【ヨ・ジング主演】韓国ドラマ『LINK：ふたりのシンパシー』のあらすじや見どころ、キャストをご紹介！

【ヨ・ジング主演】韓国ドラマ『LINK：ふたりのシンパシー』のあらすじや見どころ、キャストをご紹介！

韓国ドラマ『王になった男』のヨ・ジングと、『女神降臨』のムン・ガヨン共演で注目を集めている『LINK：ふたりのシンパシー』。

2022年6月からDisney Plusで放送されている作品です。

見知らぬふたりの感情がなぜかリンクする！？感情共有シンパシー&ミステリーラブストーリー。

今回はそんな韓国ドラマ『LINK：ふたりのシンパシー』をあらすじから見どころまでくわしくご紹介していきましょう！

ちょっぴり不思議で謎めいた運命を持つ、主人公たちの物語に注目です♪

韓国ドラマ『LINK：ふたりのシンパシー』ってどんなドラマ！？

引用元：tvN公式サイト
https://tvn.cjenm.com/ko/eatlovekill/

基本情報

韓国ドラマ『LINK：ふたりのシンパシー』は、2022年6月6日から日韓同日放送の韓国ドラマです。

日本ではDisney Plusで現在も試聴可能。

主演はヨ・ジングとムン・ガヨンという元子役出身スター同士の共演ということでも話題になりました。

18年ぶりに再び始まったリンクとシンパシー、一人の男性が見知らぬ女性のあらゆる感情を感じながら繰り広げられる、感情共有ミステリーロマンスです。

脚本は韓国ドラマ『君を憶えてる』、『あやしいパートナー』のクォン・ギヨン、演出は韓国ドラマ『太王四神記』、『彼女の私生活』、『主君の太陽』のホン・ジョンチャンが手がけています。

あらすじ

引用元：tvN公式サイト
https://tvn.cjenm.com/ko/eatlovekill/

18年前、双子のテレパシーで妹の感情と常にリンクしていたというウン・ゲフン(ヨ・ジング)。

しかしその妹が行方不明になって空というもの、そのリンクは18年前にピッタリ止まってしまっていたのでした。

悲しみを心に秘めたままゲフンは大人になり、韓国でも有名なシェフへと成長していました。

そんなある日、ゲフンは仕事中に突然他人の感情を感じるように。

喜びから、悲しみ、怒りやイライラした感情など、突発的に現れる誰かの感情……。

困り果てたゲフンは、感情を発信している本人を突き止めるべく、妹が18年前に行方不明になった街へ向かうことを決意します。

18年前の事件の謎が残る街で、レストランを開業し、事件の真相を追いながら向き合っていくゲフン。

そしてそこで感情が繋がってしまったノ・ダヒョン(ムン・ガヨン)と出会うのでした。

個性あふれる街の人々やダヒョンとの関わりを通して、少しずつ傷を癒していきます。

そしてダヒョンと繋がってしまった秘密、そして事件の謎とは、一体何なのでしょうか……。

韓国ドラマ『LINK：ふたりのシンパシー』のキャスト/ 登場人物は！？

ウン・ゲフン[演：ヨ・ジング]

引用元：tvN公式サイト
https://tvn.cjenm.com/ko/eatlovekill/character/

チファ洋食レストランのトップシェフ、ウン・ゲフン。

もともとはミシュラン星レストランの、スーシェフ(トップから二番目のシェフ)でした。

双子の妹ゲヨンとは幼い頃から常に「リンク」しあっていましたが、18年前に事件に巻き込まれ行方不明に。

不思議なリンクを頼りに、再び18年前の事件と向き合うことになります。

クールで優しいツンデレ男子のゲフンを演じるのは、俳優ヨ・ジングです。

代表作に韓国ドラマ『王になった男』、『ホテルデルーナ〜月明かりの恋人〜』、『怪物』などがあります。

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ノ・ダヒョン[演：ムン・ガヨン]

引用元：tvN公式サイト
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チファ洋食レストランの見習いスタッフとなる、ノ・ダヒョン。

