G-1JHRHQCPLD 韓国ドラマ『サウンドトラック#1』のドラマティックなロケ地を徹底調査!|韓国情報メディアK Village MODULY Web(モドゥリーウェブ)
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韓国ドラマ『サウンドトラック#1』のドラマティックなロケ地を徹底調査!

MODULY 編集部

韓国ドラマ『サウンドトラック#1』のドラマティックなロケ地を徹底調査!

パク・ヒョンシクとハン・ソヒがラブストーリーで共演したことでも話題となっている、韓国ドラマ『サウンドトラック#1』。

いまだかつてない、ミュージックドラマとしてOSTの豪華さにも注目が集まっています。

今回は、そんな韓国ドラマ『サウンドトラック#1』をいっそうドラマティックに演出している、ロケ地を徹底調査していきましょう!

ソウルのおしゃれなレストランや、近郊の隠れ家カフェなど、ロマンティックで行ってみたくなる場所ばかりです♪

韓国ドラマ『サウンドトラック#1』のロケ地「コンパップ」

引用元:Disney Plus公式Facebook
https://bit.ly/3PHAmxs

ソヌとウンスの拠点であるご飯屋さん

ソヌ(パク・ヒョンシク)とウンス(ハン・ソヒ)の心の拠り所であり、2人の友人のギョルハン(パク・フン)とマリ(パク・ミンジョン)夫妻が経営するご飯屋さんです。

ソヌとソンウが一緒に来ることもあれば、1人ずつ来て恋愛の相談をしている時もあります。

名アドバイザーであり、キューピッドともいえるギョルハンとマリは友達から結婚に至ったという、2人の恋の先輩

全話を通してたびたび登場する、拠点のような場所です♪

そんなロケ地は、ソウルの麻浦区にある「コンパップ」

昔ながらの長屋を改装した素朴でおしゃれな雰囲気の居酒屋です。

この場所では、韓国ドラマ『わかっていても』、『サム・マイウェイ〜恋の一発逆転〜』、『彼女の私生活』などのロケ地にもなっています。

韓国ドラマ『サウンドトラック#1』のロケ地「コンパップ」基本情報

引用元:NAVER Korea MAP公式
https://bit.ly/3b79Sqd

ロケ地名称コンパップ 곤밥
住所ソウル特別市 麻浦区 上水洞 339-9
営業時間11:30~22:00(ブレイクタイム15:00~17:00)
ホームページなし
休業日日曜・旧正月・秋夕(チュソク)
アクセスソウル地下鉄6号線「上水駅」4番出口より徒歩500m

韓国ドラマ『サウンドトラック#1』のロケ地「サイダスHQタワー」

引用元:NAVER Korea MAP公式
https://bit.ly/3cBDaxw

ウンスが尊敬する作詞家ウィルの運営するオフィス

作詞家カン・ウィル(キム・ジュホン)が運営するオフィスで、ウンス(ハン・ソヒ)がたびたび訪れる場所です。

ある時には、ヤキモチをやいたソヌ(パク・ヒョンシク)がウンスにくっついていき、ウィルにライバル心をむき出しにするコミカルなシーンも♪

この立派なビルは、芸能事務所サイダスHQ [IHQ]のビルです。

本社はA棟とB棟から構成されており、ロケ地となったサイダスHQタワーは、A棟です。

韓国ドラマ『サウンドトラック#1』のロケ地「サイダスHQタワー」基本情報

ロケ地名称サイダスHQタワー [IHQ]
住所ソウル特別市 江南区 論峴洞 267-15
営業時間非公開
ホームページ
www.ihq.co.kr
アクセスソウル地下鉄9号線「宣靖陵(ソンジョンヌン)駅」1番出口より徒歩5分

