【ZB1 ジャン・ハオ】ZB1ジャン・ハオの経歴や魅力を紹介!
【ZB1 ジャン・ハオ】ZB1ジャン・ハオの経歴や魅力を紹介!
ボイプラで1位を獲得し、ZB1のセンターを務めることになったジャン・ハオ!
ボイプラ番組シグナルソング「Here I Am」ではGグループのセンターを務めており、デビュー前からそのビジュアルは話題となっていました。
そこで今回はZB1 ジャン・ハオの経歴や魅力を徹底調査し、存分にお伝えしていきます!
【ZB1 ジャン・ハオ】 ZB1とは?
2021年8月、日中韓ガールズサバイバルオーディション「Girls Planet 999:少女祭典」(略してガルプラ)が開催され、大人気ガールズグループkep1erが誕生しました。
そして今年2023年2月にはボーイズ版となる「BOYS PLANET」(略してボイプラ)が開催され、ガルプラよりもさらに規模が大きくなった全世界からの参加者が募集され、84の国と地域から参加者が集まりました。
オーディション選考を経て、韓国籍の参加者(Kグループ)49名、外国籍の参加者(Gグループ)49名の計98名がオーディションプログラムに参加をしました。
デビューをかけたサバイバルオーディションに誰もが最後まで予想できないほどの接戦となりました。
そしてついに2023年4月23日、「BOYZ PLANET」の最終回とともに、デビューメンバーが決定しました。
メンバーは韓国籍6人、中国籍2人、カナダ籍1人という多国籍メンバーです。
「kep1er」と同じように活動期間が決まっており、2年6ヶ月ということがわかっています。
デビュー日は2023年7月10日と決まり、活動期間の満了日は2026年1月10日となっています。
2年6ヶ月という活動期間の間、どんな活躍を見せてくれるのか目が離せません!
グループ名の由来は?
グループ名は一般公募で募集され決定した「ZERO BASE ONE」の略語で、
「ゼロ(0)から始まり、ワン(1)で誕生する9人メンバーの煌びやかな始まり」
「未完成の0から1までZERO BASE ONEが歩くことになる自由な旅をファンと一緒にする」
「9人の練習生たちがデビュー後、1つとなるために進む旅」
これらを意味しています。
公式挨拶の「Dー1,Be The One! 안녕하세요 ZERO BASE ONE 입니다」は毎日を初めて迎える日のように思って、トキメキと情熱を持つという「Dー1」、ZERO BASE ONEとファンの皆さんが一つになりたいという「Be The One」という意味が込められています。
ZB1のファンダム名は?
ZB1のファンダム名も決定しました!
ファンダム名は「ZE_ROSE」(ゼローズ)です。
「ZERO BASE ONE」から「ZERONE」という文字を除くと「ROSE」が残ることから、「ZB1とROSEでひとつになろう」という意味が込められています。
名前から関連して、SNSや写真では🌹(バラ)の絵文字が使われていることがあるので、チェックしてみてください!
【ZB1 ジャン・ハオ】ZB1ジャン・ハオのプロフィールは?
本名 | ジャン・ハオ/章昊/장하오 |
---|---|
生年月日 | 2000年7月25日 |
出身地 | 中国 |
身長 | 180.5cm |
所属事務所 | YUEHUA Entertainment |
ポジション | センター |
家族構成 | 父、母 |
MBTI | ISFP |
ロールモデル | GOT7 |
名前の「昊」は夏の空という意味があり、誕生日にも関連しています。
中・高校生では勉強で全校圏10位に入るほどの知能の持ち主で、2017年には理系の大学に進学をしました。
しかし音楽をやりたいという想いから、中国福建省地域内全体受験席次1位で音楽教育科に入学をしました。
大学は中国でも有名な大学であり、現在のアイドルの中でも極めてエリートに入るくらいです。
そんなジャン・ハオは、中国語と韓国語のほかに、英語も堪能です。特に韓国語は発音が綺麗なので、韓国語の歌でも違和感なく歌い上げています。
どんな性格?
