TWICEダヒョン出演『ラブ ミー』のあらすじやみどころ、キャストをご紹介!

韓国ドラマ

TWICEダヒョン出演『ラブ ミー』のあらすじやみどころ、キャストをご紹介!

2025年12月19日からU-NEXTで配信が始まった韓国ドラマ『ラブ ミー』。

原作はスウェーデンの人気ドラマで、オーストラリアでもリメイクされたことのある作品です。

このドラマで主役を演じるのは韓国俳優ソ・ヒョンジン

また主要キャストにはチャン・リュルやベテラン俳優ユ・ジェミョンなどといった、実力派俳優たちがキャスティングされました。

さらに韓国ガールズグループTWICEダヒョンも主要キャストの1人として抜擢!

放送前からどんな役柄で、どんな演技を見せてくれるのか期待が高まっていましたよ♪

ダヒョンの出演する『ラブ ミー』はどんなドラマなのか、気になりますよね。

今回はそんな韓国ドラマ『ラブ ミー』についてのあらすじや見どころ、またキャストについても詳しくご紹介していきます。

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『ラブ ミー』基本情報

引用元:@watch_UNEXT_K
https://x.com/watch_UNEXT_K

邦名/原題 『ラブ ミー』/『Love me』
ジャンル 家族、ロマンス、ドラマ
韓国放送期間 2025年12月19日~2026年1月23日
韓国放送局 JTBC
日本配信サイト U-NEXT

12月19日より毎週金曜日にU-NEXTから配信されている『ラブ ミー』は、全12話構成となっています。

原作はスウェーデンの人気ドラマ『Love me』で、オーストラリアでも同名リメイクドラマが制作されました。

そんな人気ドラマの韓国リメイク版を演出したのは、2022年に放送された『愛と、利と』や2025年『ウンジュンとサンヨン』を担当したチョ・ヨンミン

脚本は2018年に放送された『第3の魅力~終わらない恋の始まり~』を担当したパク・ウンヨンと、パク・ヒクォンが再び共同執筆を行いました。

物語はとある平凡な家族がそれぞれの形で愛を経験し、成長していく姿を見せるヒューマンラブストーリーとなっていますよ!

『ラブ ミー』あらすじ

引用元:JTBC公式サイト
https://tv.jtbc.co.kr/photo/pr10011883/pm10071414/detail/21423

産婦人科医のソ・ジュンギョンは能力も外見も完璧な「シングル女性」で、誰が見ても1人で生きていけるように見えました。

しかし実際は1人でいることに寂しさを抱えています。

これまで寂しいという感情が誰にもバレないように努力していただけでした。

そんなある日、父親の退職と両親の結婚記念日を家族で祝う食事に参加することになるのですが、母親と不穏な空気が流れてしまいます。

2人の仲は食事会が終わるまで変わることはなく、ジュンギョンはそのまま家に帰るのですが…。

『ラブ ミー』みどころ

引用元:JTBC公式サイト
https://tv.jtbc.co.kr/photo/pr10011883/pm10071414/detail/21424

どんな展開が待ち受けているのか、あらすじだけでも気になりますよね!

次からそんな『ラブ ミー』のみどころについて2つご紹介します。

心に響く言葉

引用元:JTBC公式サイト
https://tv.jtbc.co.kr/photo/pr10011883/pm10071414/detail/21425

このドラマの見どころは、登場人物が話す会話の中で必ず1つ視聴者の心に響く言葉があるということでしょう。

主人公のソ・ジュンギョンは36歳でまだ未婚の女性なのですが、彼女の考え方は同じ境遇の人だけではなく、女性ならではの考えをストレートな言葉で表現してくれています。

また長く寄り添ってきた夫婦、子供がいる夫婦など違う立場の登場人物たちからも印象深い言葉がありました。

ドラマのストーリーだけではなく、自分の人生も振り返ることができるような胸を打たれる台詞にも注目してみてくださいね!

