100日の郎君様7話のあらすじや見どころは?感想やネタバレも!
100日の郎君様 7話のあらすじ【ネタバレ】
世子嬪の父左議政キム・チャオンの命令で世子を探すムヨンは、矢でいられた者を治療したという医師から家を聞き出した。その家は妹ホンシム/ユン・イソ(ナム・ジヒョン)の自宅。
しかしムヨンが到着したときにはホンシムはウォンドクを目の敵にするパクに雇われた男たちに連れ去られた後だった。
捕らえられ木に縛られたホンシムを前にウォンドク/世子イ・ユル(ト・ギョンス)は木の枝を手に男たちに向かっていく!
刀を振りかざす男たちを枝一本で倒していくウォンドク。刀を向けられ記憶がよみがえる…同じような場面が…気をとられた瞬間腕を斬られたウォンドク。彼を助けようと縄をほどき棒きれで男に殴りかかるホンシム。
男たちは勝てない相手に逃げ出した。ホンシムの乱れた前髪を手でぬぐってやるウォンドク。
漢城府の役人チョン・ジェユン(キム・ソノ)はキム・チャオンにつかまり、世子嬪を呪おうとしたと疑われる。疑いを晴らすために呪いの札を探し出したが、逆にお前が埋めたのだろうと更に疑われることに。
ジェユンは自分の疑いを晴らすため仕方なく世子からの密書があって密かに動いていたことをキム・チャオンに話してしまう。その密書のことが気になるキム・チャオン…彼に密書を奪われないよう策をめぐらすジュユンだった。
怪我をしたウォンドクの傷の手当てをするホンシム。大げさに痛がるウォンドクだったが、その表情は柔らかかった。「どこで武術を習ったの?」不思議なホンシム。勝手に体が動いたというウォンドク。2人は危険なため自宅には帰らず宿屋にいた。
「今宵は出ていかないでくれ。命令だ…」2人は寄り添って眠ることに。ウォンドクはホンシムの肩の上に急に手を!驚くホンシム…「傷が痛むから腕を高くしたい。」とウォンドク…。
ムヨンはこの任務をおえたら、部下たちと共にキム・チャオンの元を離れ妹ホンシムと穏やかに暮らす覚悟でいた。遠い昔ホンシムを枯葉で隠しキム・チャオンの邸宅に乗り込んだ。キム・チャオンの娘を人質に取り、妹を放っておくようキム・チャオンのを脅したのだった。
役人と地元の権力者パクは目の上のコブであるウォンドクをなんとか始末しようとしていた。そこへ矢文が届く。そこには以前ウォンドクが諳んじた詩と似た文句が…。
ウォンドクが家に戻るとそこには兵が…。有無を言わさず捕らえられてしまうウォンドク。
パク達は矢を射ったのはウォンドクであろうと罪を問いただしてくる。ホンシムもつかまりパクはホンシムの喉元に剣を…。
「矢を射ってみよ。的に当たれば、お前が矢文の犯人だ。わざと外せばホンシムを殺す。」
無茶を言うパク…ウォンドクは矢を引こうとするが、腕から出血が…。矢を射ろうとしたとき自分の頬を矢がかすめたことをまた思い出した。とっさに手元が狂い矢を射ってしまう。矢はホンシムとパクの間をすり抜けた。
「大丈夫か?」駆け寄るウォンドク。「矢でそなたの喉元の剣をはじくつもりが…。」
そこへ男が登場!男は役人たちの不正を調査するため王命を受けた者。以前その男にあっていたウォンドク。彼に不正の証拠を渡すためにカネを払って証拠の書物を入手していたのだ。
不正を行った役人は捕らえられウォンドクは自由の身に。ウォンドクはホンシムのために靴を買いに。花びらの刺繍のある靴を手に取った。その様子をたまたま通りかかったムヨンが…。
身なりは違えど間違いなく世子!
ウォンドクは麦畑にホンシムを呼び出し彼女に靴を渡そうと、向き合った2人の背後にはムヨンが…。彼の放った矢はウォンドクに向かって…!!
100日の郎君様 7話の見どころや感想は?
ドキドキハラハラするシーンが多くなってきましたね。早くもムヨンに生きていることがばれてしまいました!放たれた矢はウォンドクに向かって!!どうなるのか~?
兄のムヨンは幼いホンシムを助けるためにホンシムと離れキム・チャオンのところに乗り込んだんですね。自分の首をはねて妹を自由にしてやってくれと…。
妹を想う兄!しかしどういう訳かキム・チャオンの手下に。妹の命の代わりに手下になった感じでしょうか。そして彼が人質に取ったキム・チャオンの娘は多分世子嬪でしょうね。
そして今回キム・チャオンは世子嬪に激怒。彼女の懐妊のせいで、世子を始末しないといけないような大事になったわけですから、自分の身も危うくなります。
お腹の子の父親を始末しろと世子嬪にせまっています。数日以内にどこかの貴族の息子が死なねば自分が殺すと話していました。そしてその通りどこかの貴族の息子が死んだようでキム・チャオンは安心したようですが。
世子嬪のお腹の父親はもしかしてもしかして?!と私は思っているのですが。お楽しみにとっておきましょう~。
あんなにホンシムを毛嫌いしていたウォンドクですが、そっと前髪をぬぐったり、一緒に寝たいといってみたり。ホンシムを見て笑顔になったりと新たな魅力を発揮しております!
ホンシムが書を読めたり、今現在の父親が養父であることを知り、ホンシムが村で生まれたのではないのではと思い始めるウォンドク。そしてホンシムも字が読め、詩も詠むことが出来、武芸にも秀でているウォンドクは何者か?と疑問が。父に問いかけるホンシム。
父は「ホンシムすまない。」と…。ウォンドクはウォンドクではない?!次回知ってしまうのか??