トッケビ第2話の無料動画の視聴方法は?あらすじや見どころは?感想やネタバレをチェック!

韓国ドラマ

コン・ユが5年間脚本家キム・ウンスクからラブコールを受け実現したドラマ「トッケビ」最高視聴率20.5%!百想芸術大賞を受賞!

900年もの間トッケビとなり不滅の命を与えられ生き続けた武神キム・シン(コン・ユ)とトッケビの花嫁ウンタク(キム・ゴウン)との運命の愛。韓国ドラマの歴史に名を残す最上級のファンタジーラブロマンス!

『トッケビ』第2話のあらすじは?

トッケビことキム・シン(コン・ユ)を追って扉を開きカナダへやって来てしまったウンタク(キム・ゴウン)。今までにない事態に驚くキム・シン。異国の地が嬉しくてはしゃぎまわるウンタク。その後ホテルに不安がるウンタクを残しキム・シンは出かけていく。

死神(イ・ドンウク)は同僚とカフェへ。処理漏れの書類をもらう。処理漏れ…それは人間にとっては死なずに済むという奇跡。

そこへ言い争う男女が…「仕事ですね。」と同僚。そう、2人は交通事故で死亡した男女。忘却のお茶を勧められる彼女。男にはお茶はない。「罪を忘れてはならない、初めてではないだろう?」と死神。その男は過去にウタクの母をひいて逃げた。男は地獄へ…。

カナダの町を見下ろす高台にあるいくつもの墓石。高麗を出た後、この地で自分に仕えた幾人もの人たちを見送ってきたキム・シン。誰のどの死も忘れなれなかった…。

その昔、身近な人々を見送る悲しみに疲れ果て、胸の剣を抜こうとするが剣はびくともしなかった。痛みと苦しみと悲しみだけが全身を貫く…。

ウンタクはホテルを出て高台へ。キム・シンを見つけるが声をかけにくい雰囲気に、じっと側で待っているウンタクだった。

2人は扉をぬけ韓国へ。しばらく夢心地のウンタクだったが、学校は遅刻し担任に嫌味を言われる。持ち帰ったカナダのパンフレットに楓の落ち葉を挟む。落ち葉を見つめキム・シンを思う…。

キム・シンはベットでウンタクのことを考える。なぜ扉を通れたのか?気になって仕方がない。ウンタクを待ち伏せるキム・シン。「こんな時間に呼び出すな!忙しんだ。」と素直に来たとは言えないキム・シン。「呼んでない。」とウンタク。「私のことを考えただろ。だから呼び出されるんだ。」と強引に理由をつける。

「具体的に何考えた?」と気になるキム・シンに、「カナダはよかった。幸せに暮らせるだろうな。おじさんは高価なものを持ってるのに悲しそう・・・。」と言うウンタク。

バイト募集の張り紙を見てチキン店へ入るウンタク。中には美しい女社長(ユ・インナ)が。社長に今日からバイトして言われ、大喜びのウンタク。マッチをすってキム・シンにバイトの報告を。まさにステーキをほうばろうと口を開けた状態で呼び出される。ステーキの匂いを残して立ち去るキム・シン。

寝ようとしていた死神に、「この服どう?」と「本を持ったスタイルはどう?」といつ呼び出されてもいいようにスタイルを相談しているキム・シン。「かっこいい!」と適当に言う死神だが、ひつこいキム・シンに寝かしてもらえない死神。

この町だけ大雨だと言うユ・ドクファ(ユク・ソンジェ)に、深刻な様子で「伝えることがある」と言うキム・シン。ドクファはあっさりと「トッケビだろ?」と…。「8歳の時に気がついた。酔って金塊をだしたり…今もそんな状態だし…。」宙に浮いているキム・シン。「トッケビと気が付いていたのにタメ口なのか!」

占いに来るチキン店女社長(ユ・インナ)。占い師は「子供にも縁がなく男にも…。天涯孤独の寂しい身の上。黒い帽子の男に気を付けな。」と…。

黒い帽子を持って出かける死神。この帽子をかぶると死者だけが死神を見ることができる。

ウンタクはカナダの楓の落ち葉をラミネート。公園で火を吹き消すとキム・シンを呼ぶが横には黒い帽子をかぶった死神が…。帽子をかぶっている死神が見えるウンタク。「引っ越したな。見つけるのに10年かかった。」と死神。「私は死ぬの?19歳なのに?」と問うウンタク。

