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韓国ならではのローカル食材|市場で見かけるあの野菜・果物の正体は?

MODULY 編集部

韓国の市場やスーパーを歩いていると、「これ何だろう?」と気になる野菜や果物に出会うことってありませんか?

キムチやナムルに使われるおなじみの食材から、日本ではあまり見かけないユニークな果物まで、韓国ならではのローカル食材がいっぱい。

韓国の食材の背景をちょっと知っていると、市場での買い物や韓国料理を食べる時間がもっと楽しくなります。

今回は、韓国でよく見かけるローカル食材(野菜・果物)をピックアップしてご紹介。

旅行のときに「あ、これ見たことある!」と楽しめるように、気軽に読んでみてくださいね。

韓国の野菜

引用元:https://kkoma.net/

韓国で日常的に使われる野菜の中には、日本ではあまり見かけないものも多く、スーパーや市場に並ぶ姿はとても新鮮に映ります。

ここでは、韓国市場でよく見かける代表的なローカル野菜を紹介していきましょう。

えごまの葉(깻잎/ケンニプ)

引用元:https://namu.wiki/

韓国料理に欠かせない代表的な野菜が、「えごまの葉」。

見た目は大きめのシソに似ています。

独特の爽やかな香りとほんのりとした苦みが特徴で、サムギョプサルを包んで食べるときにもよく登場します。

ニンニクやコチュジャンと一緒に包むと、肉の脂をさっぱりと調和させてくれるのが魅力です。

また、韓国では「ケンニプチム(蒸し物)」や「ケンニプジョン(チヂミ)」など、副菜としてのアレンジも豊富。

市場では束になって売られていることが多く、地元の人にとってはまさに常備野菜といえる存在です。

かぶら大根(총각무/チョンガクム)

引用元:https://www.maangchi.com/

韓国市場でよく見かける小さな大根。

日本の大根よりもずんぐりと短く、直径は数センチほどで葉付きのまま売られています。

この大根の一番有名な使い方は「チョンガッキムチ(총각김치)」。

大根を丸ごと漬け込んだもので、シャキシャキした歯ごたえとピリ辛の味わいがご飯にぴったりです。

市場では新鮮な葉付きの状態で並んでいることが多く、葉も炒め物やナムルにして食べられます。

韓国かぼちゃ(애호박/エホバク)

引用元:https://namu.wiki/

韓国の家庭料理でよく使われるかぼちゃの一種です。

見た目はズッキーニに似ていますが、皮が柔らかく、中身もやわらかいのが特徴

日本のかぼちゃのようにホクホクしているわけではなく、煮ても炒めても口当たりが軽やかです。

韓国ではスープやチゲの具材として大活躍。

特に「エホバクチゲ」や「テンジャンチゲ」に入れると、スープにやさしい甘みと食感が加わります。

行者にんにく(산마늘/サンマヌル)

引用元:https://prod.danawa.com/

にんにくに似た強い香りとシャキシャキした歯ごたえが魅力の、春の山菜です。

生で食べることは少なく、醤油漬けやナムル、チヂミなどに調理されるのが一般的です。

ビタミンやミネラルが豊富で「山の薬草」とも呼ばれ、昔から滋養強壮や疲労回復の食材として親しまれてきました。

焼肉と一緒に食べると、香りと味のアクセントになります。

韓国の果物

韓国の市場やスーパーには、季節ごとにユニークな果物が豊富に並びます。

ここでは、旅行中に見かけたらぜひ味わってみたい韓国フルーツを紹介します。

マクワウリ(참외/チャメ)

引用元:https://namu.wiki/

マクワウリは、韓国の夏を代表する果物です。

さっぱりとした甘さで水分が多く、暑い季節に食べると喉を潤してくれます。

味は日本のメロンに近いですが、より軽やかで手軽に楽しめるフルーツです。

市場やスーパーでは山積みにされて売られていて、韓国の家庭では冷やして丸ごと食卓に出すことも多く、まさに夏の風物詩となっています。

覆盆子(복분자/ポップンジャ)

引用元:https://namu.wiki/

韓国で昔から親しまれてきた赤紫色のベリーで、ラズベリーに似ていますが、より濃い色味と独特の甘酸っぱさが特徴です。

ジャムやジュース、そして「ポップンジャ酒」というお酒としても親しまれています。

抗酸化作用が強く、美容や健康に良い果実として知られており、目の健康や美肌ケアに役立つといわれています。

また、滋養強壮の効果があるとされ、昔から「スタミナをつける果実」として人気がありました。

血流改善や疲労回復をサポートする果物として、健康食品やお茶に加工されることも多いです。

済州みかん(한라봉/ハラボン)

引用元:https://namu.wiki/

済州島を代表する柑橘で、日本のデコポンに似た見た目が特徴。

頭の部分がコブのように盛り上がっているのが名前の由来で、済州島の漢拏山(ハルラサン)という山にちなんで「ハラボン」と呼ばれています。

果肉はとてもジューシーで、甘みと酸味のバランスが良く、冬から春にかけての旬には韓国中で大人気。

皮が薄くてむきやすいため、手軽に食べられる柑橘として親しまれています。

ソウルや釜山の市場でも見かけますが、やはり本場・済州島で食べるハラボンは格別といわれています。

ナツメ(대추/テチュ)

引用元:https://namu.wiki/

韓国の食文化に欠かせないフルーツのひとつが、ナツメです。

乾燥させて薬膳スープや韓方茶に使われることが多く、ほんのりした自然の甘さと香りが特徴です。

参鶏湯(サムゲタン)にも欠かせない具材で、鶏の旨みと合わさって滋養強壮の象徴とされています。

「体を温め、血を補う」とされる効能から、疲労回復や安眠を助ける食材として古くから重宝されてきました。

最近ではナツメチップスやナツメ茶などの加工品も登場していて、観光客でも取り入れやすいのが魅力です。

韓国の野菜や果物を市場で買うときのポイント

引用元:https://www.photo-ac.com/

せっかく韓国の野菜や果物を試すなら、ローカル感を味わいながら上手に買い物を楽しみたいですよね。

ここでは、韓国市場で野菜や果物を買うときのちょっとしたコツをご紹介します。

量り売りが基本

市場では多くの商品が「量り売り」で販売されています。

欲しい分だけ「○○ウォン分ください(○○원어치 주세요/○○ウォン オチ ジュセヨ)」と伝えればOK。

まとめて買うとおまけをしてくれることもあります。

季節感を意識するとお得

韓国の市場は季節の食材が豊富に出回ります。

旬の時期に買うと味も良く、値段も手頃。

特にマクワウリやハラボンは旬に味わうのがおすすめで、鮮度抜群の美味しさが楽しめます。

試食ができることも

果物を扱うお店では、試食をすすめられることがあります。

味を確かめてから買えるのは市場ならでは。

気になるものがあれば遠慮なく挑戦してみましょう。

現金を持っておくと便利

最近はカード決済できるお店も増えましたが、小さな八百屋や果物店では現金のほうがスムーズ

特に観光地以外の市場では、少額紙幣を用意しておくと安心です。

まとめ|市場で出会う韓国の野菜・果物は旅の楽しみのひとつ

日本ではあまり見かけない、韓国のユニークな野菜や果物たち。

「こんな食材があるんだ!」と眺めるだけでも楽しく、また、食べてみれば旅行中の食事がぐっと韓国らしく彩られます。

市場を歩きながらローカルの暮らしを感じることは、ガイドブックには載っていない旅の思い出になるはず。

ぜひ次の韓国旅行では、野菜や果物の売り場にも立ち寄ってみてくださいね。

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