【OST】韓国ドラマ『ストーブリーグ』の心を熱くする感動OST大特集!
【OST】韓国ドラマ『ストーブリーグ』の心を熱くする感動OST大特集!
万年最下位のプロ野球チームが、型破りなGMによって優勝チームへと!?
チームメンバーや運営陣、そしてスタッフたちが一つの目標に向かってともに進んでいく、そんな感動スポーツストーリーの、韓国ドラマ『ストーブリーグ』。
ナムグン・ミンとパク・ウンビン主演で、韓国でも大人気となった作品です。
(現在[2023年2月]は、Netflix、Hulu、FODなどでいつでも視聴可能♪)
今回は、韓国ドラマ『ストーブリーグ』の、心を熱くする感動OST(オリジナル・サウンド・トラック)を大特集していきましょう!
物語をより熱く演出する、名曲の数々をぜひじっくり聴いてみてくださいね♪
Part.1「キューサイン」イ・ウォンソク(DAYBREAK)
韓国のバンドシーンを代表する4人組ロックバンド“DAYBREAK” のボーカルである、イ・ウォンソクが『ストーブリーグ』OSTに参加しました。
OST1曲目を飾る『キューサイン』は、モダンながらも円熟な魅力を持つアップテンポのロックナンバー!
軽快ですっきりとしたメロディーと、情熱的なイ・ウォンソクの歌声が絶妙にマッチし聞き応えバッチリの曲となっています。
『キューサイン』とは野球のサインのこと。ドラマのイメージと世界観がまさに一致する歌詞と雰囲気が抜群です♪
イ・ウォンソクは、これまで韓国ドラマ『百人力執事 ~願い、かなえます~』、『ク・ピルスはいない』、『Oh!ご主人様~恋ができない僕とカノジョの同居生活~』などのOSTを手掛けてきました。
Part.2「Mind」ケビン・オー
韓国系アメリカ人シンガー・ソング・ライターの、ケビン・オーが歌うOST Part.2「Mind」。
「Mind」は淡々としたアコースティックギターとピアノが印象的な、ブリティッシュなポップソングです。
「次世代・鼓膜彼氏」とも言われるケビン・オーの甘く濃厚な声と音色が最高潮に達し、新しく進んでいく野球チーム「ドリームズ」の主人公たちの心を代弁しているような曲。
韓国の人気音楽サバイバル番組 「スーパースターK シーズン7」の優勝者(2015年)であるケビン・オー。
優れたギターの実力と魅力的なボイス、そしてハンサムなビジュアルで人気を集めるシンガーです。
そんなケビン・オーは、韓国ドラマ『ユミの細胞たち シーズン2』、『スノードロップ』、『シカゴタイプライター〜時を超えて君を想う〜』などのOSTにも参加しています。
Part.3「As The Cold Wind Passes」OLIVER
韓国の歌手、OLIVERが歌う「As The Cold Wind Passes」。
和訳すると「冷たい風が通り過ぎて」というこの曲は、ピアノメロディに寂しげなOLIVERの優しい歌声が心に響くバラード曲です。
OLIVERは、ジャンルを問わず独自の世界観を構築しているシンガーライターです。
作詞と作曲には韓国ドラマ「欠点ある恋人たち」、「初対面だけど愛しています」、「イモン〜禁断の愛〜」、「ウラチャチャ!?~男女6人恋のバトル~」など数多くのドラマのOSTを担当した音楽監督パク・セジュンが手掛けました。
そして作曲家イ・ユジン、そして作詞家ハンジュンが参加し、曲の完成度を高めました。
作詞・作曲の際には、登場人物たちの内面の孤独と寂しさを表現したんだそうです。
Part.4「Another Day is Passing」キム・テヒョン(DICKPUNKS)
韓国のインディーズシーンで活躍するロックバンド「DICKPUNKS」のボーカル、キム・テヒョンが歌う「Another Day is Passing」。
キム・テヒョンの甘美な歌声とギターサウンドが、聞く人の疲れている心を癒してくれるミディアムテンポのヒーリングソングです。
悔しさや寂しい想いから、諦めずに夢見てきた目標に向かって一歩ずつ進んでいく気持ちを表現し、盛り込まれた歌詞が印象的。
希望を捨てずに頑張れる、そんな応援ソングでもあり元気になれる曲です♪
ボーカルのキム・テヒョン率いるDICKPUNKSは、韓国の公開オーディション番組「スーパースターK シーズン4」で準優勝を占めた実力派ロックバンド。
これまで、韓国ドラマ『レバレッジ 最高の詐欺師たち』、『欠点ある恋人たち』などのドラマOSTにも参加し、活発な活動を続けています。
作曲と作詞には『補佐官』、『医師ヨハン』、『VIP-迷路の始まり-』などのOSTをてがけた、音楽プロデューサー チョン・ソンミンとシン・ジフが作詞・作曲し、完成度を高めました。
Part.5「DOWN」SAVINA & DRONES
『ストーブリーグ』最後のOST、Part.5は、実力派シンガーソングライターのSAVINA & DRONESが歌う「DOWN」です。
夢の世界にいるような、ふわりと優しい独特の歌声の持ち主であるSAVINA & DRONESの柔らかで幻想的な世界観が美しいミディアムテンポのポップバラード。
一生懸命に日々を生きている人々の深いところにある情熱が、また別の1日を始める力となる、そんな歌詞が散りばめられています。
穏やかなピアノメロディと、SAVINA & DRONESの囁くようなヒーリングボイスが調和し、まるで劇中の哀愁と悲しさの部分を包み込んでいるようです。
SAVINA & DRONESは、これまで韓国ドラマ『ミスター·サンシャイン』、『車輪』、『私の恋したテリウス〜A Love Mission〜』、『ミストレス~愛に惑う女たち~』、『ハベクの新婦』などさまざまな作品のOSTを務めています。
作曲と作詞には、音楽プロデュースチームのZigZag Note、そしてシンガーソングライターのU.jeが参加して曲の完成度を高めました。
《まとめ》【OST】韓国ドラマ『ストーブリーグ』の心を熱くする感動OST大特集!
今回は韓国ドラマ『ストーブリーグ』の、心を熱くする感動OST(オリジナル・サウンド・トラック)を大特集していきました!
万年最下位のプロ野球チームのメンバーやそれを支えるスタッフなどの運営陣、みんなが力を合わせて一つの目標に進んでいく様は、痛快であり、感動的なスポーツ・ヒューマンストーリーです。
イ・ウォンソクやケビン・オー、SAVINA & DRONESなど、韓国ドラマOSTを牽引する次世代のアーティストたちが勢揃いし物語を盛り上げています。
ワクワクする情熱的な曲や疲れた心を癒すヒーリング曲など、どの曲も名曲ばかりです。
『ストーブリーグ』OSTに、ぜひじっくり耳を傾けてみてくださいね♪