ド派手なアクションで注目!『トリガー ニュースの裏側』のあらすじやみどころ、キャストをご紹介!
2025年1月15日からディズニープラスにて独占配信が開始した『トリガー ニュースの裏側』!
韓国ではディズニープラスにて配信されてすぐに1位を獲得し、話題にもなりました。
今回はそんな『トリガー ニュースの裏側』についてのあらすじや見どころ、またキャストについても詳しくご紹介していきます♪
『トリガー ニュースの裏側』基本情報
邦名/原題 | 『トリガー ニュースの裏側』/『트리거』 |
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ジャンル | オフィス、スリラー、コメディ、犯罪 |
放送期間予定 | 2025年1月15日~2025年2月19日 |
日本配信サイト | ディズニープラス |
2025年1月15日から配信が始まった『トリガー ニュースの裏側』は、毎週水曜日に2話ずつ更新され、全12話構成の予定となっています。
「カメラ1台で悪い奴らをなぎ倒す」という力強いキャッチフレーズを持ち、ドラマ内ではド派手なアクションも繰り広げられている痛快エンターテインメントになっていますよ!
また今回演出を務めているのは、2020年から始まった『悪霊狩猟団カウンターズ』シリーズの演出を担当したユン・ソンドン!
『悪霊狩猟団カウンターズ』を視聴した人であれば、ド派手なアクションが期待できるのも納得ですよね♪
『トリガー ニュースの裏側』あらすじ
狂った世の中でミステリーな凶悪事件を追跡し、報道の最前線をいく調査報道のトリガーチーム。
チームの中で、今日だけを生きるチーム長のオ・ソリョンは20年間埋もれていたとある失踪事件を追跡していたところ、あまりにも大胆な報道を行い、番組打ち切りの危機に立たされました。
チーム内でも亀裂が生じ始める中、最強の個人主義である新人プロデューサーハン・ドが配属されました。
個性の強いキャラクターの集まったトリガーチームはことあるごとにぶつかりながら、チームと番組の存続を賭け、20年前の未解決事件の真相を追います。
タイムリミットが迫る中、トリガーチームは事件の真相を掴むことができるのか。
『トリガーニュースの裏側』みどころ
あらすじだけでも気になる内容ですよね♪
次からそんな『トリガー ニュースの裏側』のみどころについて2つご紹介します。
キム・ヘスの演技から目が離せない!
韓国の女優の中でも信頼の演技力を誇り、韓国映画界の女帝とも言われているキム・ヘス!
今回『トリガーニュースの裏側』では、トリガーチームのリーダーであり、今日だけを生きるオ・ソリョンを演じました。
今までのキム・ヘスからは見られることのなかったような、コミカルなシーンからアクションまでを体当たりで表現してくれています!
ベテラン俳優でここまで体当たりな演技をする女優もなかなかいません!
また監督のユ・ソンドンは、キム・ヘスではないオ・ソリョンは想像できないと絶賛をするほど、今回の役に満足したコメントを残していました。
破天荒でぶっとんだオ・ソリョンを演じるキム・ヘスに注目してみてくださいね♪
取り上げられる事件
『トリガー ニュースの裏側』で取り上げられる事件は1つだけではなく、宗教や動物虐待、麻薬など韓国で実際に問題になっているものが見られます。
リアルな報道の裏側だけではなく、現代のシリアスな問題が忠実に描かれていることで視聴者は再度これらのテーマについて考えさせられています。
韓国だけではなく日本でも共通する問題もあるため、意味深いストーリー展開をぜひドラマを見ながら確認してみてください。
韓国で初めて調査報道局をテーマにしたドラマ
『トリガー ニュースの裏側』は、韓国で初めて調査報道に重点を当てたドラマになっており、報道局の過酷な取材現場の裏側を見ることができます!
