【BTOB プニエル】BTOBプニエルの経歴や魅力を紹介!
【BTOB プニエル】BTOBプニエルの経歴や魅力を紹介!
BTOBのメインダンサープニエル!
現在の事務所に入る前はJYP Entertainmentの練習生をしていたり、明るい性格から芸能界でも友人がとても多いメンバーです。
今回はそんなBTOBプニエルの経歴や魅力を存分にお伝えしていきます!
【BTOB プニエル】BTOBとは?
BTOBは韓国芸能事務所CUBE Entertainmentから2012年3月21日にミニアルバム「秘密」でデビューをしました。
CUBE Entertainmentは、JYP Entertainmentの初代社長を勤めていたホン・スンソンにより2006年に設立され、2023年現在ではBTOBの他にPENTAGON、(G)I-DLE、LIGHTSUMなどのアイドルグループが所属しています。
BTOBのグループ名は、「Born to Beat」を略したもので、「新しい音楽とステージを披露するために生まれた」という思いを込められたものです。
BTOBメンバーは、2018年8月に入隊をしたウングァンを筆頭に、ミニョク、チャンソプそしてヒョンシクとソンジェが入隊をしました。
その後2020年4月にウングァンが除隊を迎え、ミニョク、チャンソプが同年に除隊してからプニエルを交えた4人で「BTOB 4U」というグループで活動をしました。
そして2021年11月にヒョンシクとソンジェが除隊したことにより、再度BTOBとしての活動が再開しました。
2023年5月2日には12枚目ミニアルバムの発売が決定しており、デビューから11年経つ今でも活発に活動を続けてくれています。
【BTOB プニエル】BTOBプニエルのプロフィールは?
本名 | プニエル・シン/Peniel Shin シン・ドングン/신동근 |
---|---|
生年月日 | 1993 年3 月10 日 |
出身地 | アメリカ シカゴ |
身長 | 174 cm |
血液型 | B 型 |
ポジション | メインダンサー、リードラッパー |
家族構成 | 父、母、姉 |
アメリカ出身のプニエルは、韓国系アメリカ人です。CUBE Entertainmentで唯一のアメリカ出身のアーティストでもあります。
子供の頃から様々なスポーツを経験してきました。バスケットボール、アメリカンフットボール、ゴルフなどに関心を持っており、特にバスケットボールが1番好きとのことです。
また写真や映像に関心が多く、ビハインドカットの撮影やユニットグループBTOB-BLUEのMVを演出、また2017年には日本でソロデビューをしたチャンソプのアルバムカバーとジャケットの撮影をしました。
Instagramでは個人アカウントの他に、メンバーのビハインドを撮影したアカウントも公開されています。
BTOBメンバーのほとんどが得意な楽器があるのですが、プニエルもギターが得意なメンバーです。
デビュー前のオーディションでもギターを弾きながら歌ったことがあり、DAY6リーダーのソンジンは、プニエルがギターの実力が高かったため、DAY6のメンバーになる可能性があったと話していました。
どんな性格?
バラドルと言われているBTOBメンバーにふさわしく、かなりのビーグルメンバーです。ふざける時には他のメンバーと一緒にふざけ、他のメンバーに負けないほどの存在感があります。
そんなプニエルはメンバーや一緒に働いたスタッフなど周りの人が認めるほどに、優しい心の持ち主です。親しい人といても悪口をいうことは、ほとんどないというエピソードがあります。
ソンジェはプニエルがあまりにも優しいから、メンバーたちがやろうと言ったことでできるものは全てやってくれる人だと話していました。
また年齢や先輩後輩関係なく、平等な関係を大切にしています。2021年に放送された「Kingdam」では、ダンスチームのリーダーになるや否や後輩たちが気まずくならないように配慮をしていました。
BTOB内での見分け方は?
特徴は大きな目と男らしいしっかりした顎、また他のメンバーとは違う異国の雰囲気があることです。
本人が1番自慢できる部分として肩幅をあげていますが、顔が小さいことからさら肩幅が広く見えることもあります。
そのほかに見分けるポイントとして、BTOB 4 Uでの活動期から唯一ネイルアートをしているメンバーでもあります。その時の髪色に合わせてデザインを変えたり、曲の雰囲気に合わせてデザインを変えたりと、ネイルからも個性を発揮しています。
左足の足首に魚のタトゥーがあるのも見分けるポイントの1つです
【BTOB プニエル】BTOBプニエルの経歴
現在所属しているCUBE Entertainmentに入社する前は、JYP Entertainmentの練習生をしていました。
元々JYP Entertainmentがどんなところであるのか分からなかったが、K-POPが好きな友達を追って2010年のグローバルオーディション会場に行きました。オーディションを受けてから数ヶ月後に合格の通知が来たことで、韓国へと渡りました。
当時は韓国語がほとんどわからなかったようです。
その後練習生としてダンスの基礎などを習い、2012年にJYP Entertainmentの紹介を受け、CUBE Entertainmentのオーディションに合格をしました。
合格するや否やBTOBのメンバーとしてデビュー1ヶ月前に合流し、BTOBメンバーの中では1番最後に合流したメンバーでした。
【BTOB プニエル】BTOBプニエルの魅力
ダンス
2018年に動画配信アプリから、1代目メインダンサーであったヒョンシクに続いて2代目メインダンサーとしてルーレットで選ばれました。
以降ダンスブレイクのようなダンスや、曲の振り付けを紹介する担当を務めています。
BTOBメンバーの中では、ミニョクとプニエルのみがダンス経験者でした。特にプニエルはデビュー1ヶ月前までJYP Entertainmentの練習生として基礎的な動作を学んだメンバーであり、グループの中でもダンスの軸がしっかりとしているメンバーです。
ソロ曲の中ではフリースタイルの傾向が強い音楽で個性を出しており、2019年のソロ曲ではストリートダンスのジャンルであるクランプを披露したこともあります。
ラップ
JYP Entertainmentのオーディションではボーカルとギター演奏で合格したこともあり、CUBE Entertainmentに所属する前はラップポジションではありませんでした。
しかしボーカルメンバーとの声の相性が合わず、代わりにラップを引き受けたといいます。
デビュー当初は韓国語がうまく話せなかったことや、1ヶ月前に合流したメンバーということもありかしの持分が少なかったメンバーでしたが、3枚目ミニアルバムからラップの作詞に参加をし始めてから、パートが他のメンバーと同じ比率になりました。
作詞を始めた頃は韓国語でのラップが多かったですが、母国語が英語の特色を生かして、遊び心のある言葉を選んだ英語のラップパートが増えていきました。
ソロ活動
プニエルも他のメンバーと同様にソロ活動を活発にしており、現在までにデジタルシングルを5つ発表しています。
グループで発表される曲とは違い、アメリカのポップミュージックやヒップホップを中心とした楽曲が多く発表されています。
歌詞が全て英語であることや、ボーカルパートの比重が多いことも特徴で、グループ曲ではあまり聞くことのできない独特のハイトーンで歌を歌っているのを聞くことができます。
【まとめ】【BTOB プニエル】BTOBプニエルの経歴や魅力を紹介!
今回はBTOBメンバーのプニエルについて、経歴や魅力を紹介しました!
グループではメインダンサーとして、そしてラッパーとして光る活躍を見せてくれ、今回控えているカムバックでも大きな活躍をしてくれることが期待されます。
これからの活動にもプニエルから目が離せません!