ジャン・ハオは物静かで落ち着きのある性格をしています。
ボイプラの参加者たちからは親切で天使のようだと言われたり、頼れる兄などと言われていました。
物静かな反面、舞台では王子様のように完璧な姿を見せてくれくれるジャン・ハオは、練習虫と言われるほどの努力家でもあるようです。
ZB1内での見分け方は?
特徴は白い肌に魅力のある伏目がちな目とバランスのよくとれたはっきりした鼻立ちを持っている長身なメンバーです。
ZB1のビジュアルメンバーの1人でもあり、漫画から出てきたような王子様という雰囲気を持っています。
右目下にあるほくろも特徴的ですが、曲調など場合によってはメイクで隠してしまうことがあるようです。
【ZB1 ジャン・ハオ】ZB1ジャン・ハオの経歴
大学では音楽教育について学び、バイオリンを専攻していました。
ボイプラではスターレベルテストで披露をしていたこともあり、有名ですよね。
ジャン・ハオはバイオリンの他にもヴィオラ、チェロ、ピアノなどもできることからオーケストラに参加をしたり、行事や祝歌に参加したことがあります。
音楽教師の資格を取得したジャン・ハオでしたが、KーPOPに興味を持ったことからアイドルになるという夢をもち、大学卒業後に韓国へと渡り、YUEHUA Entertainmentの練習生として入社をしました。
【ZB1 ジャン・ハオ】ZB1ジャン・ハオの魅力
ボーカル
豊富な声量と広い音域、また絶対音感からくる正確な音程で安定感を持っています。
そんなジャン・ハオへ練習生はボーカルトレーニングをお願いするほど、周りからも認められた実力の持ち主です。
ボイプラでは(G)ーIDOLEの「TOMBOY」をボーカルとしてしっかりと消化し、ファイナルで披露した「Not Alone」ではサビ・アドリブ・コーラスラインに参加をし、その存在感を表しました。
そして今回デビュー曲ではキリングパートを担当し、ソロ曲が収録されていることが発表されています!
デビュー曲からジャン・ハオの活躍に要チェックです!
ダンス
歌が得意なジャン・ハオですが、ダンスの実力も高いです。
高校在学中にKーPOPが好きになったことから、ダンス塾でKーPOPダンスを習っていました。
韓国へ来てからは1MILLIONでダンス講習を受けていたといいます。
1MILLIONとは、韓国有名KーPOPアイドルの振り付けを担当していたことや、2022年に放送され話題となった、韓国最高ダンスクルーの座をかけた「STREET MEN FIGHTER」に登場してさらに注目を受けました。
ジャン・ハオはダンス経験をいかし、ボイプラでは「Over Me」のダンスブレイクパートの振り付け創作を担当するほどのダンススキルを持っているメンバーです。
【ZB1 ジャン・ハオ】ZB1ジャン・ハオの絵文字は?
ZB1メンバーの絵文字は公式でまだ決まっていません!
ですが、ファンはジャン・ハオの特徴を活かして使っている絵文字が2つあります。
1つ目は🦝(タヌキ)
これはジャン・ハオがタヌキに似ていると言われていることから使われているようです。
2つ目は🎻(バイオリン)
これはジャン・ハオがバイオリンを専攻していたことから理由となっているようです。
この絵文字は公式ではないですが、ジャン・ハオが公認しています!
これからのファン活動で絵文字も活用して楽しく応援していきましょう♪
【まとめ】【ZB1 ジャン・ハオ】ZB1ジャン・ハオの経歴や魅力を紹介!
ボイプラで見事1位の座を獲得したZB1メンバーのジャン・ハオについて、経歴や魅力を紹介しました。
7月10日にデビューが決まったZB1。
デビューを控え、これからどんな姿を見せてくれるのかジャン・ハオから目が離せません!