常にカメラを離さず密着することが必要とされる取材現場のスタッフ、編集・制作にスピードが求められるスタッフなど、報道局のリアルな裏側は見ている視聴者にも緊張感を与えます。
そんなスピードが必要とされる報道局では、事件の真実をどのように追求していくのか。
見どころの1つになっていますよ♪
『トリガー ニュースの裏側』出演者
『トリガー ニュースの裏側』
主要人物となる3人について詳しくご紹介します♪
オ・ソリョン
KNS時事調査報道局トリガーのチーム長でメインプロデューサー。
警察、検察も解決できない事件・事故を熾烈に追い、情熱と鋭い洞察力で解決に導きます。
社会的正義とジャーナリズムの意義を信じ、どんな圧力にも屈することのない真実を追い求めるという使命感を持った人物です。
その使命感で時には大胆な行動を起こす破天荒なオ・ソリョンは、今回も事件の真相を掴むことができるのか。
オ・ソリョンを演じるのは2020年『ハイエナ』や2022年『シュルプ』で主演を務めたキム・ヘス!
韓国映画界の女帝と言われるキム・ヘスですが、今回はドラマで圧倒的な演技をみせてくれています。
役作りにはユ・ソンドン監督と相談を重ね、報道のプロらしい姿を見せるために努力をしたというキム・ヘスに注目ですよ♪
ハン・ド
トリガーチームの新人プロデューサー。
社会性に欠け、冷淡な態度の自己中心的な人物です。
自分の希望する制作チームに異動すると思い、大きな期待を持って放送局を訪れたところたどり着いたのは時事調査報道局!
初めはトリガーのチーム員と衝突をしますが、物語が進むにつれ次第にハン・ドも真実を追求していくようになります。
自身の過去と向き合いながら、トリガーチームの一員として成長していく姿は視聴者も思わず応援をしたくなりますよ♪
そんなハン・ドを演じるのは2021年『花が咲けば、月を想い』や2022年『ザ・グローリー 〜輝かしき復讐〜』に出演をしたチョン・ソンイルです。
今回演じたハン・ドに対してチョン・ソンイルは、偽りがなく、普段の自分に最も似ている人物であると語っていました。
自然体で生き生きとした演技を見せてくれているチョン・ソンイルは、ハン・ドという回を追うごとに成長をしていく人物をどのように表現してくれているのか、確認してみてくださいね♪
カン・ギホ
トリガーの助演出で末っ子プロデューサー。
若さからくる情熱と行動力、人間味あふれるハン・ドとは正反対な人物です。
オ・ソリョンを信頼しており、絶対服従をするほど尊敬をしています。
そのためソリョンがハン・ドに興味を持つ姿を見て、感情むき出しに嫉妬する姿も!
カン・ギホは今の立ち位置になるまで、時には挫折をするも雑草のようにたくましく這い上がり、自分の仕事にプライドを持っています。
事件の真相を掴むためにチームを奮い立たせる原動力でもあるギホは、ドラマの展開を更に楽しいものにしてくれていますよ♪
演じたのは2021年『ユミの細胞』シリーズや2022年『ウ・ヨンウ弁護士は天才肌』に出演をしたチュ・ジョンヒョクです。
チュ・ジョンヒョクといえば、2025年1月に放送をされた日本ドラマ『スロウトレイン』に出演をし、話題になりましたよね!
監督のユン・ソンドンはカン・ギホをキャスティングする際、真っ先に浮かんだ人物がチュ・ジョンヒョクだったと語っていました。
キム・ヘスもチュ・ジョンヒョクの演技は保証できるほどの演技力だと、賞賛するコメントを残しています。
今後もドラマの出演を控えているチョ・ジョンヒョクの演技力を、『トリガー ニュースの裏側』でいち早くチェックしちゃいましょう!
まとめ
今回は韓国ドラマ『トリガー ニュースの裏側』のあらすじや見どころ、キャストについてご紹介してきました!
2025年、ディズニープラス独占配信ドラマの中でも注目ドラマとして紹介をされていた『トリガー ニュースの裏側』。
報道の過酷な裏側を描き、スリリングな展開を楽しめますよ♪