【アン・ドング】パク・ソジュンにそっくり!?今、注目のイケメン俳優アン・ドングのプロフィールを徹底解剖!
【アン・ドング】パク・ソジュンにそっくり!?今、注目のイケメン俳優アン・ドングのプロフィールを徹底解剖!
2023年6月から日韓同日で配信されている韓国ドラマ『生まれ変わってもよろしく』に出演しているアン・ドング。
これまで『Sweet Home -俺と世界の絶望-』『その年、私たちは』『スノードロップ』『静かなる海』など、日本でも話題となったドラマに多数出演しています♪
パク・ソジュン似としても注目を集めているアン・ドングですか、素顔や経歴が気になる人も多いかもしれませんね。
今回は俳優アン・ドングのデビューのきっかけからプライベートまでプロフィールを徹底解剖していきます!
アン・ドングのプロフィール♪
本名 | 안 동구 アン・ドング |
---|---|
生年月日 | 1993年11月2日 |
出身地 | 大韓民国 |
学歴 | 仁徳院高等学校 卒業 漢陽大学 芸術体育大学 演劇映画学科 卒業 |
所属事務所 | ACE ファクトリー |
MBTI | INTP |
公式インスタグラム | @d___9ya/ |
アン・ドングのデビューのきっかけは!?
アン・ドングは、韓国の京畿道安養市に所在する仁徳院高等学校出身です。
出身地など細かな情報は発表していないようですが、京畿道などソウル近郊で生まれ育ったようですね。
進学は漢陽大学 芸術体育大学 演劇映画学科ということなので、進路を決める段階で演技を勉強したいという思いがあったのでしょう。
そんなアン・ドングは、大学で演技を学びながら舞台や短編映画作品などで経験を積みます。
インスタグラムでは、2012年〜2019年の間大学に在籍し「終わり!簡単じゃなかった!」と本人コメントがある卒業式の写真があることから、兵役のタイミング(2015年ごろ)で休学して除隊後に復学したようです。
そして卒業後2019年の26歳ごろに、現在の事務所ACEファクトリーに所属しました。
デビュー作は、その年制作された韓国ドラマ『風が吹く』です。
主演のカム・ウソンの青年期を演じ注目されました。その後も立て続けに話題作に出演し2020年『霊魂修繕工』では重要な助演役としてお茶の間でも顔が知られるように。
以降2021年のNetflix / SBSドラマ『その年、私たちは』への出演を機に、日本をはじめ世界でもその名が知られるようになるのでした。
以降『Sweet Home -俺と世界の絶望-』『スノードロップ』『静かなる海』といった、NetflixやDisney+など世界配信される作品に立て続けに出演し、2023年『生まれ変わってもよろしく』ではメインキャストとして主演級の役を獲得し、現在に至ります。
今後、さらに活躍していく世界で注目される若手俳優の1人です。
アン・ドングの出演作一覧♪
韓国ドラマ
「風が吹く」(2019年 JTBC)
「天気がよければ会いにゆきます」(2020年 JTBC)
「霊魂修繕工」(2020年 KBS2)
「Sweet Home -俺と世界の絶望-」(2020年 Netflix)
「その年、私たちは」(2021年 SBS)
「スノードロップ」(2021年 JTBC)
「静かなる海」(2021年 Netflix)
「法に従って愛せ」(2022年 KBS2)
「離婚弁護士シン・ソンハン」(2023年 JTBC) ※特別出演
「生まれ変わってもよろしく」(2023年 tvN)
アン・ドングの私生活や性格は!?
2019年にデビューし、まだ謎に包まれているアン・ドング。
インタビューでは、「ドラマの撮影現場で、突然幸せだと思う実感が湧いてくる」時があると語っていました。
「私がこんなにすごい監督や、素敵な俳優たちと撮影をしている」と、俳優として夢を叶えた瞬間を感じるんだとか。
そして「この幸せを噛み締めて、絶対諦めてはいけない!」と常にポジティブに、大変な時を乗り越えるそうです。
遅咲きデビューながら、最初は青年期役から始めて数年間でメインキャストまで上り詰めているアン・ドング。
このインタビューからも、ストイックで頑張り屋さんな印象を感じますよね♪
また、デビュー当時から俳優のパク・ソジュンにそっくりだと話題にもなっていました。
そう言われてみると、まるで兄弟みたい!?
そして自身のインスタグラムには、デビュー前の兵役後2016年の大学生時代からであろう、さまざまな表情のアン・ドングを見ることができます。
友人たちと遊ぶ姿からは、素朴で無邪気な青年らしさを感じ、ほっこり♪
ぜひインスタグラムを要チェックですよ。
アン・ドング出演のおすすめ韓国ドラマ『その年、私たちは』をご紹介!
見どころ
2021年12月6日からNetflixで配信されている韓国ドラマ『その年、私たちは』をご紹介していきましょう!
主演はキム・ダミとチェ・ウシク、そしてノ・ジョンウィ、キム・ソンチョルです。
主人公の男女2人が10年という思い出と現在を交錯しながら綴る、おしゃれなラブストーリーとなっています。
劇中、アン・ドングはチェ・ウシク演じる有名画家「コオ」ことウンの頼れるマネージャー ウノを演じます。
誰よりもウンの絵画のファンで、少し騒がしいお調子者ですが「コオ」のイメージマネージメントを成功させる立役者です。
サブストーリーとして、ヨンス(キム・ダミ)の親友ソリ(パク・ジンジュ)とのラブロマンスが注目ポイント♪
あらすじ
2011年、高校3年生で優等生のクク・ヨンス(キム・ダミ)と、学年ビリのチェ・ウン(チェ・ウシク)は、あるドキュメンタリー企画「賢い高校生活」に参加します。
1ヶ月もの間、一緒に撮影をすることになった2人。
喧嘩や言い争いになることがありましたが、それなりに楽しく終えた撮影だったのでした。
数年後、なぜか当時のドキュメンタリーがヒットし世の中に知られるように。
そして大学生になったヨンスとウンは、いつしか恋人同士となり何度も別れてはヨリを戻すなど甘く苦しい青春時代を送ります。
そして2021年現在。
5年前に別れてからは、2度と会うことはないと思っていた2人は再会することに。
ウンはマネージャーのウノ(アン・ドング)頼りではあるものの、素顔を隠した有名画家として成功し、ヨンスは広告代理店のチーム長として活躍していました。
ドキュメンタリー監督でウンの幼馴染キム・ジウン(キム・ソンチョル)によって、10年前のドキュメンタリーのその後を撮影することになるヨンスとウン。
気まずさはあるものの、徐々に過去を思い返しながらさまざまな思いが交錯していきます。
そこにウンの絵画を購入したトップアイドルNJ(ノ・ジョンウィ)が、ウンを気に入り……。
《まとめ》【アン・ドング】パク・ソジュンにそっくり!?今、注目のイケメン俳優アン・ドングのプロフィールを徹底解剖!
今回は俳優アン・ドングのデビューのきっかけからプライベートまでプロフィールを徹底解剖していきました。
2019年にデビューしたという、遅咲きながらヒット作出演に恵まれてきたアン・ドング。
夢が叶った現在は、俳優をしていて幸せを実感しているという何とも素敵な俳優さんです。
現在(2023年6月)放送中の韓国ドラマ『生まれ変わってもよろしく』では、クールで少し訳ありなドユンを熱演しています。
これからどんどん活躍するであろう、アン・ドングに注目ですね♪