【NCTドヨン / キュヒョン/イ・ハイ】韓国ドラマ『サウンドトラック#1』の豪華OSTを大特集!
【NCTドヨン / キュヒョン/イ・ハイ】韓国ドラマ『サウンドトラック#1』の豪華OSTを大特集!
2022年に制作された韓国ドラマ史上初のミュージックドラマ『サウンドトラック#1』。
ドラマ話数は4話ながらOSTは13曲と、劇中を曲と歌詞で紡いでいく異例の作品です。
主演はパク・ヒョンシクとハン・ソヒ。
そしてOSTには名だたるアーティストが揃い、ドラマ公開よりも先に各種音源サイトで先公開されました。
今回はそんな韓国ドラマ『サウンドトラック#1』のOST13曲を大特集してご紹介していきましょう♪
Part.1「愛は言葉で表現するものではありません」キュヒョン(SUPER JUNIOR)
数々のバラードを紡ぎ出してきた、SUPER JUNIORのメインボーカルであるキュヒョンが歌う「愛は言葉で表現するものではありません」。
温もりのあるキュヒョンの歌声に、人を愛するということに共感できるような歌詞が象徴的なバラード曲です。
キュヒョンの代表的なOSTには、韓国ドラマ『流れ星』、『気象庁の人々:社内恋愛は予測不能!?』、『賢い医師生活』などがあります。
Part.2「幸せにになりたくて」パク・ボラム
韓国の歌手パク・ボラムが作詞とボーカルを担当した「幸せになりたくて」。
悲しみに満ちたメロディとパク・ボラムの感性豊かな声、そして壮大なオーケストラが加わり感動を与える楽曲です。
パク・ボラムは韓国ドラマ『刑務所のルールブック』、『真心が届く』、『恋のスケッチ〜応答せよ1988〜』などのOSTに参加しています。
Part.3「Your tender heart hurts me」ダビチ
発売する曲が全て音源チャート入りする韓国の人気女性デュオ、ダビチが歌う「Your tender heart hurts me」。
主人公ソヌ(パク・ヒョンシク)の心の底の感情と片思いを表現した、切ないバラード曲です。
ダビチは「OSTの女王」といわれるほど、数々のヒット曲を輩出しています。
主なOSTには韓国ドラマ『愛の不時着』、『太陽の末裔』、『私たちのブルース』、『ザ・キング:永遠の君主』など。
Part.4「My Love」キム・ジョングク
韓国の歌手であり人気タレントとしても活躍するキム・ジョングクが歌う「My Love」。
1人の男性が1人の女性を眺め愛を想う歌詞が織り込まれたラブ・バラード曲です。
繊細で柔らかなキム・ジョングクの歌声が胸に響きます。
キム・ジョングクのOST参加は、韓国ドラマ『グッドドクター』、『ウチに住む男』などがあります。
Part.5「Talk to me」キム・ジェファン
ボーイズグループWanna One出身で、メインボーカルを務めたキム・ジェファンが歌う「Talk to me」。
自分自身をなぐさめるように温かな歌詞が特徴で、疲れた心の中にぬくもりが伝わる楽曲です。
キム・ジェファンのOST参加は、韓国ドラマ『愛の不時着』、『海街チャチャチャ』、『流れ星』など。
Part.6「Prittiest One」Standing Egg
韓国のインディーズバンドStanding Eggが歌う「Prittiest One」。
愛を告白する歌詞で綴られているポップで明るいミディアムテンポなラブソングです。
ヒットメーカーであるStanding Eggの甘い声とアコースティックなメロディが心地よい1曲になっています。
Standing EggのOST参加は韓国ドラマ『力の強い女 ト・ボンスン』、『アンダンテ』など。
Part.7「A Little More」ドヨン(NCT)
人気ボーイズグループNCT/ NCT127のメインボーカル、ドヨンが歌う「A Little More」。
別れることを知りながらも、もっとそばにいたいという心情を切実に表現した曲です。
優しくささやくようなドヨンの歌声と、オーケストラとの調和が感動を誘います。
ドヨンは、これまで韓国ドラマ『ユミの細胞たち』、『リッチマン〜嘘つきは恋の始まり〜』のOSTにも参加しました。
Part.8「Wanna be your lover」Monday Kiz
韓国のシンガーソングライターMonday kizが歌う「Wanna be your lover」。
友情という名前に隠されていた本心を取り出し、相手に愛を伝える歌詞が印象的な楽曲です。
Monday kizは韓国ドラマ『ホテルデルーナ〜月明かりの恋人〜』、『浪漫ドクターキム・サブ2』、『太陽を抱く月』など数多くのOSTに参加しています。
Part.9「We’ll shine brighter than other any stars」イ・ハイ
韓国の人気ソロアーティスト、イ・ハイが歌う「We’ll shine brighter than other any stars」。
訳すと「私たちは、どんな星よりも明るく輝くでしょう」という意味です。
愛の始まりにいる恋人たちの、春のように温かく愛する心のときめきを表現した歌詞と、イ・ハイのソウルフルな声が印象的。
イ・ハイのOST参加は、韓国ドラマ『麗〜花萌ゆる8人の皇子たち〜』、『今、別れの途中です』、『青春の記録』などがあります。
Part.10「Love Love Love」ソビン
2022年現在、弱冠19歳の新人女性歌手ソビンが歌う「Love Love Love」。
モダンなピアノとギターのメロディに、ソビンの中低音ボーカルが耳に心地よいミディアムテンポのラブ・バラード。
劇中の切ない心情にぴったり当てはまる優しい楽曲です。
Part.11「Miss you more, I’m sorry」イ・イェジュン
実力派女性歌手イ・イェジュンが歌う「Miss you more, I’m sorry」。
愛の始まりと終わりを綴る歌詞に、イ・イェジュンの美しく力強い歌声が合わさって、物語の切なさパートを担っています。
イ・イェジュンは他にも、韓国ドラマ『ペントハウス2』、『オー・マイ・クムビ』などのOSTにも参加しています。
Part.12「Love beyond words」DOKO
part.1のキュヒョンが歌う「愛は言葉で表現するものではありません」の英語版である「Love beyond words」。
Part.12の今曲では作詞・作曲も手がけた、シンガーソングライターのDOKOが歌っています。
おしゃれで柔らかく、ラフで軽快なバージョンへと仕上がりました。
Part.13「I’m more sorry and miss you」20Years Of Age
韓国ドラマ『サウンドトラック#1』の最後のOST曲を飾るのは、シンガーソングライター20Years Of Ageの「I’m more sorry and miss you」です。
「あなたと一緒にしたすべての瞬間は、一瞬でも大切じゃない瞬間なんてなかった」
そんな歌詞に表現されるように、切ない歌のメッセージが込められた楽曲です。。
Part.11のイ・イェジュンが歌う「Miss you more, I’m sorry」のアンサー曲です。
《まとめ》【NCTドヨン / キュヒョン/イ・ハイ】韓国ドラマ『サウンドトラック#1』の豪華OSTを大特集!
韓国ドラマ『サウンドトラック#1』は今までになかった、ミュージックラブストーリー・ドラマ。
パク・ヒョンシクとハン・ソヒ演じる友情と恋愛に揺れる主人公の物語を、13曲の名曲で紡いでいきます。
NCTドヨンや、SUPER JUNIORキュヒョンに、イ・ハイ、キム・ジェファンなど、豪華なアーティストが大集結しました。
バラードの名手からOSTの女王まで、ドラマの物語を彩るOST。
全編を通しておしゃれ感があり、まるで美しい刺繍のような物語である本編と合わせて、ぜひ聞いてみてくださいね♪