【ZE:A(ゼア)】超人気俳優も所属するZE:Aメンバーの現在！

【ZE:A(ゼア)】超人気俳優も所属するZE:Aメンバーの現在！

引用元：ZE:A 日本公式X @zea_japan
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メンバーがそれぞれ才能にあふれ、様々な分野で活躍するZE:A(ゼア)のメンバーたち。

デビューから14周年を迎え、グループでの活動はなくなってもメンバーどうしの交流がある仲のいいグループとして知られています。

この記事では、そんなZE:Aの活躍やメンバーの現在についてご紹介します！

【ZE:A(ゼア)】ZE:Aってどんなグループ？

引用元：ZE:A 公式X @ZEA_9
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ZE:Aは2010年1月7日にスター帝国事務所からデビューした9人組ボーイズグループです。

グループ名は、デビューのきっかけとなったMnetのリアリティ番組『제국의아이들(帝国の子どもたち)』に由来しています。

その後、ZE:Aデビュー準備を追ったリアリティ番組『ZE:A リターンズ』に出演。

デビュー前に『全国ウィングカー公演』として、トレーラーの荷台をステージにした公演を全国50カ所で行いました。

そんな下積み期間を乗り越えて、ZE:Aはついにデビューを果たします。

メンバーの個性を強く押し出していたZE:Aは、デビュー当初から個人活動も活発に行いました。

それぞれがバラエティや演技活動で成果を残し、グループの知名度を上げていきます。

グループとして楽曲をリリースしていたのは2016年ごろまで。

2016年以降は専属契約が終了したメンバーたちが所属事務所を離れ、それぞれの道に進んでいきました。

事務所が離れた後もメンバーたちは仲が良く、グループのトークルームで話したり、マネージャーの結婚式に出席するなど交流を続けています。

現在は芸能活動を行っていないメンバーもいますがグループは解散しておらず、個人活動の授賞式などでZE:Aについて言及する姿が見られることも。

いつかまた9人が揃った姿をまた見たいとファンから熱く望まれています！

【ZE:A(ゼア)】ZE:Aのメンバーをチェック！

ここからはZE:Aメンバーのプロフィールや活躍についてご紹介します！

ケビン

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ZE:Aでメインボーカル、メインダンサーを務めていたケビン。

非常に多才で、オーストラリアに住んでいた幼少期には子役として活動していました。

R&Bやヒップホップによく合うセクシーな歌声が特徴です。

最年長で料理が上手く、グループのお母さん的な存在と言われることも。

2017年に所属事務所を離れたあとは、オーストラリアのラジオ放送局『SBS PopAsia』でDJ、MC、レポーターなどとして活躍。

近年はオーストラリアで過ごしており、SNS等で近況を発信しています。

ファン・グァンヒ

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ZE:Aの兄ラインとしてグループを支えてきたクァンヒ。

明るくオープンな性格で、いつも周囲を盛り上げています。

グループ活動時からバラエティ番組を中心に個人活動を行い、ZE:Aの認知度向上に貢献しました。

韓国を代表する人気バラエティ番組『無限に挑戦』のレギュラーを務めたことや、音楽番組『人気歌謡』の最長寿MCの記録を持っていることから、グループ内で最も知名度の高いメンバーだと言えるでしょう。

2022年に大ヒットしたドラマ『ザ・グローリー』に本人役で出演したことからも、知名度の高さが伺えます。

イム・シワン

引用元：Studio genie 公式X @ktstudiogenie
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ZE:Aでリードボーカルを務めるイム・シワン。

中性的で端正なルックスでグループのビジュアル担当も務めました。

演技デビュー作となった大ヒットドラマ『太陽を抱く月(2012)』での演技が話題となり、俳優業も活発に行うように。

コミカルな演技から悪役まで、現在も出演作を増やしながら演技の幅を広げています。

代表作は映画『弁護人(2013)』、ドラマ『ミセン－未生－』など。

2024年には超話題作『イカゲーム シーズン2』の出演を予定しています。

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ムン・ジュンヨン

引用元：ZE:A 日本公式X @zea_japan
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ZE:Aのリーダーを務めているジュニョン。