心の変化を描くヒューマンドラマ

引用元:JTBC公式サイト
https://tv.jtbc.co.kr/photo/pr10011883/pm10071414/detail/21429

『ラブ ミー』で描かれるストーリーは、特別なイベントが起きるということではなく平凡な日常がゆっくりと流れるヒューマンドラマとなっています。

そのため大きな刺激を感じられるというドラマではありません。

代わりに登場人物たちの大きな心の変化を味わうことができるでしょう。

このドラマではそれぞれの世代で表現された共感できる愛の形と、心の移り変わりを感じてみてください。

『ラブ ミー』出演者

引用元:JTBC公式サイト
https://tv.jtbc.co.kr/photo/pr10011883/pm10071414/detail/21422

実力派俳優から注目の新人俳優まで、豪華な顔ぶれが揃った『ラブ ミー』。

次からそんな話題のキャストも含めた主要人物となる6人について詳しくご紹介します♪

ソ・ジュンギョン

引用元:JTBC公式サイト
https://tv.jtbc.co.kr/cast/PR10011883/1

産婦人科の専門医。

外見も能力も完璧で、誰が見ても1人で生きていける人のように見えます。

しかし実際は寂しさを感じているジュンギョン。

その寂しさがバレないようにと努力をし、周囲に正直な感情を隠すあまり、誰とも心を分かち合えなくなっていました。

いつもと変わらず飽き飽きするような1日になると思っていたその日、突如として虚しい別れが訪れます。

ジュンギョンは別れの挨拶もできなかったその日を後悔することに。

そんな時にチュ・ドヒョンに出会い、少しずつ内面の寂しさを認めていくようになり…。

ソ・ジュンギョンを演じるのは2022年に放送された『なぜオ・スジェなのか』や2025年『トランク』で主演を務めた、ロマンスドラマ職人とも呼ばれるソ・ヒョンジンです。

チャン・リュルが演じるチュ・ドヒョンとの恋愛模様も、本作から目が離せない大きな見どころの一つです。

さらに30代後半の女性が感じる寂しさと、その寂しさを見せない凛とした姿はソ・ヒョンジンだからこそ演じられる役柄となっています。

ソ・ジンホ

引用元:JTBC公式サイト
https://tv.jtbc.co.kr/cast/PR10011883/2

ジュンギョンの父親。

ジンホは怒ることがほとんどなく、いつも笑顔でいます。

しかしそれは楽しいからではなくただの愛想笑いでした。

実は怒ることもあるのですが、それは心の中で憤るだけで表情に出すような人物ではありません。

事故で体が不自由になった妻のために仕事を退職し、これからの時間を妻と過ごそうとしていたのですが予期せぬ事態が起こります。

いつも几帳面で計画的なジンホでしたが、突如として計画が崩れていったのでした。

これからどんな計画で人生を過ごすか悩んでいたその時、ジン・ジャヨンに出会います。

この出会いで、計画的なジンホがこれまでに直面することのなかった視線と非難の声に立ち向かっていくことに。

ソ・ジンホを演じるのは2023年『剣の詩』や2024年『NO WAY OUT:ザ・ルーレット』で主要キャストを務めたユ・ジェミョンです。

1997年に演劇で俳優デビューをしたベテラン俳優!

ジン・ジャヨン演じるユン・セアとは2017年に放送された『秘密の森〜深い闇の向こうに〜』以来の共演となりました。

秘密の森〜深い闇の向こうに〜』ではすれ違いのカップルを演じた2人が、今回の作品でお互いを慰め合うカップルになり、注目が集まっていますよ!

