【CRAVITYウォンジン】子役出身でプデュにも出演!ウォンジンの魅力を大公開!
【CRAVITY ウォンジン】子役出身でプデュにも出演!ウォンジンの魅力を大公開!
2020年4月に韓国でデビューした9人組ボーイズグループのCRAVITY(クレビティ)。
PRODUCE X 101に出演していたメンバーが4人いて、STARSHIPエンターテインメントから5年ぶりに新しく誕生したグループということで、デビュー前から大きな話題を集めました。
この記事では、そんなCRAVITY(クレビティ)でリードボーカルとリードダンサーをつとめるウォンジンについて、その魅力を紹介していきます!
【CRAVITY ウォンジン】CRAVITY(クレビティ)ってどんなグループ?
CRAVITY(クレビティ)は、2020年4月14日にSTARSHIPエンターテインメントからデビューした9人組ボーイズグループです。
韓国人8人、台湾系アメリカ人1人からなる多国籍アイドルグループで、STARSHIPエンターテインメント所属のグループでは初めて外国人メンバーが所属したグループになります。
また同事務所で、MONSTA X以降、約4年11ヶ月ぶりにデビューしたボーイズグループとなりました。
さらに、日本でも人気を集めた「PRODUCE X 101」に出演したメンバーが4人いるというこで、デビュー前から注目を集めていました。
「PRODUCE X 101」に出演していないメンバーもYGやSM、JYPなど大手事務所の元練習生だった人が多く、かなりの実力を持った状態でスタート。
デビュー日のライブ配信では視聴者100万人超え、デビューアルバムがBillboardのソーシャルチャートで12位にランクイン、デビュー年の新人賞を総なめ、とデビュー時から数々の記録を残しており、新人らしくないパフォーマンスで快進撃を続けています。
日本でのデビューはまだですが、2022年6月には日本で初めてファンミーティングを開催し、日本のファンとの交流を深めました。
さらに、2022年8月24日にはIVEに続いて「めざましライブ」に出演!
CRAVITY(クレビティ)の魅力が炸裂するステージを披露し、日本のファンを魅了しました。
所属事務所はどんな事務所?
CRAVITY(クレビティ)が所属するSTARSHIPエンターテインメントは、2008年にBig Hit Entertainmentから独立したソ・ヒョンジュが設立した韓国の芸能事務所です。
2013年に韓国の総合エンターテイメント会社「KakaoM(旧LOENエンターテインメント)」の子会社になり、さらに2017年には、俳優マネジメント事務所「キングコングエンターテインメント」と合併し、「キングコング by STARSHIP」を新たに設立しました。
CRAVITY(クレビティ)のほかに、K.will、SISTAR、BOYFRIEND、MONSTA X、宇宙少女、IVEなど多数の人気グループを輩出しており、会社設立当初は中小芸能事務所でしたが、現在では韓国芸能界に大きな影響力を持つ事務所の1つとなりました。
グループ名の由来は?
CRAVITY(クレビティ)というグループ名は、創造性を意味する「Creativity」と重力を意味する「Gravity」を掛け合わせた造語になっています。
この名前には、“独創的な魅力、ユニークな魅力でファンを自分たちの宇宙に引き込む”という意味が込められています。
また「Center of Gravity」の略でもあり、「それぞれに違うメンバーがひとつに集まったときに完璧なバランスをとり、最高のステージを作り上げる」という想いも込められています。
CRAVITY(クレビティ)という名前のほかに、「地球少年」「Cloud9」という名前が候補に上がっていたそうです。
ファン名は?
CRAVITY(クレビティ)のファン名は「LUVITY(ラビティ)」です。
LUVITY(ラビティ)は、LUV(loveを略したスラング)とCRAVITY(クレビティ)のからなる造語で、“CRAVITY(クレビティ)を愛する人々”という意味が込められています。
2020年3月29日午後9時から4月7日午後11時59分までファン名の公募が行われ、Week (ウィーク)やRAVIT(ラビット)、Lumini(ルミニ)といった候補もありましたが、2020年5月11日の配信ライブにてLUVITY(ラビティ)に決定しました。
デビューアルバムは?
CRAVITY(クレビティ)のデビューアルバムは、全7曲が収録された『CRAVITY SEASON1.[HIDEOUT REMEMBER WHO WE ARE]』。
タイトル曲は『BREAK ALL THE RULES』で、多くのヒット曲を生んだ作詞家、作曲家が携わりました。
CRAVITY(クレビティ)のデビューにふさわしい強烈で華やかなメロディーとパワフルなダンスが印象的な楽曲で、カリスマ性あふれるパフォーマンスを見ることができます。
また、収録曲の中には、同じ事務所の先輩であるMONSTER Xのジュホンが手掛けた『JUMPER』という楽曲も収録されています。
PRODUCE X 101に出演したメンバーが4人も所属!
