G-1JHRHQCPLD あの注目俳優も参加⁉『巫女と彦星』のOSTを全曲徹底解説!|韓国情報メディアK Village MODULY Web(モドゥリーウェブ)
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あの注目俳優も参加⁉『巫女と彦星』のOSTを全曲徹底解説!

MODULY 編集部

2025年6月23日よりAmazonプライムで配信が始まり、2025年7月29日に最終回を迎えた『巫女と彦星』。

ドラマの中で流れてくるOSTには豪華アーティストだけではなく、今最も注目を浴びている俳優も参加したことで、韓国また日本でも話題となりました。

そこで今回はそんな『巫女と彦星』のOST全7曲について、どんな曲で誰が歌っているのか、徹底的に紹介していきますよ♪

Part1 D-DAY/ZEROBASEONE

引用元:Bugs!公式サイト
https://music.bugs.co.kr/

青春の感性を込めた歌詞と、ドラム・ベースが加味されたロック基盤のサウンドが特徴的な1曲!

単純な友達という関係から次第に深まる感情を感じ、その心を告白する日を「D-DAY」として解きほぐしています。

この曲を歌うのは2023年に放送されたアイドルオーディション番組『BOYS PLANET』から誕生したグループZEROBASEONE

今では韓国の5世代アイドル代表アイコンにもなり、大人気ですよね!

ドラマOSTは2024年『となりのMr.パーフェクト』以来2回目の参加となりました。

爽やかな魅力を持ったZEROBASEONEにぴったりの曲となっており、ドラマの雰囲気をより一層引き立ててくれていますよ♪

Part2 UPSIDE DOWN/YOUNG POSSE

引用元:Bugs!公式サイト
https://music.bugs.co.kr/

ギターサウンドをベースにしたポップジャンルな1曲。

平凡ではなかった自分の世界の中にあなたという存在が現れすべてがひっくり返ったというストーリーを基盤に、チュ・ヨンウ演じるペ・ギョヌに片思いするチョ・イヒョン演じるパク・ソンアのときめく感情を起承転結で歌っています。

「あなたを見ると心が乱れて、世界中があなたでいっぱいになる」という歌詞もあり、とても可愛らしいですよ♪

この曲を歌ったのは、2023年にデビューをした5人組韓国ガールズアイドルグループのYOUNG POSSE

国内外で多様な活動を行っており、2024年にはアメリカツアーを開催し成功を収めているグループです。

OSTに参加をするのは今回が初めてとなりました。

YOUNG POSSEらしい可愛らしくポップな魅力は、『UPSIDE DOWN』に色を付け、主人公たちのときめく瞬間をさらに輝かせていますよ!

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Part3 안녕(さよなら)/추영우(チュ・ヨンウ)

引用元:Bugs!公式サイト
https://music.bugs.co.kr/

切なく感性的な「안녕」。

戻ることのできない瞬間に対する懐かしさと、整理されていない心を穏やかに歌っています。

時間が経っても忘れられない感情の残像が美しく描き出されました。

この曲で、淡々と深い感情を抑えながら歌っているのが『巫女と彦星』で主役のペ・ギョヌを演じたチュ・ヨンウ

2025年に開かれた第61回百想芸術大賞では放送部門男性新人演技賞を受賞し、さらに同年青龍シリーズアワードでは新人男優賞を受賞するなど、今一番注目を浴びているホットな俳優ですよね♪

OSTの参加として、これまでに自身が出演した2023年『オアシス ~君がいたから~』や2024年『オク氏夫人伝 -偽りの身分 真実の人生-』に参加をしてきました。

今回OSTの参加は3回目となるのですが、演技だけでなく歌も上手いのかと視聴者を驚かせました。

またペ・ギョヌを演じるチュ・ヨンウが直接歌うことで、さらに意味のある1曲となりましたよ♪

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Part4 Better with you/colde

引用元:Bugs!公式サイト
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初恋の感性が盛り込まれた曲。

些細な笑いひとつ、通り過ぎる季節の中の瞬間まで特別に感じられるアコースティックミディアムテンポの曲で、愛が始まる時の慎重なときめきと共にした時間が残す暖かい記憶をそのまま伝えています。

