韓国ドラマ『サウンドトラック#1』のドラマティックなロケ地を徹底調査!
韓国ドラマ『サウンドトラック#1』のドラマティックなロケ地を徹底調査!
パク・ヒョンシクとハン・ソヒがラブストーリーで共演したことでも話題となっている、韓国ドラマ『サウンドトラック#1』。
いまだかつてない、ミュージックドラマとしてOSTの豪華さにも注目が集まっています。
今回は、そんな韓国ドラマ『サウンドトラック#1』をいっそうドラマティックに演出している、ロケ地を徹底調査していきましょう!
ソウルのおしゃれなレストランや、近郊の隠れ家カフェなど、ロマンティックで行ってみたくなる場所ばかりです♪
韓国ドラマ『サウンドトラック#1』のロケ地「コンパップ」
ソヌとウンスの拠点であるご飯屋さん
ソヌ(パク・ヒョンシク)とウンス(ハン・ソヒ)の心の拠り所であり、2人の友人のギョルハン(パク・フン)とマリ(パク・ミンジョン)夫妻が経営するご飯屋さんです。
ソヌとソンウが一緒に来ることもあれば、1人ずつ来て恋愛の相談をしている時もあります。
名アドバイザーであり、キューピッドともいえるギョルハンとマリは友達から結婚に至ったという、2人の恋の先輩。
全話を通してたびたび登場する、拠点のような場所です♪
そんなロケ地は、ソウルの麻浦区にある「コンパップ」。
昔ながらの長屋を改装した素朴でおしゃれな雰囲気の居酒屋です。
この場所では、韓国ドラマ『わかっていても』、『サム・マイウェイ〜恋の一発逆転〜』、『彼女の私生活』などのロケ地にもなっています。
韓国ドラマ『サウンドトラック#1』のロケ地「コンパップ」基本情報
ロケ地名称 | コンパップ 곤밥 |
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住所 | ソウル特別市 麻浦区 上水洞 339-9 |
営業時間 | 11:30~22:00(ブレイクタイム15:00~17:00) |
ホームページ | なし |
休業日 | 日曜・旧正月・秋夕(チュソク) |
アクセス | ソウル地下鉄6号線「上水駅」4番出口より徒歩500m |
韓国ドラマ『サウンドトラック#1』のロケ地「サイダスHQタワー」
ウンスが尊敬する作詞家ウィルの運営するオフィス
作詞家カン・ウィル(キム・ジュホン)が運営するオフィスで、ウンス(ハン・ソヒ)がたびたび訪れる場所です。
ある時には、ヤキモチをやいたソヌ(パク・ヒョンシク)がウンスにくっついていき、ウィルにライバル心をむき出しにするコミカルなシーンも♪
この立派なビルは、芸能事務所サイダスHQ [IHQ]のビルです。
本社はA棟とB棟から構成されており、ロケ地となったサイダスHQタワーは、A棟です。
韓国ドラマ『サウンドトラック#1』のロケ地「サイダスHQタワー」基本情報
ロケ地名称 | サイダスHQタワー [IHQ] |
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住所 | ソウル特別市 江南区 論峴洞 267-15 |
営業時間 | 非公開 |
ホームページ | www.ihq.co.kr |
アクセス | ソウル地下鉄9号線「宣靖陵(ソンジョンヌン)駅」1番出口より徒歩5分 |
韓国ドラマ『サウンドトラック#1』のロケ地「カフェ・ヒストリー」
ソヌが通りかかる路地
ソヌ(パク・ヒョンシク)が、ウンス(ハン・ソヒ)とメールのやりとりをしながら通る、雰囲気のいいカフェの通りです。
ここは日本式家屋の「カフェ・ヒストリー 仁川店」横の路地。
カフェ・ヒストリー仁川店は仁川開港場、文化通り探訪のために仁川広域市 中区が2018年に推薦した、32のカフェのひとつです。
他にも韓国ドラマ『悪魔判事』、『恋するアプリ Love Alarm』、『ピョン・ヒョクの恋』などのロケ地としても使用されました。
韓国ドラマ『サウンドトラック#1』のロケ地「カフェ・ヒストリー」基本情報
