【キム・ジュホン】『ビッグマウス』『サウンドトラック#1』出演のキム・ジュホンってどんな人!?
【キム・ジュホン】『ビッグマウス』『サウンドトラック#1』出演のキム・ジュホンってどんな人!?
話題の韓国ドラマ『ビッグマウス』は、イ・ジョンソクとユナ(少女時代)主演のクライムサスペンス。
手に汗握るミステリーとスリル要素と、家族愛がテーマでもある本作。
そしてキム・ジュホンは、メインキャストで物語のキーマンとして出演しています。
これまで多くのヒット作に出演しており、落ち着いた演技と堂々とした風格で韓国ドラマにはなくてはならない俳優さんだといえるでしょう。
今回はそんなキム・ジュホンについて徹底調査していきます!
キム・ジュホンってどんな人!?プロフィール♪
本名 | キム・ジュホン 김 주헌 |
---|---|
生年月日 | 1980年3月1日 |
出身地 | 大韓民国 慶尚北道 浦項市 |
身長 | 180cm |
血液型 | A型 |
学歴 | ソウル芸術大学 演劇学科 卒業 |
所属事務所 | SALT エンターテイメント |
公式インスタグラム | @zu_hun_kim |
キム・ジュホンのデビューのきっかけは!?
キム・ジュホンは、もともと映画に興味があったものの、大学進学では美術を専攻していたそうです。
そして兵役後に、名門ソウル芸術大学 演劇学科に進学し、演劇や演技を学びました。
そこから2007年に演劇『ギャングスターNo. 1』で演技デビュー。
その後もコツコツと演劇や映画の端役などを経験しながら、2014年まで路地劇団の団員として活躍していました。
2017年演劇舞台『蜘蛛女のキス』、『M.バタフライ』では主演を熱演、徐々に演劇ファンの間で知られていくように。
韓国ドラマ2016年『元カレは天才詐欺師〜38師機動隊〜』でドラマデビューし、そこからはかなりの多くのドラマ作品に出演するようになります。
2019年の「サーティーワン(韓国ではバスキンロビンス)」のCMで注目を浴び、韓国ドラマ『サバイバー 60日間の大統領』で、人気俳優の仲間入りとなりました。
2020年『浪漫ドクターキム・サブ2』や『サイコだけど大丈夫』などの熱演によってさらに忙しくなったキム・ジュホン。
年間にしてもかなりの数の作品に引っ張りだこの名優・トップ俳優として現在に至ります。
キム・ジュホンの趣味は!?
キム・ジュホンはもともと美術専攻だったということもあって、絵を描くのが趣味。
そしてかなりの腕前をもっています♪
公式インスタグラムではたびたびその腕前を披露しており、似顔絵や動物の絵など芸術的なイラストが素敵です。
他にもスキューバダイビングも趣味なんだとか。
また二匹の猫と暮らしているキム・ジュホン、普段は絵を描きながら猫たちとゆっくり過ごし、時にはアクティブにマリンスポーツも嗜む素敵なアラフォー独身貴族です♪
キム・ジュホンの出演作一覧♪
ドラマ
「元カレは天才詐欺師〜38師機動隊〜」(2016年 OCN)
「アルゴン」(2017年 tvN)
「あまりにも真昼の恋愛」(2018年 KBS2)
「逃避者たち」(2018年 KBS2)
「クジラのほこり(原題)」(2018年 NAVER TV)
「ボーイフレンド」(2018年 tvN)
「キル・イット〜巡り合うふたり〜」(2019年 OCN)
「サバイバー 60日間の大統領」(2019年 tvN)
「浪漫ドクターキム・サブ2」(2020年 SBS)
「サイコだけど大丈夫」(2020年tvN)
「ドドソソララソ」(2020年 KBS)
「スタートアップ:夢の扉」(2020年 tvN)
「今、別れの途中です」(2021年 SBS)
「少年審判」(2022年 Netflix)
「サウンドトラック#1」(2022年 Disney Plus)
「ビッグマウス」(2022年 MBC/Disney Plus)
「模範家族」(2022年 Netflix)
「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」(2022年 ENA/Netflix)
映画
「原則の問題」(2008年)
「変身」(2012年)
「家に帰る道」(2013年)
「タチャ〜神の手〜」(2014年)
「探偵なふたり」(2015年)
「華麗なるリベンジ」(2016年)
「新感染 ファイナル・エクスプレス」(2016年)
「ときめきプリンセス婚活記」(2018年)
「ようこそゲストハウス」(2020年)
キム・ジュホン出演おすすめ韓国ドラマ『サウンドトラック#1』を御紹介!
見どころ
2022年3月からDisney Plusで配信されている韓国ドラマ『サウンドトラック#1』。
全4話で、1話にOSTが3〜4曲ずつ織り込まれながらストーリーに合わせて展開していく、オーディオラブストーリーです。
ハン・ソヒとパク・ヒョンシクを主演に、キム・ジュホンやパク・フン、ソン・イングクなど、豪華出演陣が特別出演しています。
劇中キム・ジュホンは、ハン・ソヒ演じるウンスが慕う大物作詞家カン・ウィルを演じます。
穏やかで大人の雰囲気漂うセレブな作詞家で、いつも優しくウンスを包み込む優しさが印象的です。
後半の方では、驚きの展開もありますので、キム・ジュホン演じるウィルに注目してみてくださいね♪
あらすじ
幼なじみで19年来の親友であるハン・ソヌ(パク・ヒョンシク)とイ・ウンス(ハン・ソヒ)。
ソヌはフォトグラファーで、仕事で長期滞在していたアメリカから一時帰国中でした。
そしてウンスはまだまだ売れない作詞家でしたがある時、人気作詞家のカン・ウィル(キム・ジュホン)に作詞の依頼を受けます。
ウンスは、大きなチャンスに浮かれつつも、テーマとして渡されたのは「片思いの切ない歌詞」。
頑張ってみるものの、先生であるウィルにもダメ出しをされ苦戦するのでした。
いっぽう韓国に帰ってきていたソヌは友人の家に止まる当てが外れ、スタジオで寝泊まりする日々。
あるとき再会し遊びに来たソヌに、ウンスは「うちに住み込みで作詞の作業を手伝ってほしい」という提案をします。
そうして渡米までの2週間という期間、ソヌとウンスは共同生活を始めるのでした。
ちゃんとした恋をしたことがないウンスは、ソヌからアメリカに渡米中に知り合った女性の話なども聞き出しますが、なぜか慌てるソヌ。
実はソヌは学生時代からウンスに恋心を抱いており、親友という中を壊したくないために一途な思いを秘密にしていたのでした。
歌詞を一緒に書いたり、生活を一緒にしたりするなかでだんだん距離が近くなっていくふたり。
何も知らないウンスをよそに、恋心が隠しきれなくなってくるソヌでしたが……。
《まとめ》【キム・ジュホン】『ビッグマウス』『サウンドトラック#1』出演のキム・ジュホンってどんな人!?
今回は、現在(2022年8,9月)放送中の韓国ドラマ『ビッグマウス』に、メインキャストとして出演中の俳優キム・ジュホンについて徹底調査していきました。
演劇の世界を長く続けていた実力派のキム・ジュホンは、ドラマデビューは遅咲きだったものの、今ではその顔を見ない日はないほどの活躍ぶりです。
プライベートでは猫ちゃんと暮らしており、趣味は絵を描いたりマリンスポーツを楽しむというキム・ジュホン。
今後も映画やドラマの出演オファーも殺到しているというので、キム・ジュホンの今後の活躍にも期待が高まりますね♪