メンバーやファンをとても大切にするリーダーとして知られていました。

2015年ごろからはクラブDJとしても活躍。

現在はYouTubeやSNSなどでで近況をファンに伝えています。

ZE:Aがデビュー12周年を迎えた2022年にはジュニョンが中心となってメンバーを集め、自身のYouTubeチャンネルでオンタクトファンミーティングを行いました。

また、2024年9月に結婚予定であることを報告しています。

キム・テホン

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ZE:Aでメインラッパーを務めたテホン。

とても優しい性格で、ファンの間で「大天使」と呼ばれていたほど。

2014年には格闘家としてもデビューし、話題になりました。

2017年の除隊後、目立った活動は見られませんでしたが2023年にYouTubeチャンネル『近況オリンピック』に出演。

アルバイトで生計を立てながらプロボクサーを目指していることを明かしました。

2024年現在は、キムチチゲ食堂や中華料理店を経営しています。

チョン・ヒチョル

引用元：ZE:A 日本公式X @zea_japan
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ZE:Aでリードラッパーを務めたヒチョル。

彫りの深い端正なビジュアルが特徴のメンバーです。

2017年に所属会社を離れた後は会社員として生活していたといいます。

その後、2022年に俳優専門のマネジメント会社『ミフレックスエンターテインメント』の共同代表となったことを明かしました。

俳優としてではなくマネジメント業務に従事しているとのこと。

近年ではSNSで近況を伝えています。

ハ・ミンウ(ミヌ)

引用元：ハ・ミヌ 公式X　@ZEA_MW
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ZE:Aでサブボーカル、リードダンサーを務めたミヌ。

365日踊るだけと発言したことがあるほどダンスに情熱を注ぐメンバーです。

2015年、メンバーの中で最初に兵役期間に入りました。

除隊後には所属事務所を退所し、ソロアーティストとして再出発。

最新作は2022年にリリースしたシングル『TURN INTO LOVE』です。

近年は自身のYouTubeチャンネルで配信活動を行ったり、SNSで近況を伝えています。

パク・ヒョンシク

引用元：P&Studio 公式サイト
https://post.naver.com/pandstudio

ZE:Aでメインボーカルを務めるヒョンシク。

愛嬌たっぷりで年上メンバーからよく可愛がられるメンバーです。

モデルのようなビジュアルと美声を活かしてミュージカル俳優としても活躍。

さらに演技ドルとして多くのヒットドラマに出演しています。

代表作は『花郎＜ファラン＞(2016)』『力の強い女 ト・ボンスン(2017)』『青春ウォルダム～運命を乗り越えて～(2023)』など。

2024年以降も主演級の作品が多く控えています。

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キム・ドンジュン

引用元：キム・ドンジュン 公式X @Official_KDJ
https://x.com/Official_KDJ

ZE:Aでリードボーカルを務めたドンジュン。

ダンス曲でメインボーカル級の活躍をしたことや、印象的なビジュアルでグループの中でも目立つ存在として知られています。

2017年に所属事務所を離れたあとは、元マネージャーが設立したMAJOR9に移籍。

歌手兼俳優として、演技活動にも本格的に注力していきました。

ドラマ代表作は『輝け、ウンス！(2016)』『補佐官シリーズ(2019)』など。

除隊した後、2023年から2024年にかけて韓国KBSの大河ドラマ『高麗契丹戦争』に出演して高い評価を受けました。

まとめ：【ZE:A(ゼア)】超人気俳優も所属するZE:Aメンバーの現在！

引用元：ZE:A 日本公式X @zea_japan
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この記事では人気俳優も所属し、それぞれの分野でメンバーが活躍するZE:Aをご紹介しました。

今後もその活躍から目が離せません！

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MODULYweb編集部

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