「今回は誰といるんだ?」と言われ、ふと横を向くとキム・シンの姿が。彼の目を必死で隠すウンタク。死神と目を合わさせないように。キム・シンはそんなウンタクを背後に寄せる。

「たとえ死神でも、トッケビに嫁ぐ子に手は出せない。」と言うキム・シン。サイレンの音が鳴り、急用ができたと立ち去っていく死神…。

「やっぱりトッケビなのね。何度聞いても否定したのに。」そう言うウンタクだが、キム・シンは「君は花嫁じゃない。」と念を押す…。

「ある物が見えないからだ。もう呼び出すな。じき韓国を去る。」死神に追われ、トッケビにも否定され涙ながら去るウンタク。振り返るが、もうキム・シンはいない・・

怒ってウタクは図書館の絵本の間にラミネートした楓をはさんで帰る。その本を誰かが・・・

自宅で放心状態のキム・シン。あたりに煙が…。雨も雷も…。キム・シンのしわざらしい。「300年ぶりに女と話して傷つけたのか?」と死神。ウンタクに別れを告げたものの何か吹っ切れないトッケビ。

ウンタクは道端で幽霊を探す。「私はトッケビの花嫁なの?」数人の幽霊に尋ねる「あんたの母親を生き返らせたのはトッケビだ。母子ともに死ぬ運命だった。」と…。

借金取りが叔母の元へ。思わず借金取りにウンタクの母の保険金の話をする叔母。そして借金取りは無理やりウタクを拉致。「通帳を持っているのは叔母です。」と訴えるが聞いてもらえない。殴られそうになったその時…彼女の首の下の痣が光る!

車は急ブレーキ!目の前の街灯が順に消えていく。そして突然車の前に2人の男が…目を見開くウンタク。そこにはキム・シンが・・・

『トッケビ』第2話の見どころは?感想やネタバレ!

カナダの町を歩くコン・ユ!絵になる~。黒髪に黒いスーツ、スタイル抜群で。さぞカナダの女性が振り返ったのではと勝手に妄想!

キム・シンがウンタクが扉を開けて別の場所について来れたことを不思議がり死神で実験。トッケビは玄関の扉を開けて、花畑へ。死神は玄関の扉を開け、ただ家の外へ。

「あの子は出来て、死神は出来ない。」と言うトッケビに負けず嫌いな死神はもう一回やる!とムキに。ムキになるイ・ドンウクかわいいですね~

真っ赤な服の女性…。1話で老婆から急にセクシーなお姉さんに変身した人です!ウンタクにほうれん草をくれて「家族で食べてね。」となんで?と思いましたが、そのほうれん草を入れたキンパを食べ、叔母の娘や息子に悪いことが!ウンタクの味方の老婆の仮の姿かな…?

トッケビと死神のやりとりがすごくおもしろいですよ!日本でいうなら、死神と鬼?イケメンすぎる死神と鬼ですね!

ラスト暗闇の中からロングコートの2人トッケビと死神!2人並んで歩いて来ますが、ウンタクも目を見開いてるけど。こっちも目を見開いちゃってます!

カッコよすぎー!!コン・ユのカッコよさを堪能するドラマになってますね~。イ・ドンウクも常に主演を張る俳優ですが、今回は助演。しかしさすがに消せない存在感でドラマを盛り上げています!

そしてチキン店の社長、ユ・インナ。ぶっきらぼうで美貌のかっこいい女店主。彼女の作品は初期のもの以外は全部見てますが、愛嬌たっぷりの表情がめっちゃ可愛い女優さんです。

今回はクールな役どころ!それもかなり似合ってます。これからどんな絡みがあるのか?恋のストーリーも出てくるのか楽しみ!!

関連記事

error: コンテンツのコピーは禁止されています。参照元としての利用を希望される場合はお問い合わせよりご連絡ください。