【ソパン6話】少年ファンタジー第6話の見どころをご紹介!

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【ソパン6話】少年ファンタジー第6話の見どころをご紹介!

引用元:少年ファンタジー 日本公式Twitter @fantasyboys_jp
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この記事ではABEMAで毎週木曜日22時から、日韓同時配信されているボーイズオーディション番組「少年ファンタジー~放課後のときめき シーズン2」の見どころについてご紹介しています。

今回は2023年5月4日に放送された少年ファンタジー(ソパン)第6話の見どころを6つのポイントでご紹介します!

1.専攻分野ミッション①WINNER『REALLY REALLY』
2.専攻分野ミッション②MONSTA X『Shoot Out』
3.専攻分野ミッション③BTS『I NEED U』
4.専攻分野ミッション④Stray Kids『MIROH』
5.専攻分野ミッション⑤EXO『Monster』
6.3学期のベネフィットの行方は・・・

それでは少年ファンタジー(ソパン)第6話の見どころについて早速見ていきましょう!

【ソパン6話】少年ファンタジー(ソパン)の見どころ:専攻分野ミッション①WINNER『REALLY REALLY』

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専攻分野ミッションで最初にパフォーマンスを披露したのは、WINNERの『REALLY REALLY』チームでした。

3学期の専攻分野ミッションでは、1つのチームの中でボーカル、ダンス、ラップの3つのポジションに割り当てられたメンバーがそれぞれの専攻分野で目立つパートを担当します。

チームごとに会場投票を行い、全てのチームのパフォーマンスが終わった時点で最終的に各ポジションで1位となっていた参加者と、そのチームにベネフィットの点数が入ります。

『REALLY REALLY』チームでは、ラップ担当のキム・ボムジュンが順位が下位圏であることから焦りを感じ、パートを多く獲得しようとします。

しかしこのチームには実力者や人気メンバーが多いため、プロデューサー陣からはベネフィットを獲得するためにはもっと他のメンバーも目立たせるべきという意見が。

本番のパフォーマンスでは、ボーカル担当のイ・ハンビンが安定した実力を発揮。

ボムジュンはそつなくパフォーマンスをこなしましたが、プロデューサーのソヨンからは「ラッパーならこれ以上のものを見せないと」と同じラッパーの目線からインパクト不足を指摘されました。

この楽曲が披露された段階でボーカル1位がイ・ハンビン、ダンス1位がホン・ソンミン、ラップ1位がキム・ギュレとなりました。

ラップ1位のギュレは、ラップメイキングをボムジュンに手伝ってもらったため、1位を獲得したことに申し訳なさそうな様子を見せました。

【ソパン6話】少年ファンタジー(ソパン)の見どころ:専攻分野ミッション②MONSTA X『Shoot Out』

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MONSTA Xの『Shoot Out』を披露したチームは、半分が他のチームから押し出されたメンバーで構成されていました。

そのせいか、チーム全体の士気がなかなか上がらない様子。

2学期のミッションで実力を発揮したクム・ジンホがリーダーとなり、みんなを励ましながら練習を進めました。

ポク・ダニエルがボーカル力の成長をプロデューサー陣から褒められましたが、残念ながらこのチームで全体1位を獲得するメンバーはいませんでした。

【ソパン6話】少年ファンタジー(ソパン)の見どころ:専攻分野ミッション③BTS『I NEED U』

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BTSの『I NEED U』を披露したチームでは、ダンスの実力がずば抜けていると言われるシリュウがチームの期待を背負っていました。

シリュウの実力でダンスポジションで1位が取れればチーム全体にもベネフィットが入るため、ダンスはシリュウを中心とした構成に。

一方ボーカルの音域が高く、歌いこなすのが難しいこの楽曲ではメンバー達が実力を発揮できないと判断したトレーナーから、半キー下げて披露するべきという提案が。

本番にもその構成で臨みますが、やはりキーを下げたせいもあったのか、この楽曲のボーカルの良さが活かしきれていなかったとの評価でした。

シリュウはいつものようにダンスで圧倒的な実力を見せつけましたが、なんと結果は全体の中でも下位圏

この結果には参加者たちもプロデューサー陣も言葉を失ってしまいました。

「シリュウよりダンスが上手い人はいない」と言われていただけに、この結果はどうやら人気メンバーを上位に押し上げたい会場ファンが、警戒してシリュウに投票しなかったのではないかと予想されました。

