【Golden Child(ゴルチャ)ジェヒョン】「モン美男」のあだ名があるGolden Child「ジェヒョン」ってどんな人?徹底分析!
【Golden Child(ゴルチャ)ジェヒョン】「モン美男」のあだ名があるGolden Child「ジェヒョン」ってどんな人?徹底分析!
メンバー10人全員の歌唱力とダンススキルの高さに定評がある「Golden Child」。
日本でのデビューも決まっている注目のアイドルグループです!
今回はGolden Childのサブボーカル「ジェヒョン」のプロフィールや経歴について紹介していきます!
Golden Childとは
Golden Childは2017年8月28日にデビュー曲「DamDaDi」でデビューした、韓国の10人組男性アイドルグループです。
通称「ゴルチャ」と呼ばれていてます。
11人組でデビューをしましたが健康上の理由でジェソクが脱退したため、現在は10人で活動しています。
Woollimエンターテインメントに所属していて、INFINITE以降7年ぶりとなるボーイズグループのデビューとなりました。
Woollimの新人アイドルグループデビュープロジェクトである「W Project」でメンバーが公開され、デビューリアリティー番組「Woollim PICK」も放送されました。
Golden Childは「K-POPアイドル」の理想像がつまったアイドルグループとなっています。
Woollimエンターテインメントの特徴でもある、指先やつま先まで剣先のように鋭くて揃っているダンス「カル群舞」が魅力のグループです。
また、メンバー個人にチームナンバーが付いているのが特徴です。
デビューミニアルバム「Gol-Cha!」はタワーレコードデイリーチャートで1位を獲得していて、デビュー早々日本での人気の高さを見せました。
2019年11月18日にリリースしたフルアルバム「Re-boot」のタイトル曲「WANNABE」は、M COUNTDOWNでデビュー後初めての1位を収めています。
2020年10月13日には、シングル「Pump It Up」がTHE SHOWで1位を、「Burn it」では2021年2月2日にTHE SHOWで、2月3日にはSHOW CHAMPIONで1位を獲得しました。
2021年8月2日にリリースしたフルアルバム「GAME CHANGER」のタイトル曲「Ra Pam Pam」のMVは、3221万回再生されGolden ChildのMVで最高の記録となりました。(2022年1月現在)
2022年1月26日にはシングル曲「A WOO!!」で日本デビューが決まっていて、日本での人気も着実に得ている注目のアイドルグループです。
グループ名の由来
Golden Childには「100年に一人しかいない完璧な子」という意味があります。
また、「韓国の歌謡界を100年間リードしていく」「これからの100年間の音楽を先導していく」といった意味も込められています。
ファン名
Golden Childのファン名は「Goldenness(ゴールドゥニス)」と言います。
「特別な、大切な、素敵な」という意味があり、「Golden Childと一緒に、特別で大切な時間を作っていこう」という願いが込められています。
ジェヒョンのプロフィール
本名 | ボン・ジェヒョン |
---|---|
生年月日 | 1999年1月4日 |
出身地 | 大韓民国ソウル特別市 |
身長 | 177㎝ |
血液型 | O型 |
ポジション | サブボーカル |
性格 | 愛嬌がある/いじられキャラ |
特技/趣味 | 散歩/バスケ/映画鑑賞/音楽鑑賞/モッパン |
ロールモデル | BTS・V/EXO・ベクヒョン |
チームナンバー | 19 |
ジェヒョンはGolden Childでサブボーカルを担当しています。
「ボンブリー」というニックネームがあり、名字の「ボン」と「ラブリー」を合わせて付けられました。
「モンミナム」のニックネームもあり、普段ボーっとしていることが多いので、韓国語でボーっとするという意味の「モンハダ」と、美男子という意味の「ミナム」を合わせて付けられました。
ファンの間では、ジェヒョンと呼ぶファンはあまりいないようです。
韓国でもボンという名字は珍しくて、本名はの「ボン・ジェヒョン」を略して「ボンジェ」とも呼ばれることが多いそうです。
チームナンバーの19は、Golden Childが結成された2017年当時のジェヒョンの年齢が19歳だったことから決まりました。
また、ジェヒョンはEXO・ベクヒョンの大ファンでロールモデルにしています。
インタビューでロールモデルを聞かれたときには、「ベクヒョンからステージで見せる身振りや手ぶり、オーラなど多くを学んでる」とコメントしていました。
ベクヒョンと一緒に撮った写真をスマホのロック画面に設定していたこともあるそうです。
ジェヒョンの経歴
小学校を卒業後は、アメリカのシカゴに住んでたようです。
約2年間デイスクールに留学していたため英語が堪能で、Golden Childの英語担当メンバーです。
英語名は「ケビン・ボン」と言うそうです。
5歳から12歳まではスケート競技のショートトラックの選手をしていました。
大会ではメダルを獲得したこともある実力者でした。
スノボーとバスケが得意で、中学3年生のときにはバスケ部のキャプテンを務めていました。
街を歩いていたらFantagioからスカウトされたことがあるそうです。
ジェヒョンはWoollimエンターテインメントに入社する前は、IUのレーベル会社の「LOENエンターテインメント(現カカオエンターテインメント)」で練習生をしていました。
現在の所属事務所であるWoollimエンターテインメントには「自分が望んでいることができそう」と思って入社したそうです。
練習生時代には、2016年4月13日に公開されたチョン・ジウ監督の映画「4等」に、端役で出演していました。
演技に興味があったそうで、日本でも大人気のドラマ「太陽の末裔」を見て俳優を目指そうと思っていたのだとか。
ジェヒョンの魅力って?
グループでサブボーカルを担当しているジェヒョン。
柔らかい雰囲気があるジェヒョンですが、低いハスキーボイスをしています。
ハスキーボイスでも、優しくて温かく包み込んでくれるような声を持っています。
聴いたら忘れられない魅力的な声をしているため、聞いている人を曲の中に引き込む力があります。
英語が堪能なジェヒョンは、自身の英語力と魅力的な声でカバーソングも披露しています。
DAY6の「Zombie(英語Ver.)」をカバーしたさいは、ジェヒョンの歌唱力の良さが分かるとファンから高評価を得ました。
YouTubeチャンネル「Woollim THE LIVE」では、Shawn Mendesの「If I can’t have you」のカバーステージを披露しています。
ジェヒョンの甘いハスキーボイスと、甘い愛の歌が重なって多くのファンをときめかせました。
ジェヒョンってどんな性格なの?
特徴的なハスキーボイスをよくメンバーにいじられている愛されキャラのジェヒョン。
デビュー当時から、ジボムとチャンジュンに声マネをされています。
グループ1の努力家で、メンバーたちはジェヒョンをみて学ぶことも多いそうです。
感情をあまり表に出さないタイプで、ジェヒョンの性格をジュチャンは「思慮深そうに見えて実際は全くそんなことはない」と話していました。
【まとめ】【Golden Child(ゴルチャ)ジェヒョン】「モン美男」のあだ名があるGolden Child「ジェヒョン」ってどんな人?徹底分析!
今回はGolden Childのサブボーカル「ジェヒョン」のプロフィールや経歴について紹介してきました!
魅力的なハスキーボイスを使った、たくさんのカバーソングを聞いてみたいですね。
これからもGolden Child「ジェヒョン」の活躍から目が離せません!