【韓国時代劇ロケ地 / まとめ】一度は行ってみたい人気韓国ドラマ・時代劇のロケ地特集！

【韓国時代劇ロケ地 / まとめ】一度は行ってみたい人気韓国ドラマ・時代劇のロケ地特集！

ドラマをより一層演出して引き立てるのが、ロケ地！

特に韓国ドラマ・時代劇に登場するさまざまな撮影地は、華麗で荘厳な建物が目白押しです。

今回は、韓国旅行で一度は行ってみたい、素晴らしい韓国ドラマの時代劇ロケ地をたっぷり大特集してお届けします。

ドラマロケ地巡りやツアーの参考にしてみてくださいね。

1:人気韓国ドラマの時代劇ロケ地「龍仁大長今パーク」

引用元：龍仁大長今パーク公式サイト
https://x.gd/Yl0RX

多くの韓国ドラマ時代劇のロケ地として有名な撮影場「龍仁大長今パーク」です。

韓国MBC局が管轄する屋外映画・ドラマセット場。

2005年に「ドラマ」と「ユートピア」を組み合わせた「MBCドラミア」として建設・運営されていました。

2015年に現在の名前に変更され、朝鮮時代までの歴史的建造物を復元した韓国最大の歴史映画セット場といえるでしょう。

大長今パークという名前の由来は、人気ドラマ2003年のMBCドラマ『大長今』にちなんでつけられました。

『還魂』、『シュルプ』、『ザ・キング：永遠の君主』、『赤い袖先』、『善徳女王』、『イ・サン』など韓国時代劇のほとんどの作品がここで撮影されています。

ロケ地「龍仁大長今パーク」の基本情報

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2:人気韓国ドラマの時代劇ロケ地「韓国民俗村」

引用元：韓国民族村公式サイト
https://x.gd/fLv8y

朝鮮時代の生活様式や文化をリアルに再現した、「韓国民俗村」。

日本でいうところの映画村のように、当時の街や村の風景が色鮮やかに広がっています♪

韓国時代劇のロケ地としてかなり使用されており、韓国国内だけでなく、世界中から旅行者が集まる観光スポットです。

そして至る所に、過去に撮影された映画やドラマのパネルなどが展示され見やすい！

しかも村の様子の見学だけにとどまらず、韓国伝統工芸を体験できるコーナーや、伝統茶屋や食事ができる市場などがあり、1日中遊べます。

さらに子ども達が喜ぶミニ遊園地も♪

『恋慕』、『100日の郎君様』、『王と私』、『太陽を抱く月』など多くの有名韓国ドラマが撮影されました。

ロケ地「韓国民俗村」の基本情報

引用元：韓国民族村公式サイト
https://x.gd/fLv8y

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3:人気韓国ドラマの時代劇ロケ地「聞慶セジェオープンセット場」

引用元：聞慶セジェ公式サイト
https://x.gd/KZZvy

韓国時代劇といえばこちらも欠かせません、それが「聞慶セジェ オープンセット場」です。

ここは、朝鮮時代に嶺南地域から漢陽(現在の慶尚道〜ソウル)に向かう峠の関所として活躍した場所。

重要な役割を持つ歴史ある古道であり、韓国時代劇に欠かせない場所なんです♪

広大な敷地を誇り、歴史建造物や歴史博物館、雄大で自然豊かな古道はぜひ見ておきたい要チェックポイント。

韓国ドラマ『哲仁王后〜俺がクイーン！？〜』、『恋慕』、『九尾の狐とキケンな同居』、『ホン・チョンギ』など、他にも多くの大ヒット時代劇作品で有名なロケ地撮影場です♪

ロケ地「聞慶セジェオープンセット場」の基本情報

引用元：NAVER MAPKOREA公式サイト
https://x.gd/h5Iqp

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4:人気韓国ドラマの時代劇ロケ地「陜川（ハッチョン）映像テーマパーク」

