【ソパン3話】少年ファンタジー第3話の見どころをご紹介!
【ソパン3話】少年ファンタジー第3話の見どころをご紹介!
この記事ではABEMAで毎週木曜日22時から、日韓同時配信されているボーイズオーディション番組「少年ファンタジー~放課後のときめき シーズン2」の見どころについてご紹介しています。
今回は2023年4月13日に放送された少年ファンタジー(ソパン)第3話の見どころを3つのポイントでご紹介します!
1.2学期のテーマはビジュアル評価!『ときめきパート』を獲得するのは誰?
2.課題曲ミッション①THE BOYZ『The Stealer』チーム
3.課題曲ミッション②Stray Kids『소리꾼(ソリクン)』チーム
それでは少年ファンタジー(ソパン)第3話の見どころについて早速見ていきましょう!
【ソパン3話】少年ファンタジー(ソパン)の見どころ:2学期のテーマはビジュアル評価!『ときめきパート』を獲得するのは誰?
参加者たちが合宿所で思い思いに過ごしていると、突然次のミッションが開始。
1人5枚のシールが与えられ、参加者同士のビジュアル投票が始まりました。
ビジュアルが良いと思ったメンバーの顔に、次々とシールを貼っていく参加者たち。
参加者同士の投票の結果、1位がホン・ソンミン、2位がユン・ジュンウォン、3位がテソンとなりました。
無邪気に一喜一憂する参加者達でしたが、実はこの投票は2学期の課題の前哨戦だったのです。
いよいよ課題曲ミッション開始!
参加者同士のビジュアル投票順位が決まったところで、プロデューサーの2PM ウヨンが入室。
2学期の評価のテーマが「ビジュアル」であることが発表されると、自信のない参加者たちは「ひどい」「不公平だ」と不安な様子を見せます。
6種類のコンセプトの違う衣装が公開され、先ほど決めたビジュアル投票の順位が上の参加者から選んでいくことになりました。
そして、衣装選択は次のミッション課題曲の選択でもあることが明かされました。
すると、なんとビジュアルトップ3のソンミン、ジュンウォン、テソンの3人が同じヴァンパイアコンセプトを選択。
「アベンジャーズ」チームだと羨む参加者たちでしたが、全員が衣装を選び終わったところで課題曲ミッションが「個人戦」であることが判明。
チーム内で順位をつけ、1位の人にはベネフィットが与えられることが分かりました。
人気メンバーが集中したヴァンパイアコンセプトは、それだけチーム内の競争率が高くなる仕組みだったのです。
ランウェイでビジュアルを評価!『ときめきパート』を獲得するのは?
選んだ衣装に身を包んだ参加者たちは、ファンタジーメーカー(ファン)の元へ。
ステージにはランウェイが用意されており、周りはカメラを持ったファンタジーメーカーに囲まれています。
この評価のルールは、一番多くのカメラに撮ってもらった参加者が『ときめきパート』を獲得できるというもの。
『ときめきパート』を獲得すると、楽曲の中で特に目立つ部分を担当できることが分かりました。
思い思いのポーズでにファンタジーメーカーにアピールする参加者たち。
ランウェイ評価の結果、各楽曲のチームの中で最もビジュアルが好評だった参加者が発表されます。
リンチ、ソウル、キム・ギュレ、ヒカリ、カン・ミンソ、ホン・ソンミンの6人が『ときめきパート』を獲得しました。
【ソパン3話】少年ファンタジー(ソパン)の見どころ:課題曲ミッション①THE BOYZ『The Stealer』チーム
制服コンセプトの衣装を選んだメンバーの課題曲はTHE BOYZの『The Stealer』でした。
『ときめきパート』を担当するのは中国人メンバー、リンチ。
このチームの練習風景では台湾人のアイバンと中国人のリンチの2人が、韓国語が聞き取れず状況が飲み込めないということが度々起こってしまいます。
英語が話せるウソクが間に入って言葉を伝えますが、思うように練習が進みません。
そんな中プロデューサー達を前に中間評価を行い、もう1人『ときめきパート』を担当できるメンバーを決めることに。