なぜだかゲフンにリンクしてしまう主(ぬし)。

大きな秘密を抱えているようなのですが……。

今作のヒロインであるダヒョンを演じるのは、子役出身で人気急上昇の女優ムン・ガヨン。

代表作に韓国ドラマ『女神降臨』、『その男の記憶法』、『偉大な誘惑者』などがあります。

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チ・ウォンタク[演：ソン・ドクホ]

引用元：tvN公式サイト
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京畿北部セウン警察署 チファ地区隊巡査のチ・ウォンタク。

チファ洞に、新人巡査として赴任するも、巡査部長である元カノ、ミンジョ(イ・ボムソリ)と再会します。

ミンジョの部下となりパトカーで巡回しながら、緊張と疑問の日々でしたが……。

演じるのは個性派俳優ソン・ドクホ。

代表作には韓国ドラマ『未成年裁判』、『D.P. －脱走兵追跡官－』などがあります。

ファン・ミンジョ[演：イ・ボムソリ]

引用元：tvN公式サイト
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京畿北部セウン警察署 チファ地区隊巡査部長、ファン・ミンジョ。

新人巡査のメンターを言い渡され、渋々出勤するとそこにいたのは元彼のウォンタク(ソン・ドクホ)なのでした。

先輩として一線を引く厳しい面と、あの頃を思い出し切なくなる瞬間に複雑に揺れ動き……。

演じるのはミュージカル女優であるイ・ボムソリ。

韓国ドラマには『賢い医師生活シーズン2』や『ジャスティス－検法男女－』に出演しています。

韓国ドラマ『LINK：ふたりのシンパシー』の見どころは！？

引用元：tvN公式サイト
https://tvn.cjenm.com/ko/eatlovekill/

今までにない斬新なテーマ

これまで魂が入れ替わったり、タイムスリップしたりと楽しいテーマの韓国ドラマは数多くありました。

テレパシーで感情を共有するという現象を取り扱ったのは今作が初めてといえるでしょう。

そういった新しいテーマに着目した斬新な作品である『LINK：ふたりのシンパシー』の見どころは、やはり主人公のふたりの「リンク」シーン。

ムン・ガヨン演じるダヒョンが悲しい気持ちになれば、たとえ最高に楽しい瞬間でもヨ・ジング演じるゲフンも感情共有しその気持ちを味合わなければなりません。

しかしシェフであるゲフンが、料理の途中で突然笑い出したり泣き出したりする様子は、何ともコミカル。

いたってシリアスな場面での「リンク」シーンのヨ・ジングがキュートです。

さらにジェットコースターのように加速していく目が離せないストーリー展開にも注目！

そして感情が筒抜けに伝わってしまうダヒョンは、なぜかことあるごとに助けてくれるゲフンに、ときめきを憶えていく胸キュン要素もあり♪

ハートフルなヒューマンストーリーであり、ミステリー要素やラブコメ要素もたっぷり詰まった見応えのある作品になっています。

また、子役出身のヨ・ジングとムン・ガヨンは、韓国ドラマ『幻の王女チャミョンゴ』『名家』での子役共演から約13年ぶりの共演となりました。

引用元：tvN公式サイト
https://tvn.cjenm.com/ko/eatlovekill/

《まとめ》【ヨ・ジング主演】韓国ドラマ『LINK：ふたりのシンパシー』のあらすじや見どころ、キャストをご紹介！

引用元：tvN公式サイト
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今回は、韓国ドラマ『LINK：ふたりのシンパシー』のあらすじから見どころ、キャストを詳しくご紹介していきました。

主演のヨ・ジングとムン・ガヨン、そして個性あふれる登場人物が織りなす、ハートフルストーリーでもある本作。

不思議な感情共有、「リンク」現象を通して出会った主人公ふたりの苦しみやロマンス、そして事件のミステリー要素もたっぷりです！

シリアスな物語展開や、コミカルで楽しいシーンも盛りだくさんなので、ぜひじっくりとご覧くださいね♪

韓国ドラマ『LINK：ふたりのシンパシー』特集！

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MODULYweb編集部

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