引用元：陜川映像テーマパーク公式サイト
https://www.hc.go.kr/vr/c02_01_05/index.html

近代をモデルにした歴史物語の多くのロケ地となっているのが「陜川映像テーマパーク」です。

韓国KBS局とMBC局が共同所有する映画セットとして2003年に設立されました。

広大な敷地にある陜川映像テーマパークは、1930年代〜1980年代といったさまざまなソウルの風景を再現している貴重な撮影所となっています。

現在KBS作品が1930年代から1960年代の時代に集中しており、MBCが1970年代と1980年代に集中しているそうです。

日本統治時代の朝鮮・ソウルの街並みがリアルに再現されており、日本語の看板も多いのが印象的。

悲しい歴史背景ながらモダンでレトロな街並みと、近代の歴史感じるアンニュイさをその目で確かめてみて♪

ドラマ『京城クリーチャー』、『剣の詩』『九尾狐伝1938』『ハートビート』、『スノードロップ』、『ホテルデルーナ〜月明りの恋人〜』など多くの近代歴史シーンロケ地として有名な場所です。

ロケ地「陜川（ハッチョン）映像テーマパーク」の基本情報

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5:人気韓国ドラマの時代劇ロケ地「扶安映像テーマパーク」

引用元：NAVER MAP Korea公式サイト
https://x.gd/mKYgJ

全羅北道に2005年に設立された、14,000平方メートルを超える歴史映画・ドラマのセット場「扶安映像テーマパーク」です。

この映画セットは「聞慶セジェオープンセット場」や「韓国民俗村」の代替としても、よく使われているんだそうです。

景福宮や貴族階級の伝統的な家屋、村の学校、伝統的な街並み、池、市場通り、城塞などがテーマパーク内に再現されています。

テーマパーク内のサンセット・ビレッジと呼ばれる屋内スタジオでは、アーチェリー、乗馬、映画の衣装の着せ替え、夜のライトショーなどのアクティビティを体験も。

『魅惑の人』、『イ・サン』、『トンイ』、『雲が描いた月明かり』、『この恋は不可抗力』など多くの韓国ドラマで撮影されました。

ロケ地「扶安映像テーマパーク」の基本情報

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6:人気韓国ドラマの時代劇ロケ地「済州民俗村」

引用元：済州民俗村公式Facebook
https://x.gd/xN4o2

野外博物館である「済州民俗村」。

韓国本土から約90km離れている済州島に位置し、1890年代の昔ながらの島民の生活を元の姿そのままに保存している島独特の民俗村・歴史テーマパークです。

古来、「耽羅（タムナ）」という独立国だった済州島。

実際に当時島民が暮らしていた家は、石材から柱に至るまで当時使用していた材料で完全に復元しています。

そんな民俗村内には、農具・家具など約8,000点以上の民俗資料が展示。

済州島の大自然を満喫しながら、当時の島民の様子を学ぶことができ、済州島のリゾート感とはまた違う雰囲気を楽しめます。

名作ドラマ『宮廷女官 チャングムの誓い』のロケ地として有名なスポットです。

ぜひ済州島を訪れる際には、立ち寄って欲しい場所となっています。

ロケ地「済州民俗村」の基本情報

引用元：済州民俗村公式サイト
https://x.gd/LL4hbv

7:人気韓国ドラマの時代劇ロケ地「景福宮」

引用元：景福宮公式サイト
https://x.gd/DBGeT

韓国ソウルの1番の名所とも言えるのが「景福宮」といえるでしょう。

ソウル市の真ん中に位置し、大都会の真ん中にある豪華な建物が目印の人気の観光名所。

朝鮮時代の正宮で、韓国を代表する朝鮮時代の古き宮のひとつです。

正殿の「勤政殿」、池にぽっかりと浮かぶ「慶会楼 」「香遠亭」など人気スポットがたくさんあります。

ちなみに韓服(ハンボク・チマチョゴリのこと)を着用すると入場料が無料。

多くの海外旅行者が着用しているので、宮内にはカラフルな韓服姿の人でいっぱいです。

近くにレンタルショップがあるので、気軽に寄ってみましょう♪

ドラマ『宮廷女官 チャングムの誓い』や『王と私』、『大王世宗』、『太陽を抱く月』、『屋根部屋のプリンス』、『イニョン王妃の男』などでロケ地として使用されています。

