【MAMAMOO(ママム) フィイン】MAMAMOOのムードメーカー Wheein(フィイン)の魅力や経歴を徹底分析します!
【MAMAMOO(ママム) フィイン】MAMAMOO (ママム)のムードメーカー Wheein(フィイン)の魅力や経歴を徹底分析します!
この記事では、韓国の芸能事務所RBWに所属の4人組ガールズグループMAMAMOOのWheein(フィイン)さんについて、その魅力とデビューまでの経歴を深堀しています!
2014年6月19日にミニアルバム『HELLO』でデビューして以来、他のガールズグループとは一線を画すポジションで活躍してきたMAMAMOO。
2022年10月11日には、12thミニアルバム『MIC ON』をリリース、デビューから8年目となる現在もMAMAMOO流の自由なエネルギーを表現しながら、精力的に活動しています!
中でもフィインさんは、伸びやかな高音が特徴的な、ボーカル担当のメンバーです。
この記事で少しでも皆さんにWheein(フィイン)さんの魅力が伝われば嬉しいです!
それでは見ていきましょう!
【MAMAMOO(ママム) フィイン】MAMAMOO (ママム)のムードメーカー Wheein(フィイン)のプロフィールは?
活動名 | Wheein(フィイン) |
---|---|
本名 | チョン・フィイン |
生年月日 | 1995年4月17日(27歳) |
出身地 | 大韓民国 全羅北道全州市 |
身長 | 162cm |
血液型 | B型 |
ポジション | ボーカル |
趣味/特技 | おしゃれをすること/絵を描くこと |
MAMAMOOのボーカルであるWheein(フィイン)さん。
本名はチョン・フィインで、漢字では輝くフィ(輝)に人のイン(人)と書きます。
“輝く人になるように”という意味が込められているそうで、「メンバーのムンビョルと名前の意味が同じなんです。」と少し照れた様子でデビュー当時話していました。
ちなみにフィインの由来ですが、フィインさんの叔母さんが少女漫画が好きで、フィインさんが生まれた時に読んでいた『人魚姫のために』という漫画の男性主人公の名前がチョ・フィインだったそう。
その名前を聞いたフィインさんのお母さんが響きを気に入ったそうで、その名前に良い意味の漢字をつけてくれたそうです。
フィインさんもムンビョルさんも名前の通り、“輝く人”になっていますよね!
全羅北道全州市出身で、メンバーのファサさんとは中学校1年生のときからの親友。
そんな二人は、友情タトゥーを入れていることでも有名です。
足首には“共鳴”という意味の“Resonance”、首にはインディアンの言葉で“親友や私の悲しみを背負ってくれる人”という意味を持つ”Caddo“の文字が刻まれています。
二人が固い絆で結ばれていることが分かりますね!
趣味がおしゃれをすること、特技が絵を描くことだというフィインさんは、お母さんが美大卒で、その影響もあり芸術に関心があるのだそう。
「美術を勉強して音楽もたくさん聞いた。そのおかげで感受性が発達して、それが音楽にも影響を及ぼしてこうやって歌手になった。」と話していました。
フィインさんの個人インスタには、思わずいいね!を押したくなるおしゃれな写真がいっぱいです!
ぜひチェックしてみてくださいね!
【MAMAMOO(ママム) フィイン】MAMAMOO (ママム)のムードメーカー Wheein(フィイン)のデビューまでの経歴は?
ボーカルとしてサビを担当することの多いフィインさん、一体どんな経歴を持っているのでしょうか?
早速見ていきましょう!
運命を変えたファサさんとの出会い!
同じ出身地のフィインさんとファサさん。
2人は中学校1年生の時に同じクラスで、ファサさんから「私と友達にならない?」声をかけて友達になったそうです。
その後2人は同じ高校を卒業、歌手の夢を叶えるために一緒に地元の全州からソウルに上京しました。
フィインさんとファサさんは一度別々の事務所のオーディションに合格しますが、2人の個性と実力がRBWの代表の目に留まり、フィインさんとファサさんの2人を軸にMAMAMOOが結成されました。
2014年6月にMAMAMOOのメンバーとしてデビュー!
2014年6月19日にMAMAMOOのメンバーとしてデビューを果たしたフィインさん。
デビュー当初、メンバー全員が高い歌唱力と堂々としたパフォーマンスをしたことから、MAMAMOOは“新人らしくない新人”などと称されて、音楽ランキングでも上位にランクインしました。
ソロアーティストとしても大ヒット!
フィインさんは、2018年4月17日にデジタルシングル『magnolia』でソロデビューも果たしています。
タイトル曲の『EASY (Feat. Sik-K)』は、恋愛が終わり男性から独立しようとする、かっこいい女性を歌った曲で、フィインさんのセクシーな歌声によく合う一曲です。
フィインさんは、MAMAMOOの中で1番初めに正式なソロデビューをしたメンバーとなりました。
2019年9月4日には、セカンドシングル『soar』をリリース。
『soar』は韓国の主要音楽チャートで1位を獲得しました!
さらに、タイトル曲『헤어지자 (Good bye) (Prod. Jung Key)』は、アメリカのビルボード・ワールド・デジタル・ソング・チャートで24位にランクインしました!