チュ・ヨンウ演じるペ・ギョヌとチョ・イヒョン演じるパク・ソンアの初々しい初恋ロマンスが回を重ねるごとに深みを増す中、暖かいアコースティック楽器の上に繊細な声で歌を務めたのは、韓国のシンガーソングライターcolde

ドラマOSTには2020年『 ユ・ビョルナ!ムンシェフ~恋のレシピ~』を始め、2023年『生まれ変わってもよろしく』や2025年『あいつは黒炎竜』などに参加してきました。

魅力的な甘い歌声は、主人公2人の甘酸っぱい雰囲気をより一層盛り上げてくれていますよ!

Part5 우리 우연히 만나(私たち偶然会おう)/미연 i-dle(ミヨン)

引用元:Bugs!公式サイト
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アコースティックギターとピアノで穏やかに始まり、清涼感のあるバンドサウンドに繋がるバラード曲。

この曲で澄んだ繊細な歌声を披露しているのは、韓国ガールズアイドルグループi-dleのメインボーカルであるミヨンです。

2020年『ドドソソララソ』を始め、同年『九尾狐伝』や2023年『恋人~あの日聞いた花の咲く音』など、これまで多数の人気ドラマOSTに参加をしてきました。

今回の曲でも特有の音色と豊かな表現力で、主人公2人の感情をさらに深く繊細に代弁してくれています!

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Part6 닿을까봐(届くかと思って)/CHEEZE

引用元:Bugs!公式サイト
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愛が始まる直前の迷いを率直に解きほぐしたミディアムテンポの曲

エレクトロニックテクスチャーとR&B要素が調和して洗練されており、感覚的な雰囲気を完成させました。

また心がバレることを恐れながらもときめく、複雑な感情を繊細な歌詞で表現しているのが特に印象的です。

この曲で可愛らしい高音の歌声を聞かせてくれているのが、韓国アーティストCHEEZE

これまでに2016年『今週妻が浮気します』から始まり、なんと全26作品のドラマOSTに参加をしています!

参加したのはどれも人気ドラマで、2017年『愛の温度』や2018年『ボーイフレンド』、2020年『サイコだけど大丈夫』や2021年『海街チャチャチャ』など、韓国ドラマが好きな人であれば必ず1度はCHEEZEの歌声をドラマで聞いているでしょう。

そんなドラマOST常連アーティストであるCHEEZEが今回歌う「닿을까봐」もぜひ注目して聞いてみてくださいね♪

Part7 부담(負担)/조현아 URBAN ZAKAPA(チョ・ヒョナ)

引用元:Bugs!公式サイト
https://music.bugs.co.kr/

巫女と彦星』でOST最後の曲となった「負担」。

徐々に感情を満たしていくように、揺れながらも固く結ばれていく主人公の話を繊細に聞かせてくれます。

さらに感性的なピアノの演奏で始まり、疲れた1日の終わりに1人で向き合い、不安と疲れを静かに撫でてくれるような曲となっています。

特有の芯がある甘い音色と繊細な表現力で曲の感情を更に深く濃く完成させているのが、韓国男女3人グループURBAN ZAKAPAの女性メンバーであるチョ・ヒョナ

これまでに2013年『百年の遺産』を始め、2020年『サンガプ屋台』や2024年『むやみに接してくれ』などのドラマOSTに参加をしてきました。

またURBAN ZAKAPAとしてもドラマOSTに参加をしており、2013年『ナイン〜9回の時間旅行〜』を始め、2017年『トッケビ〜君がくれた愛しい日々〜』や2020年『賢い医師生活』などの人気ドラマで歌声を聞くことができます。

今回の「부담」でも、安定感のある歌声でドラマの主要場面ごとに濃い余韻と感動を与えてくれていますよ♪

韓国ドラマ『巫女と彦星』のOSTを大特集!

引用元:@CJnDrama
https://x.com/CJnDrama

韓国だけではなく、日本でも人気を博したドラマ巫女と彦星OST全7曲を紹介してきました。

主人公を演じているチュ・ヨンウも参加をしているのには驚きですよね!

まだドラマを見ていなければぜひAmazonプライムからOSTにも注目をしながら視聴してみてくださいね♪

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