ロケ地「景福宮」の基本情報

8:人気韓国ドラマの時代劇ロケ地「昌徳宮」

引用元：昌徳宮公式サイト
https://x.gd/Jdema

景福宮からそこまで遠くない場所にある「昌徳宮」も正宮として使用された有名スポットです。

昌徳宮は、特に保存状態もよく美しい建築が魅力。

1405年に建立して約270年間正宮の勤めを果たした、昌徳宮は世界遺産にも認定されました。

都会の中にあるものの、木々に囲まれ静かな庭園や散策スポットというイメージです。

正殿である仁政殿は数々の韓国撮影所でもレプリカが作られていますが、昌徳宮の仁政殿エリアは見応えあり♪

他にも秘苑エリアの芙蓉池や楼閣も美しいのでおすすめです！

ドラマ『赤い袖先』、『シュルプ』、『宮廷女官 チャングムの誓い』などのロケ地にもなっています。

ロケ地「昌徳宮」の基本情報

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9:人気韓国ドラマの時代劇ロケ地「海洋ドラマセット場」

引用元：NAVER MAP Korea公式サイト
https://x.gd/Z8Gy5

海のそばの時代劇ロケ地といえば、「海洋ドラマセット場」です。

韓国ドラマでの海のシーンが登場する、ロケ地の多くはこの場所で撮影されているそう！

セット場の入口には撮影された、ドラマの看板がずらりと設置されています。

海辺の素朴で風流な朝鮮時代セットを、潮の香りとさざなみの音と共にしみじみ噛み締めてみて♪

『シュルプ』、『鉄の王 キム・スロ』、『王女の男』、『シンイ-信義-』、『ペク・ドンス』など多くの韓国ドラマのロケ地となっています。

ロケ地「海洋ドラマセット場」の基本情報

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10:人気韓国ドラマの時代劇ロケ地「水原華城」

引用元：水原華城公式サイト
https://x.gd/zuAqsX

美しく続く長い階段と外壁が見どころのスポット「水原華城」です。

1796年、朝鮮第22代正祖が建てた城で、ユネスコ世界文化遺産にも選ばれています。

1周は約2時間半かかるので、途中の八達門や長安門らへんにある飲食店やカフェによって、休憩しながら散策しましょう！

ツアーの多くに組み込まれている人気観光地でもあります。

ドラマ『イ・サン』、『宮廷女官 チャングムの誓い』、『師任堂、色の日記』、『猟奇的な彼女』などのロケ地としても有名です。

また、広大な水原華城付近では、現代劇・時代劇問わず多くのドラマのロケ地になっており、『二十五、二十一』、『梨泰院クラス』、『一度行ってきました』などでも登場しています。

ロケ地「水原華城」の基本情報

11:人気韓国ドラマの時代劇ロケ地「広寒楼苑」

引用元：NAVER MAPKOREA公式サイト
https://x.gd/76V0w

全羅北道の南原市にある「広寒楼苑」。

1419年に、朝鮮4代王である世宗大王の治世下に建てられた庭園です。

韓国の民話「春香伝」の舞台にもなった歴史ある場所として有名です。

カップルが歩くと幸せになると言われている「烏鵲橋(オジャッキョ)」もこの庭園の中にあります。

韓国ドラマ『ホン・チョンギ』『シュルプ』、『恋慕』、『哲仁王后〜俺がクイーン！？〜』など多くの韓国時代劇のロケ地にもなりました。

ロケ地「広寒楼苑」の基本情報

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《まとめ》【韓国時代劇ロケ地 / まとめ】一度は行ってみたい人気韓国ドラマ・時代劇のロケ地特集！

引用元：水原華城公式サイト
https://x.gd/zuAqsX　ほか

今回は、韓国旅行で一度は行ってみたい、素晴らしい韓国ドラマの時代劇ロケ地をたっぷり大特集してお届けしました。

昔の朝鮮時代から残る世界遺産をはじめ、日本の映画村のような撮影所も多くある韓国。

韓国旅行でドラマロケ地ツアーをしたい方々にピッタリ♪

ぜひこの記事を見て、旅行の参考にしてくださいね。

MODULYweb編集部

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