2021年4月13日には、ソロとして初となるミニアルバム『Redd』をリリース。
初動売上は自己最高記録を達成し、韓国の歴代女性ソロ歌手の初動記録でもTOP10に入るヒットを果たしました!
また、タイトル曲『water color』も韓国の主要音楽配信サイトで1位を記録、世界12の国と地域のiTunesソングチャートでも1位を記録しました!
2022年1月16日には、セカンドミニアルバム『WHEE』をリリースしました。
初動売上は前作の『Redd』の記録を更新し、世界18の国と地域のiTunesアルバムチャートで1位を記録しました!
フィインさんは、唯一無二の魅力的な歌声を持つことからドラマのOSTを担当することも多く、これまでに『賢い医師生活』、『青春の記録』、『袖先赤いクットン』、『39歳』などの人気ドラマのOSTを担当してきました。
グループ活動とはまた違う、フィインさんをチェックしてみてくださいね!
事務所移籍を発表!
2014年のデビュー時から4人で活動を続けてきたMAMAMOO。
韓国ではデビューから7年目を迎える年に解散してしまうグループが多いことから、“魔の7年“という言葉が存在します。
そんな”魔の7年“を無事に乗り越えたMAMAMOOは、これからも4人で活動を続けていくだろうと誰もが信じていました。
そんな中、MAMAMOOの所属事務所であるRBWが2021年6月11日、ソラさん、ムンビョルさん、ファサさんの3人は契約を更新しましたが、フィインさんは再契約しないことを発表。
それと同時に、フィインさんはRBWとの専属契約は更新しないものの、MAMAMOOとしてのグループ活動は2023年12月まで継続することも発表しました。
翌12日に自身のインスタグラムで、直筆の手紙を公開し、ファンに向けて想いを伝えたフィインさん。
移籍の具体的な理由は明かされていませんでしたが、今年に入って公開されたMAMAMOOのwavveオリジナル4部作ドキュメンタリー『MMM_Where are we now』で、「今の私には“リフレッシュ”が必要だと思う。」、「新しい環境で活動したい欲求があって、それを最も重点的に考えている。」とフィインさんは話していました。
続いて「メンバーたちとは、言葉にしなくても分かり合える家族のような関係だけど、苦しい気持ちまで共有したくはない。」と付け加えていました。
2021年8月31日、VIXXのRAVIさん率いるTHE L1VEと専属契約を結んだことを発表したフィインさん。
移籍後には、セカンドミニアルバム『WHEE』をリリースしたり、個人Youtubeを開設したり、自身の誕生日にソロファンミーティングを開催したりと以前と変わらず精力的に活動しています!
【MAMAMOO(ママム) フィイン】MAMAMOO (ママム)のムードメーカー Wheein(フィイン)の性格は?
MAMAMOOのムードメーカー フィインさんは、一体どんな性格なのでしょうか?
早速見ていきましょう!
フィインさんのMBTIは?
性格分析のMBTIによると、フィインさんはENFP(広報運動家型)と言われる性格です!
ENFP(広報運動家型)の特徴として、自由な精神の持ち主で、盛り上げ役になることが多い傾向にあります。
非常に魅力的で自立心が強く、エネルギッシュで思いやりのある人柄なので、多くの方に愛され、友達が多いタイプと言えるでしょう。
ENFP型の特徴として、まず好奇心が強いことが挙げられます。
新しい考えがひらめいた時や一歩を踏み出すことを躊躇せずに、すぐにその新しいアイデアを試す傾向にあり、想像力豊かで非常に開放的な性格なので新しいことにチャレンジすることを非常に好みます。
環境が変わることをいとわないので、どんどん新しいことにチャレンジしていく姿勢は周りの人々にも影響を及ぼすことでしょう。
しかし、自らの環境を変えることについては注意深くはならないものの、様々な物事や状況の変化については敏感に感じ取ることができます。
特に周りの情緒の変化や感情の変化などに敏感に気づき、他人に対して気配りをすることもできるので、エネルギッシュで豪快な部分もあるとともに、周りへの気遣いも忘れない素晴らしい人格であるとも言えます。
実際にフィインさんは、“MAMAMOOのムードメーカー的な存在”と言われていて、フィインさんがいると周りがパッと明るくなるような印象があります。
バラエティ番組で食リポをする際には、味を即興で歌で表現して周囲を笑わせたり、すっぴんで猫のヒゲが描かれたフェイスパックをしながら、フィインさんの愛猫コモと一緒にセルカを撮ってファンに公開したりとまさにENFP(広報運動家型)の特徴に当てはまる性格だと思います!
【まとめ】【MAMAMOO(ママム) フィイン】MAMAMOO (ママム)のムードメーカー Wheein(フィイン)の魅力や経歴を徹底分析します!
今回は、MAMAMOO (ママム)のムードメーカーWheein(フィイン)さんの魅力とデビューまでの経歴を深掘りしてみました!
MAMAMOOとして活動する2023年12月以降、4人のMAMAMOOが見られないと思うと今からさみしい気もしますが、メンバーや事務所もフィインさんの気持ちを尊重すると話していましたし、私たちも変わらずフィインさんを応援していきましょう!
これからのフィインさんの活躍もとても楽しみです!