「(専攻分野ミッションなのに)これじゃあ実質人気投票だ」とプロデューサー陣も評価方式に納得がいかない様子。

【ソパン6話】少年ファンタジー(ソパン)の見どころ:専攻分野ミッション④Stray Kids『MIROH』

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Stray Kidsの『MIROH』を披露したチームは7人中5人が外国籍のメンバーという多国籍チームになりました。

2学期評価でも、韓国語が話せないメンバー達との意思疎通が課題となっていました。

特にラップパートは韓国語での自作詞を書かなければならないため、パク・ヒョングンはアメリカ人のケイダンを助けます

しかしヒョングン自身も、2学期はプロデューサーのウヨンの救済権で生存した参加者

自分の練習が進まないことに焦りを感じているようでした。

本番では全体のテンポがずれていたり、振り付けを間違えるメンバーがいるなど、練習不足が目立ちました。

ヒョングンに対しては高評価をしたソヨンでしたが、全体に対しては「一生懸命できないなら歌手になるべきか考え直して」とかなり厳しい評価。

投票では、ラップパートの1位がギュレからヒョングンに入れ替わり、確かな実力を証明しました。

2学期でヒョングンの可能性を見出して生存させたウヨンは、「誇らしいです。かっこいいドラマをありがとう」とヒョングンに伝えました。

【ソパン6話】少年ファンタジー(ソパン)の見どころ:専攻分野ミッション⑤EXO『Monster』

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EXOの『Monster』を披露したチームは、最も上位圏のメンバーが集まっているチームでした。

2学期では自分のやりたいパートを譲れずにトラブルを起こしてしまったソウルでしたが、全員が実力を発揮できるようにパートを分けあい、ソウルは希望のラップパートを担当することに。

明け方まで韓国語でラップを作詞する様子から、努力家な一面が見えました。

そして披露した完成度の高いステージは、プロデューサー陣からも「期待に応えてくれた」と最高の評価を得ました。

【ソパン6話】少年ファンタジー(ソパン)の見どころ:3学期のベネフィットの行方は・・・

『Monster』チームの順位が発表されれば、ベネフィットを得られるメンバーが決定します。

『Monster』チームでは、プロデューサー陣からソウルのラップ詞が独創的で聞きやすかったと褒められました。

また人気メンバーのリンチユ・ジュンウォンがステージでも目を惹き、ステージを掌握する力がすごいと高評価を受けます。

完成度の高いステージだっただけに順位の変動も期待されましたが、惜しくも『Monster』チームが1位を獲得できたポジションは無く、最終順位は以下のようになりました。

・ボーカルポジション1位:イ・ハンビン(REALLY REALLYチーム)
・ラップポジション1位:パク・ヒョングン(MIROHチーム)
・ダンスポジション1位:ホン・ソンミン(REALLY REALLYチーム)

この最終結果によって各1位のメンバー個人には10,000点のベネフィットが、そしてチームメンバーには全員に5,000点のベネフィットが入ることになります。

『REALLY REALLY』チームは2部門で1位を獲得したため、二重にベネフィットが付きメンバーにも10,000点ずつのベネフィットが入りました。

ダンスポジションで1位を獲得したソンミンは、実は足を負傷していたことを明かします。

本来の実力を発揮できなかったにも関わらずダンスで1位を獲得したことに、素直に喜べない様子を見せました。

まとめ:【ソパン6話】少年ファンタジー第6話の見どころをご紹介!

写真:パク・ヒョングン
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今回は少年ファンタジー第6話の見どころをご紹介しました。

6話の最後には、来週放送の3学期順位発表の様子が一部放送されました。

3学期の生存順位は32位

5名が脱落しますが、2学期同様に担当プロデューサーのジニョンにより1人が救済されることになります。

一部発表された順位で衝撃を与えたのは、1学期で1位を獲得したサンタが脱落ラインギリギリの29位と発表されたこと。

2学期の6位から23ランクダウン、さらに『MIROH』チームに所属していたためベネフィットが入った順位です。

まだ発表されていない順位にも大きく変動があったようです。

大波乱が予想される7話は、5月11日に放送される予定です。

少年ファンタジー

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