ソ・ジュンソ

引用元:JTBC公式サイト
https://tv.jtbc.co.kr/cast/PR10011883/3

ジュンギョンの弟。

大学では天文学科だったのですが、逃げるように専攻を変えて大学院へと通っています。

ロマン溢れる人物なのですが、どこか責任感が足りません。

何よりも愛する彼女のソルとは切っても切れない関係なのですが、一緒にいても孤独になってしまうのではないかと不安を感じています。

また先が見えない将来に申し訳なさと義務感しか残りません。

突然の別れがあって以来、父も姉も全てを忘れた様で寂しいのですが、まともな姿を見せることができなかった自分を1番憎く感じていました。

そんな時、友達だと思っていたチ・ヘオンにこれまでとは違った感情を感じ始めます。

ソ・ジュンソを演じるのは2023年に放送された『少年時代 -恋と涙と青春と-』や2024年『愛は一本橋で』で主要キャストを務めたイ・シウ

自由奔放な人物に見えて、誰よりも複雑で繊細な感情を持つソ・ジュンソをイ・シウが見事な表現力で演じあげています。

TWICEのメンバーであるダヒョンとのロマンスにも注目が集まっていますよ♪

ジン・ジャヨン

引用元:JTBC公式サイト
https://tv.jtbc.co.kr/cast/PR10011883/4

観光ガイド。

ロマンチックで社交的な性格を持っており、常に新しい人々に出会うガイドという仕事がジャヨンには天職です。

旅行に来た人たちよりも一際オシャレに着飾り、いつも人を引き付ける魅力を放っていました。

そんなある日、旅行に来たというのにときめく表情が1つもないソ・ジンホに出会います。

ジンホが抱える事情を知ってから自分のことのようで心配になり、慰めているうちに愛が芽生えていました。

自分とは正反対の性格のジンホとは葛藤があり、さらにはジンホの子供たちが自分のことを良く思っていません。

そんな問題を着実に克服していくのがジャヨンなのですが、そんな彼女に人生最大の危機が迫ってきて…。

ジン・ジャヨンを演じるのは2018年に放送された『SKYキャッスル~上流階級の妻たち~』や2021年『スノードロップ』で主要キャストを務めたユン・セアです。

8年ぶりの共演となったユ・ジェミョンについて、長年恋しかった人に再会した気分だと話していました。

全開の共演では見ることのできなかった2人のロマンスは目が離せませんよ!

チュ・ドヒョン

引用元:JTBC公式サイト
https://tv.jtbc.co.kr/cast/PR10011883/5

音楽監督。

ナチュラルな髪型で大きなフードつきのパーカーとほつれたTシャツを着て、短パンをよく履いています。

ほどよくとぼけて、相手の負担にならない程度の遊び心があるドヒョンは、音楽業界で認められた実力を持つ音楽監督でした。

傷つくことも、誰かを傷つけることもなさそうな柔軟さを持つ一方で、熱くなることや切実さがなく、恋愛には興味がありません。

しかし良いことも悪いことも起こりそうにない平凡な日常の中で、ソ・ジュンギョンという人物に出会ってから好奇心が生まれ、愛が芽生えていました。

自分はもう感じることがないだろうと思っていた熱く切実な想いが大きくなるほど不安になり、どうしても口に出すことのできない過去を抱えていることで更に余裕を失っていきます。

チュ・ドヒョンを演じるのは2021年に放送された『マイネーム:偽りと復讐』や2023年『今日もあなたに太陽を ~精神科ナースのダイアリー~』で主要キャストを演じたチャン・リュル

今回ドヒョンを演じるにあたり、話し方や相手の話に反応するリズムなど細かく表現をしたと話していました。

ソ・ジュンギョンとのロマンスにはトキメキ溢れる展開が待っていますよ♪

チ・ヘオン

引用元:JTBC公式サイト
https://tv.jtbc.co.kr/cast/PR10011883/6

出版社の編集者。

ソ・ジュンソとは幼稚園からの幼馴染です。

年の差があるジュンソの姉ジュンギョンの代わりに、ヘオンはジュンソの友人であり家族のような存在になりました。

しかし家族のようだったジュンソに自分も知らないうちに心の変化が起こり、想いかげない状況で告白をしてしまいます。

その告白が、孤独なジュンソの心を掴むことに!

寂しくて悲しい状況でも、率直で飾らない姿を見せようと努力するヘオンの心が、ジュンソとの距離を縮めていきます。

チ・ヘオン役を演じるのは、韓国ガールズグループTWICEのメンバーであるダヒョン

2025年に公開された映画『あの夏、僕たちが好きだったソナへ』で俳優デビューと同時に主役を演じ、さらに映画『全力疾走』で主要人物にキャスティングされました。

ドラマ出演は今回の『ラブ ミー』が初となったダヒョンは、どんなロマンス演技を見せてくれるのか。

SNSではファンから期待の声が多く見られましたよ♪

【まとめ】TWICEダヒョン出演『ラブ ミー』のあらすじやみどころ、キャストをご紹介!

引用元:@watch_UNEXT_K
https://x.com/watch_UNEXT_K

今回は韓国ドラマ『ラブ ミー』のあらすじや見どころ、キャストについてご紹介してきました!

主役をソ・ヒョンジンが演じ、平凡な家族がそれぞれ様々な形で愛を感じながら、少しずつ成長していくヒューマンドラマ。

TWICEのメンバーであるダヒョンが初のドラマ出演となった『ラブ ミー』はU-NEXTから視聴可能になっていますよ♪

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