1位には届きませんでした。
【ソパン8話】少年ファンタジー(ソパン)の見どころ:④NCT DREAM『마지막 첫사랑(最後の初恋)』
NCT DREAM『마지막 첫사랑(最後の初恋)』を披露したチームは、7人グループを組めずに残ってしまった4人と、他のチームから追放されたメンバーで構成されました。その経緯もあり、なかなかモチベーションが上がらないメンバーたち。
リーダーのキム・ボムジュンは、前学期ではパート分け等で欲を出しすぎるあまりチームワークを乱してしまいました。今学期は何とかチームをまとめようと奮闘します。
カン・イランは前のチームに追放されたことで自信を失っていましたが曲のイメージに似合っていたこともあってやる気を取り戻し、ボムジュンと一緒にダンスの創作に貢献します。
本番では、残ったメンバー達で構成されたとは思えないほど、まとまったステージを見せました。
会場の投票は3,960点中2,600点。前話で披露されたEXOの『Ko Ko Bop』チームと同点となります。
【ソパン8話】少年ファンタジー(ソパン)の見どころ:⑤BTS『Not Today』
BTSの『Not Today』を披露したチームは中間評価で1位を獲得し、唯一追放者を出しませんでした。
各分野の実力者が揃ったメンバーをリーダーのカン・ヒョンウが上手くまとめ、練習は順調に進んでいきました。
本番でも熱意のこもったステージを披露するメンバー達。
4学期プロデューサーのWINNERスンユンは、「このチームの自作ダンスを自慢したかった」と絶賛するほど完成度の高いステージを見せました。
会場投票は暫定一位の『Sugar Rush Ride』チームの得点に迫る3,960点中3,210点で、わずか180点差で2位となります。
【ソパン8話】少年ファンタジー(ソパン)の見どころ:最終学期 4学期の順位発表!
全てのステージの結果が出揃ったところで、4学期の順位発表に進みます。
今学期の個人に加算されるベネフィット点数は会場投票数の4倍。1位となった『Sugar Rush Ride』チームは全員がベネフィットを受け取ります。
それ以外のチームはベネフィットを与えられる人数が限られるため、メンバーのうち誰にベネフィットを与えるかはリーダーが決めることになっています。
自らも決して安全圏とは言えない中、それぞれ誰にベネフィットを渡すべきか慎重に判断するリーダー達・・・。
今回のステージの順位とベネフィットを受け取ったメンバーは以下の通りとなりました。
1位 『Sugar Rush Ride』チーム 13,560点を全員に加算(オ・ヒョンテ、ユ・ジュンウォン、ホン・ソンミン、テソン、ヒカル、キム・デヒ)
2位 『Not Today』チーム 12,840点を3人に加算(パク・ヒョングン、クム・ジンホ、ナム・スンヒョン)
3位 『Energetic』チーム 12,240点を2人に加算(ソン・ドゥヒョン、ファン・ジェミン)
4位 『Ko Ko Bop』チーム 10,400点を1人に加算(ユウマ)
4位 『마지막 첫사랑(最後の初恋)』チーム 10,400点を1人に加算(カン・イラン)
結局、リーダーが自らベネフィットを受け取るチームはありませんでした。メンバー達ともよく話し合ったうえで、脱落危機のメンバーや貢献度の高いメンバーが選ばれました。
このベネフィットを加算した4学期のデビュー圏内メンバーの最終順位は以下のようになりました。
1位 ホン・ソンミン(+13,560点、→)
2位 ユ・ジュンウォン(+13,560点、→)
3位 テソン(+13,560点、↑3)
4位 ヒカル(+13,560点、↑7)
5位 キム・ウソク(↑10)
6位 ムン・ヒョンビン(↓1)
7位 リンチ(↑1)
8位 カン・デヒョン(↓4)
9位 サンタ(↑20)
10位 キム・ギュレ(→)
11位 オ・ヒョンテ(+13,560点、↓7)
12位 ソウル(↓5)
最終生存順位は27位で、『마지막 첫사랑(最後の初恋)』チームと『Energetic』チーム以外は全員生存が決まりました。
『Energetic』チームでボーカル力をアピールして活躍を見せたソン・ドゥヒョンとハ・ソクヒは、まさかの生存順位落ちすることに。
ハ・ソクヒは前学期17位だったため安全圏と思われ、ソン・ドゥヒョンはベネフィットを受け取っていました。
驚きを隠せない本人たちと他の参加者たち。救済枠は来週発表されることとなりました。最終的に4学期を突破するのは何人になるのでしょうか。
【ソパン8話】少年ファンタジー(ソパン)の見どころ:セミファイナルの評価は・・・
4学期までの評価を終え、残った参加者たちは何とか最終学期まで生存することが出来ました。ここからはデビューメンバーを決める審査が本格的に行われることになります。
次回セミファイナルの内容はなんと、プロデューサー4人が新曲で参加者たちをプロデュースするという超豪華な内容であることが発表されました。
予告では、プロデューサーたちが欲しいメンバーを取り合いながら新曲のメンバー分けをする様子も。
メンバー達は5月20日に放送された『ショー!K-POPの中心(音楽中心)』に出演。先行して(G)I-DLEソヨンがプロデュースする「SPACEMAN」と、WINNERカン・スンユンがプロデュースする「RUN」の2曲が披露されました。
どちらも「MBCkpop」のYouTubeチャンネルで全体カメラとチッケム(個人カメラ)を観ることができます!
まとめ:【ソパン8話】少年ファンタジー第8話の見どころをご紹介!
今回は少年ファンタジー第8話の見どころをご紹介しました。
次回からセミファイナルの様子が放送されますが、27人+救済枠のメンバーの中から最終的なデビューメンバーを決定する方法は未だ明かされていません。
残すところあと3回の放送のみとなち、いよいよ終盤の展開に入った少年ファンタジー。
次回9話の放送は5月25日の予定です。
6月1日の放送ではセミファイナルの様子が日韓同時生中継される予定。その後は6月8日の最終回を残すのみとなります。
最終回に向かって盛り上がりを見せる少年ファンタジーから目が離せません!