韓国のおすすめアイス13選|ロングセラーから最新トレンドまで

韓国旅行に行ったらぜひ試してほしいもののひとつが、アイスです。
韓国のコンビニやスーパーのアイス売り場は、まるで宝箱!
カラフルなパッケージやちょっと変わったフレーバーは、日本ではなかなか出会えないものも多く、魅力的なものばかりです。
今回は、そんな韓国ならではのおすすめアイスを厳選してご紹介します。
旅行中のひと休みや、ホテルでのおやつタイムに、ぜひ試してみてください!
韓国アイスの魅力
韓国のアイスの魅力は、なんといってもその種類の豊富さとコスパの良さ。
コンビニやスーパーに行けば、1,000ウォン台から手軽に買えるアイスがずらりと並びます。
さらに、韓国には1970年代から続くロングセラー商品が多く、親世代から子ども世代へと受け継がれる国民的アイスが数多く存在します。
一方で、季節や流行に合わせた新商品も頻繁に登場し、訪れるたびに新しい味に出会えるのも魅力のひとつ。
古くから愛される定番から新しいトレンドまで、その日の気分やシーンに合わせて選べるので、旅行中はもちろん日常のちょっとしたご褒美にもぴったりです。
一度食べれば、そのバラエティの豊富さと美味しさにきっとハマってしまうはず!
おすすめの韓国アイス13選
韓国には、見た目も味もバラエティ豊かなアイスがたくさんあります。
レトロな定番からちょっと変わったフレーバーまで、個性派ぞろいで選ぶ楽しさも満点。
ここでは、その中からおすすめの韓国アイス13種類をピックアップしてご紹介します。
부라보콘(ブラボーコーン)

引用元:https://namu.wiki/
韓国で初めて発売されたコーンアイスとして知られるロングセラー商品。
バニラアイスにチョコレートやナッツがトッピングされています。
誕生から50年以上たった今も世代を問わず愛され続ける、韓国アイスの原点的存在です。
아맛나(アマッナ)

引用元:https://namu.wiki/
シンプルで素朴なミルクアイスバー。
甘さ控えめで口当たりが軽いのが特徴で、日常的に食べやすい定番おやつのような存在です。
子どもの頃から慣れ親しんだ味として世代を超えて愛されています。
서주 아이스주(ソジュアイスジュ)

引用元:https://gall.dcinside.com/
「韓国No.1ミルクアイス」とも呼ばれる濃厚タイプ。
ミルクのコクと深みをしっかり感じられる味わいで、乳製品好きに特に人気があります。
なめらかな舌触りと紙パッケージのレトロ感もファンを惹きつけるポイント。
누가바(ヌガバー)

引用元:https://namu.wiki/
ミルクヌガーを包み込んだやわらかいアイスバー。
噛んで楽しむ独特の食感が魅力で、近年はピスタチオ味など限定フレーバーも登場。
若い世代からも再注目されています。
투게더(トゥゲザー)

引用元:https://namu.wiki/
家族や友人とシェアできるファミリーサイズのカップアイス。
バニラ味を中心に、チョコや季節限定フレーバーも展開しています。
韓国の家庭の冷凍庫に常備されることも多い定番です。
비비빅(ビビビック)

引用元:https://lottemartzetta.com/
中までぎっしり詰まった小豆が特徴の棒アイス。
1970年代から続く味で、冷たくても豆のほっくり感が楽しめます。
和菓子好きにもおすすめです。
바밤바(ババンバ)

引用元:https://namu.wiki/
甘く煮た栗のかけらが入ったアイス。
栗の優しい甘さとアイスのなめらかさが相性抜群で、秋冬にも人気の一本です。
食べるたびに広がる栗の風味が、アイスなのにどこか温かみを感じさせます。
쌍쌍바(サンサンバー)

