【パク・ジフ】韓国ドラマ『今、私たちの学校は…』主演のパク・ジフってどんな人!?
【パク・ジフ】韓国ドラマ『今、私たちの学校は…』主演のパク・ジフってどんな人!?徹底調査!
連日大ヒットを記録している2022年放送の、韓国ドラマ『今、私たちの学校は…』。
高校を舞台に繰り広げられるゾンビパニック学園ストーリーです。
今回は本作に主演でありヒロインを務める女優パク・ジフを徹底調査していきます。
性格やデビューのきっかけ、さらにはエピソードやおすすめ作品も合わせてご紹介していきましょう!
パク・ジフってどんな人!?
本名 | パク・ジフ 박지후 |
---|---|
生年月日 | 2003年 11月7日 |
出身地 | 大韓民国 大邱広域市 寿城区 |
身長 | 155cm |
体重 | 41kg |
血液型 | O型 |
学歴 | 東門高校 在学中 漢陽大学 演劇映画学科/入学予定 |
所属事務所 | BHエンターテイメント |
ロールモデル | ハン・ジミン(女優) |
趣味 | 音楽鑑賞/映画鑑賞 |
パク・ジフのデビューのきっかけは!?
小さい時の夢は「アナウンサーになること」だったパク・ジフ。
パク・ジフは、小学校5年生の時に地元である大邱でスカウトされました。
演技スクールで演技を習ったり、カメラに慣れるためにティーン雑誌のモデルも経験。
その後2016年に映画『隠された時間』でデビューしました。
大邱広域市の教育庁教育政策の一環である「良い制服」モデルとしても活動しました。
それ以降は映画とドラマに出演し経験を重ねていきます。
2019年に主演を務めた映画『はちどり』では、第8回韓国ベストスター賞や第39回韓国映画評論家協会賞など6つの授賞式で新人賞などを総なめにしました。
演技力が認められ、2022年には映画『コンクリート・ユートピア』、ドラマ『小さなおじさん(原題)』など主演の公開予定作が控えています。
また韓国ドラマ『今、私たちの学校は…』の影響でインスタグラムのフォロワーが、わずか5日で3万人から100万人を超えたというパク・ジフ。
まだまだ増えているそうで、その人気は世界規模に!
人気・実力も兼ね備え、これからトップ女優への道を確実に歩んでいるパク・ジフです。
パク・ジフの出演一覧♪
ドラマ
「思春期の妹の特徴」(2017年 チーズフィルム)【主演】
「僕たちの復讐ノート2」(2018年 tvN)
「凍てついた愛(美しい愛)」(2019年 JTBC)
「今、私たちの学校は…」(2022年 Netflix)【主演】
「小さなおじさん(原題)」(2022年下半期予定 tvN)【主演】
映画
「隠された時間」(2016年)
「私がいない家」(2017年)
「目撃者」(2018年)
「はちどり」(2019年)【主演】
「光と鉄」(2021年)【主演】
「コンクリート・ユートピア」(2022上半期公開予定)【主演】
パク・ジフおすすめ出演映画『はちどり』をご紹介!
今回ご紹介するのは、パク・ジフの実力が認められるきっかけとなった出世作の映画『はちどり』。
2019年ベルリン国際映画祭をはじめ50を超える映画賞を受賞し、観客総員数15万人の異例の大ヒットを記録した作品です。
そして数々の授賞式で新人賞を6つ獲得したというパク・ジフのフレッシュで透明感あふれる演技と魅力がたっぷり詰まっています。
日本でも2020年に映画公開され好評を得ました。
現在はdtvやAMAZONなどで視聴が可能です。
あらすじ
舞台は1994年の韓国ソウル。
中学2年生のウニ(パク・ジフ)は家族5人で集合団地で暮らしていました。
父は厳しく、姉は反抗的。そして両親から期待されている優秀な兄はウニを陰でいじめる始末。
両親もウニには関心がなく、孤独な気持ちを抱えていました。
しかしウニには同い年の彼氏がいます。
塾には友人もおり、それなりに楽しい生活を送っていました。
ある時、通っている塾にヨンジ(キム・セビョク)という、女性教師がやってきます。
悩みやたくさんの話を聞いてくれ、助言もくれるヨンジ先生に心をひらいていくウニ。
初めて自分を気にかけてくれる大人だったのです。
ある朝、姉が乗るバスが橋を通過する時間帯に、「ソンス大橋崩落」という報道をみてしまったウニ。
焦って家族に連絡を取るものの、バスに姉は乗っていなく事故は免れ安堵するのでした。
しかしほどなくして、ウニのもとにヨンジ先生から一通の手紙と小包が届くのですが……。
パク・ジフの役どころ
パク・ジフは主人公のウニを演じます。
自分と同じ等身大の中学生を、純粋な透明感をもって演じているパク・ジフ。
14歳という多感で悩み多い世代の女の子を見事に表現しています。
主人公がさまざまな感情を抱えながら成長していく様子は、思春期を通ってきた大人たちの心に刺さります。
映画の中で、パク・ジフはカセットテープで録音することや、ポケベルを使うことなどを演技をしながら学んだそうです。
2003年生まれのパク・ジフからするとどれも珍しかったようですよ。
撮影や映画PR時、大邱の実家からソウルへ何度も往復したそうで、その度に友人に「寂しい」とkakao トークを送っていたそう。
主人公ウニと似ているところは、自己主張するところで、違うところといえば「おしゃべり」なところだそうです。
そんなパク・ジフが主演する名作映画『はちどり』をぜひご覧になってみてください♪
パク・ジフの性格やエピソードは!?
2021年時点で高校2年生のパク・ジフは、忙しいスケジュールのため高校を休まなければいけない日も増えたそう。
いつもクラスでは、おしゃべりなほうで友人やクラスメイトはパク・ジフが不在だと空席を感じるほどだそうです。
Vlogなどでは友達と遊んでいる時のパク・ジフは、大邱のイントネーションまじりで話し、笑顔が多く元気な様子が見られます。
明るくて存在感があり、友人も多いのでしょうね♪
共演してきた同世代の役者たちとも仲が良く、グループトークでいまだにやり取りしているそうですよ。
そんなパク・ジフの好きな食べ物は「プリンクルチキン」で、『今、私たちの学校は』の撮影中もよく宿舎でプリンクルチキンを出前し食べていたそう。
そして好きなアイドルは“EXO”で、2019年にはコンサートにも行ったほど。
中でもD.O.(ド・ギョンス)と会って共演したいんだとか。
食べることやおしゃべり・遊び・仕事など全身で楽しんでいる、高校2年生らしく可愛い性格が垣間見えます。
《まとめ》【パク・ジフ】韓国ドラマ『今、私たちの学校は…』主演のパク・ジフってどんな人!?
今回は韓国ドラマ『今、私たちの学校は…』にヒロインとして主演する、若手女優パク・ジフについて徹底調査していきました。
素顔は明るくおしゃべりで、友達も多い女子高校生のパク・ジフ。
作品で見せる堂々とした演技と素顔のギャップが、可愛らしい女の子です。
2022年公開予定の映画とドラマも控えているパク・ジフ、今後の活躍にも期待が高まりますね♪