2019年5月から9月までMnetで放送されたサバイバルオーディション番組「PRODUCE X 101」。
日本でもかなりの人気を誇り、番組に夢中になった人も多いのではないのでしょうか。
CRAVITY(クレビティ)のメンバーの中にはPRODUCE X 101に出演していたメンバーが4人も所属しています。
そのメンバーは、ジョンモ、ウォンジン、ミニ、ヒョンジュンの4人。
さらに、ミニとヒョンジュンはPRODUCE X 101からデビューしたグループ「X1(エックスワン)」として1度デビューも果たしています。
X1は2019年8月27日にミニアルバム「飛翔 : QUANTUM LEAP」でデビューし、初動売上が52万枚を突破。
ダブルプラチナムや新人初のハーフミリオンを達成しました。
当初は2019年のデビューから5年間活動を続ける予定でしたが、2020年1月6日にグループ解散となってしまいました。
そのため、X1としてのデビューを惜しくも逃したジョンモ、ウォンジン、そしてX1としてデビューしたもののすぐに解散となってしまったミニ、ヒョンジュンを知るファンにとって、4人がCRAVITY(クレビティ)としてデビューするというニュースはとても嬉しいニュースとなりました。
【CRAVITY ウォンジン】プロフィール紹介
それではCRAVITY(クレビティ)ウォンジンのプロフィールを紹介します!
本名 | ハム・ウォンジン (Ham Wonjin / 함원진) |
---|---|
生年月日 | 2001年3月22日 |
出身地 | 韓国 ソウル特別市 恩平区 |
身長 | 174 cm |
血液型 | O 型 |
ポジション | リードボーカル、リードダンサー |
家族構成 | 父、母、姉、弟 |
メンバーカラー | Purple (紫) |
MBTI | ENFP (広報運動家タイプ) ※記事公開時点 |
ウォンジンはグループの中でリードボーカル、リードダンサーを担当しています。
主にサビやフリーコーラスパートをつとめることが多く、ダンス曲では安定したボーカルとダンスの両方の実力を見ることができるリフレッシュパート、バラード曲では美声が引き立つ比重のあるパートが割り当てられることが多いです。
Big Hitエンターテイメントの元練習生で、JYPエンターテイメントのオーディションにも合格したことがあるそう。
それ以外にも、ACUBエンターテインメント、DSPエンターテイメントの非公開オーディションに参加し、1次合格しています。
また、子役として様々な舞台やドラマに出演していた経歴もあるウォンジン。
その経験からか、ウォンジンが歌うときは、曲の全体的な雰囲気で表情を作るのではなく、歌詞の流れや雰囲気に合わせて表情を作るため、1つの曲でもどのパートかによって違う印象を与えてくれます。
メンバーたちもウォンジンのステージ上での表情管理、演技が素晴らしいと称賛しています。
「PRODUCE X 101」に出演!
ジョンモ同様、ウォンジンも「PRODUCE X 101」に出演していました。
最初のランクテストではDクラスという結果になってしまったウォンジン。
また、一緒に参加した同じ事務所の練習生たちもほとんどXクラスになってしまい、自分のせいだと責任を感じ落ち込んでいました。
しかし、Xクラスになってしまった練習生たちのためにも頑張ろうと気持ちを入れ替え、再評価では見事Aクラスを獲得。
リーダーシップもあり、ウォンジンしか振付ができないグループとなったとき、自分1人でメンバー全員のダンスを覚え、それを教え、さらにセンターパートも1人でつとめ、練習生たちから頼りにされている様子が見られました。
歌にダンス、さらに表情管理まですべてを上手にこなすことができ、トレーナーから評価される場面も多々ありましたが、惜しくも最終順位19位という結果で終わりました。
CRAVITY(クレビティ)の日本語担当!
グループの日本語担当であるウォンジンは、日常会話レベルであれば難なく話すことができるそう。
中学3年生のときに、日本のアニメを字幕無しで見たいと思ったことがきっかけで、日本語の勉強を始めました。
日本の公式Twitterでは、ウォンジンが日本語でたくさんのツイートをしており、「#Luvityしかかたん」という日本の若者言葉を使ったハッシュタグまで使いこなしてしまうほど!
これに対し、日本のファンからは「日本語が本当に上手!」「とても可愛い!」というコメントが多く寄せられ、このハッシュタグがその日の日本と世界のリアルタイムトレンドにも上がりました。
【まとめ】【CRAVITYウォンジン】子役出身でプデュにも出演!ウォンジンの魅力を大公開!
今回はCRAVITY(クレビティ)のウォンジンを紹介しました!
デビューのときから新人らしくないパフォーマンスで多くの人を魅了し続けているCRAVITY(クレビティ)。
CRAVITY(クレビティ)のリードボーカルそしてリードダンサーとして、ウォンジンが今後どんなパフォーマンスを見せてくれるのか、目が離せません!