引用元:https://www.haitaiic.co.kr/
1本を縦に割って2本にできるユニークなアイス。
友達や恋人と分け合って食べる楽しさも魅力で、1月1日や11月11日は「サンサンバーデー」としてちょっとした話題になります。
「シェアするアイス」の代名詞的存在です。
메로나(メロナ)

引用元:https://namu.wiki/
鮮やかな緑色と濃厚なメロン味が特徴。
アジアや南米など海外でも人気が高く、「韓国アイスといえばメロナ」と言っても過言ではないくらいの大定番です。
旅行中にぜひ試してほしい1本です。
엔초(エンチョ)

引用元:https://namu.wiki/
濃厚なバニラアイスをチョコで包み、中にもチョコソースを仕込んだ贅沢バー。
外側のパリッとしたチョコと、中からとろけるチョコソースのコントラストが魅力です。
しっかり甘めで食べ応えがあります。
옥동자(オットンジャ)

引用元:https://namu.wiki/w/
ミルクアイスの内側にパリパリ食感のチョコがあり、さらにその内側にクッキーアンドクリームが入っています。
底の部分は表面とは異なるサクサク食感のミルクアイスになっていて、最後まで味と食感の変化を楽しめる1本です。
죠스바(ジョーズバー)

引用元:https://www.onch3.co.kr/
サメをモチーフにしたユニークなアイス。
灰色がかったサメ色の見た目がインパクト大ですが、かじると爽やかな酸味が広がります。
韓国で40年以上愛されているロングセラー商品です。
프로즌 소르베 아이스크림(フローズンソルベアイスクリーム)

引用元:https://x.com/sinsang_info
@sinsang_info
本物の果物のような見た目がSNS映えすると話題のソルベアイス。
レモンやマンゴーなど、フルーツそのままの爽やかな味わいが楽しめます。
さっぱりした口当たりで、暑い季節のおやつにぴったりです。
韓国アイスの購入場所
韓国のアイスは、コンビニで手軽に新作を試すのもよし、大型マートでまとめ買いするのもよし。
ここでは、旅行中に韓国アイスを探すときにおすすめの購入スポットをご紹介します。
コンビニ(GS25・CU・セブンイレブン)
韓国の主要コンビニは、季節ごとにアイスのラインナップが大きく変わります。
1,000ウォン前後から買える手軽さと、24時間営業の便利さが魅力。
新作や限定フレーバーは、発売直後に売り切れることも多いので、見つけたら即ゲットがおすすめです。
大型マート(Eマート・ロッテマート)
まとめ買いやファミリーサイズのアイスを探すなら大型マートが最適。
価格がコンビニより安く設定されていることも多く、地方限定品が置かれている場合もあります。
旅行中に複数種類を試したい人は、ホテルに冷凍庫があるかもチェックしておきましょう。
無人アイス販売店
韓国では、コンビニより安く種類も豊富な無人アイス販売店が各地にあります。
24時間営業で、ロングセラーから最新トレンドまで幅広くそろい、まとめ買いにも便利。
新商品はこうした無人販売店で一番最初にお披露目されることも多く、アイス好きにはたまらないスポットです。
日本で買うなら
韓国アイスの一部は、日本国内でも購入可能です。
韓国食品を扱うスーパーや輸入食材店(新大久保・鶴橋などのコリアンタウン)では、メロナやビビビックなどの人気商品が冷凍ケースに並ぶこともあります。
また、大型輸入スーパー(コストコ、カルディ)やオンラインショップでも期間限定で取り扱う場合があるため、日本でも手軽に韓国アイスを楽しめます。
まとめ|韓国アイスで旅の楽しみをプラス
韓国のアイスは、見た目のユニークさやバリエーションの豊富さ、そして世代を超えて愛されるロングセラー商品の存在が魅力です。
コンビニや大型マートでは手頃な価格で気軽に試せ、季節限定や新作との出会いも楽しみのひとつ。
旅行中はもちろん、日本でも一部の商品が手に入るので、気になるものはぜひチェックしてみてください。
きっと、お気に入りの一本が見つかるはずです!