日本でブレイク寸前のチーズカルメギサル?!韓国豚ハラミ(カルメギサル)の新しい食べ方をご紹介!
サムギョプサルはもう古い?!韓国豚ハラミ(カルメギサル)の新しい食べ方をご紹介!
アンニョンハセヨ♪
皆さん、こんにちは。K Village広報です。
以前、なんば心斎橋ブログでブームが来るかもしれない韓国料理としてカルメギサル(豚ハラミ)をクローズアップしましたが、新大久保や大阪だけでなく、名古屋でもカルメギサルが食べられるお店が名古屋の金山駅近くにできたそうです。
では、 韓国の豚ハラミ(カルメギサル)がなぜ話題になっているのか??についてまとめてみました。
豚ハラミのことを韓国ではカルメギサル(カモメのお肉)といいます。
カルメギサルを韓国語で書くと갈매기살。
갈매기(カルメギ)とは「カモメ」、살(サル)は「肉」という意味。 では、なぜ豚肉なのにカモメの肉というのか?という疑問がわきますよね?
よくある説としては、カモメが飛んでいるときの姿にお肉の形が似ていたからというものがあるのですが、 隔膜を表す가로막(カロマク)が変化したという説が有力です。
ほとんどのカルメギサルについて書いてある記事での鉄板ネタとして「カモメのお肉を食べるの?」という入りをしているほど、韓国焼肉屋ではカルメギサルを知らない人を驚かせるネタとなっています。
カルメギサルは韓国でどうやって食べるの?
カルメギサルの食べ方の基本は、普通の焼肉と一緒。
キルムジャン(기름장)と呼ばれる塩とゴマ油を混ぜたタレにつけて食べるのが一般的で、他にもサンチュやエゴマの葉などの葉野菜に包み、スライスにんにくや刻み青唐辛子、千切りネギなどを添えてサムジャン(合わせ味噌)を乗せて食べたりします。
肉の味そのものを味わいたい、肉に自信があるというお店は、シンプルに塩だけのタレ皿を用意するところもあります。
韓国ソウルの鍾路3街には갈매기살(カルメギサル)通りがあるほど、有名なお店が並んでいます。
韓国ではカルメギサルとたまごの組み合わせが定番となってきていて、계란찜(韓国風茶わん蒸し)が作れる鉄板などでカルメギサルを出してくるお店もあります。
K Village名古屋校のある栄駅から5駅の金山駅で話題のカルメギサル食べられる!
出典:金山ソウル
時代はチーズダッカルビではなくチーズカルメギサルだ!ということで、韓国でもカルメギサルにチーズをつけて食べるのが流行しているそうです。
そんなチーズカルメギサルを名古屋でも食べられるようになりました。
ゼットンという会社が経営する韓国料理屋なのですが、名古屋の近く金山駅徒歩1分の場所に「金山ソウル」というお店があります。
東京では 霞が関に店舗があるのですが、そもそも カルメギサルを取り扱うお店が少ないので、レアですよ~♪。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
最近はほとんどの韓国料理店にあるチーズダッカルビ、チーズサムギョプサルに続く、新たなチーズ料理「 チーズカルメギサル」。
カルメギサルは低コストで低カロリーなので、韓国女子にも人気ですが、そこにチーズをつけて食べるという低カロリーなのに高カロリー化するが、女子にはたまらない料理です!