効率的に練習が進んでいなかった『The Stealer』チームは、プロデューサー達から「このままでは心配」と評価を受けます。
もうひとつの『ときめきパート』は台湾人メンバー、アイバンが担当することに。
グローバルチームを目指すなら越えるべき?言語の壁がチームを分断
韓国語の発音の懸念を抱えながらも『ときめきパート』をリンチとアイバンが獲得し、韓国人メンバーとはますます険悪なムードに。
お互いが相手から良く思われていないと疑心暗鬼になり、メンバー間で衝突も起こってしまいました。
一週間の練習の後『The Stealer』を披露したメンバーたちでしたが、プロデューサー達からは「(それぞれが)自分だけ生き残ろうとしているように見えた」「チームワーク不足」との声が。
個人戦とは言えグループでのデビューを目指す以上、チームワークは必須という評価でした。
『ときめきパート』を担当したにも関わらず、良い結果が得られなかったアイバンは、プロデューサーからチームへの厳しい評価を「自分のせいだ」と泣き出してしまいます。
これからグローバルで活躍するグループを作っていく為には、言葉の壁がある相手とも互いに歩み寄り、意思疎通をしようという姿勢を持つ必要があることが分かったミッションでした。
ファンタジーメーカーの投票によりチーム内順位の1位はリンチとなり、2学期のベネフィット2,000点を獲得しました。
【ソパン3話】少年ファンタジー(ソパン)の見どころ:課題曲ミッション②Stray Kids『소리꾼(ソリクン)』チーム
東洋美コンセプトを選んだメンバーの課題曲はStray Kidsの『소리꾼(ソリクン)』でした。
このチームは、ソウル以外は自分でコンセプトを選択できず、言わば残ってしまったメンバーで作ったチーム。
しかしラップポジションのメンバーが多く、意外にも楽曲のコンセプトに合ったチームが出来上がりました。
『ときめきパート』を獲得した中国人のソウルは本来ボーカル担当ですが、ラップ詞の多いこの楽曲でさらにパートを獲得するためにラップにも挑戦したいと手を挙げます。
もっとパートが少ないメンバーもいるにも関わらず、さらにパートを獲得しようとするソウルの行動にメンバー達は戸惑いを隠せません。
ボーカルトレーナーにも「自分のパートも完璧に出来ていないのに欲を出すのは責任感がない」と諭され、涙するソウルでしたが何とかパート分けが決定。
中間評価では、もうひとつの『ときめきパート』をチン・ミョンジェが担当することになりました。
ソウルとジンホ、対照的な2人
『소리꾼(ソリクン)』チームは、結果的にメンバー達がしっかりとそれぞれのポジションで実力を見せ、個性が際立ちながらもまとまりのある完成度の高いパフォーマンスを見せました。
練習中はチームを混乱させたソウルですが、ステージでは持ち味である自信にあふれたパフォーマンスを披露。
ソウルはMCのチャンミンに「母国語で話していいですよ」と言われても頑なに韓国語でコメントをしたり、自分に対するコメントが無かったことを不安がるなど、トラブルメーカーでありながら憎めないキャラクターを見せました。
チーム内順位では、ソウルとクム・ジンホが同票を獲得し、ベネフィットを二分する結果になりました。
ジンホはパートは少なくても、与えられた部分をしっかり自分のものにして見せました。
実は脱落するかもしれないと不安を抱えていたジンホは、安心感からかステージ上で涙を流します。
対照的な2人が1位になり、ますます盛り上がりを見せる展開となりました。
まとめ:【ソパン3話】少年ファンタジー第3話の見どころをご紹介!
今回は少年ファンタジー第3話の見どころをご紹介しました。
4月20日の第4話では2学期評価の続きと第2回順位発表が放送される予定です。
残る課題曲はあと4曲。
・ATEEZ『Deja Vu』
・BTS『BOY IN LUV』
・NCT U『90’s Love』
・TOMORROW X TOGETHER『CROWN』
人気メンバーが集中したヴァンパイアコンセプト、ATEEZの『Deja Vu』のパフォーマンスには特に注目です!