ロケ地名称 | カフェ・ヒストリー 仁川店 |
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住所 | 仁川広域市 中区 松鶴洞2街 1-3 2F |
営業時間 | 12:00〜22:00 |
ホームページ | なし |
アクセス | ソウル地下鉄1号線「東仁川駅」2番出口より徒歩11分 ソウル地下鉄3号線「仁川駅」1番出口より徒歩15分 |
韓国ドラマ『サウンドトラック#1』のロケ地「サロット ボンボン」
作詞家ウィルがウンスを連れていくレストラン(ソヌも乱入)
尊敬する作詞家ウィル(キム・ジュホン)が、ウンス(ハン・ソヒ)をたびたび連れていくレストラン。
ワインは嫌いなウンスは、嫌いだと言えずに飲んでいるのでした。
ある時そんな2人をたまたまみつけたソヌ(パク・ヒョンシク)は、唐突に乱入しウィルを敵視し密かに攻撃開始します♪
ちょっぴりはらはらする三角関係でありながらのコミカルなシーンや、ウンスが自分の殻を破る重要なシーンでも登場したロケ地です。
この場所は、エコネットセンターというビル内にあるイタリアンレストラン「サロット ボンボン」。
他にも韓国ドラマ『ブラームスは好きですか?』、『ロマンスは別冊付録』などのロケ地としても使用されました。
韓国ドラマ『サウンドトラック#1』のロケ地「サロット ボンボン」基本情報
ロケ地名称 | サロット ボンボン |
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住所 | ソウル特別市 城東区 聖水洞 2街302-4 |
営業時間 | ランチ 11:30~15:00 ディナー 17:00~22:00 |
ホームページ | https://www.instagram.com/salottobombom/ |
アクセス | ソウル地下鉄2号線「聖水駅」4番出口より徒歩3分 |
韓国ドラマ『サウンドトラック#1』のロケ地「ローラズ フラワースタジオ」
最終回でウンスとソヌが偶然再会する花屋さん
最終回でこの花屋を通り過ぎる際にふと、昔ソヌ(パク・ヒョンシク)がくれたストックの花束を見つけ、寂しく恋しい気持ちで見つめるウンス(ハン・ソヒ)。
突然、ドアベルが鳴り店から出てきたのは、大きなストックの花束を抱えたアメリカ帰りのソヌだったのでした。
「アンニョン……。」
ストックの花言葉は、『変わらない愛、永遠の美しさ』を意味します。
緑に囲まれたおしゃれなお花屋さんは、西大門にある「ローラズ フラワースタジオ」です。
ウェディングブーケやイベント用の花束など美しい花束をフローリストが作り上げています。
この場所では韓国ドラマ『ハベクの新婦』、『もう一度ハッピーエンディング』などのロケ地としても使用されました。
韓国ドラマ『サウンドトラック#1』のロケ地「ローラズ フラワースタジオ」基本情報
ロケ地名称 | ローラズ フラワースタジオ |
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住所 | ソウル特別市 西大門区 延喜路27キル63 |
ホームページ | https://laurasflower.modoo.at/ |
アクセス | ソウル地下鉄2号線「弘大入口駅」5番出口より徒歩30分 |
《まとめ》韓国ドラマ『サウンドトラック#1』のドラマティックなロケ地を徹底調査!
今回は韓国ドラマ『サウンドトラック#1』をドラマティックに演出している、ロケ地を徹底調査しました!
全編を通して、たくさんのOSTとともに物語が進んでいく「ミュージック・ラブストーリー・ドラマ」である本作。
おしゃれで雰囲気たっぷりのロケ地も素敵な場所ばかりです。
ソウルの居酒屋から、仁川の隠れ家カフェまで、韓国に遊びに行った際にはぜひ寄ってみてはいかがでしょうか♪