韓国ドラマ『サウンドトラック#1』のロケ地「カフェ・ヒストリー」

引用元:NAVER Korea MAP公式
https://bit.ly/3cFimoQ

ソヌが通りかかる路地

ソヌ(パク・ヒョンシク)が、ウンス(ハン・ソヒ)とメールのやりとりをしながら通る、雰囲気のいいカフェの通りです。

ここは日本式家屋の「カフェ・ヒストリー 仁川店」横の路地。

カフェ・ヒストリー仁川店は仁川開港場、文化通り探訪のために仁川広域市 中区が2018年に推薦した、32のカフェのひとつです。

他にも韓国ドラマ『悪魔判事』、『恋するアプリ Love Alarm』、『ピョン・ヒョクの恋』などのロケ地としても使用されました。

韓国ドラマ『サウンドトラック#1』のロケ地「カフェ・ヒストリー」基本情報

ロケ地名称カフェ・ヒストリー 仁川店
住所仁川広域市 中区 松鶴洞2街 1-3 2F
営業時間12:00〜22:00
ホームページなし
アクセスソウル地下鉄1号線「東仁川駅」2番出口より徒歩11分
ソウル地下鉄3号線「仁川駅」1番出口より徒歩15分

韓国ドラマ『サウンドトラック#1』のロケ地「サロット ボンボン」

引用元:GoogleMAP公式サイト
https://bit.ly/3PuPkHp

作詞家ウィルがウンスを連れていくレストラン(ソヌも乱入)

尊敬する作詞家ウィル(キム・ジュホン)が、ウンス(ハン・ソヒ)をたびたび連れていくレストラン

ワインは嫌いなウンスは、嫌いだと言えずに飲んでいるのでした。

ある時そんな2人をたまたまみつけたソヌ(パク・ヒョンシク)は、唐突に乱入しウィルを敵視し密かに攻撃開始します♪

ちょっぴりはらはらする三角関係でありながらのコミカルなシーンや、ウンスが自分の殻を破る重要なシーンでも登場したロケ地です。

この場所は、エコネットセンターというビル内にあるイタリアンレストラン「サロット ボンボン」

他にも韓国ドラマ『ブラームスは好きですか?』、『ロマンスは別冊付録』などのロケ地としても使用されました。

韓国ドラマ『サウンドトラック#1』のロケ地「サロット ボンボン」基本情報

ロケ地名称サロット ボンボン
住所ソウル特別市 城東区 聖水洞 2街302-4
営業時間ランチ 11:30~15:00
ディナー 17:00~22:00
ホームページhttps://www.instagram.com/salottobombom/
アクセスソウル地下鉄2号線「聖水駅」4番出口より徒歩3分

韓国ドラマ『サウンドトラック#1』のロケ地「ローラズ フラワースタジオ」

引用元:ローラ’s フラワースタジオ公式サイト
https://laurasflower.modoo.at/

最終回でウンスとソヌが偶然再会する花屋さん

最終回でこの花屋を通り過ぎる際にふと、昔ソヌ(パク・ヒョンシク)がくれたストックの花束を見つけ、寂しく恋しい気持ちで見つめるウンス(ハン・ソヒ)

突然、ドアベルが鳴り店から出てきたのは、大きなストックの花束を抱えたアメリカ帰りのソヌだったのでした。

「アンニョン……。」

ストックの花言葉は、『変わらない愛、永遠の美しさ』を意味します

緑に囲まれたおしゃれなお花屋さんは、西大門にある「ローラズ フラワースタジオ」です。

ウェディングブーケやイベント用の花束など美しい花束をフローリストが作り上げています。

この場所では韓国ドラマ『ハベクの新婦』、『もう一度ハッピーエンディング』などのロケ地としても使用されました。

韓国ドラマ『サウンドトラック#1』のロケ地「ローラズ フラワースタジオ」基本情報

ロケ地名称ローラズ フラワースタジオ
住所ソウル特別市 西大門区 延喜路27キル63
ホームページhttps://laurasflower.modoo.at/
アクセスソウル地下鉄2号線「弘大入口駅」5番出口より徒歩30分

《まとめ》韓国ドラマ『サウンドトラック#1』のドラマティックなロケ地を徹底調査!

引用元:Disney Plus公式Facebook
https://bit.ly/3PHAmxs

今回は韓国ドラマ『サウンドトラック#1』をドラマティックに演出している、ロケ地を徹底調査しました!

全編を通して、たくさんのOSTとともに物語が進んでいく「ミュージック・ラブストーリー・ドラマ」である本作。

おしゃれで雰囲気たっぷりのロケ地も素敵な場所ばかりです。

ソウルの居酒屋から、仁川の隠れ家カフェまで、韓国に遊びに行った際にはぜひ寄ってみてはいかがでしょうか♪


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