韓国ドラマ『ユミの細胞たち2』のあらすじや見どころ、恋の見どころを徹底分析!【キム・ゴウン/ジニョン主演】
【キム・ゴウン/ジニョン主演】韓国ドラマ『ユミの細胞たち2』のあらすじや見どころ、恋の見どころを徹底分析!
2022年9月14日からAmazon Primeで独占放送されている、韓国ドラマ『ユミの細胞たち2』。
2021年にはシーズン1も配信された本作の、待望の続編が帰ってきました!
主演はキム・ゴウン、そしてシーズン2の恋のお相手となる男性主人公は、ジニョン(GOT7)が務めます。
さらに “ユミの細胞たち” や登場人物の細胞たちもキュートにパワーアップ!
今回はそんな韓国ドラマ『ユミの細胞たち2』のあらすじや見どころなどをくわしくご紹介していきます。
韓国ドラマ『ユミの細胞たち2』ってどんなドラマ!?
基本情報
韓国ドラマ『ユミの細胞たち2』は、同名のWEBTOON(漫画)の人気作品の実写化ドラマ。
韓国ではNAVER WEBTOONで連載終了、日本ではLINEマンガで現在も連載中です。
キム・ゴウンが主演のキム・ユミを演じ、夢や恋愛に一生懸命な30代の等身大の女性像を熱演しています。
シーズン2となる今作では、シーズン1で同僚として登場していたGOT7 ジニョン演じるユ・バビ(ボビー)が恋のお相手として再登場し、あらたな主人公となっているのにも注目♪
またシーズン1の男性主人公だったク・ウンもたびたび登場しているので、アン・ボヒョンファンにも嬉しい演出となっています!
さらにBlock.BのP.Oことピョ・ジフンや、シン・イェウンなどのNEWキャストも加わり、ストーリーを盛り上げているんです♪
今回地雷を落とす役割となるシン・イェウンは、韓国ドラマ『彼はサイコメトラー』でジニョンと主演ケミ(相性)を見せているコンビだけに、恋の三角関係も注目したいところ♪
あらすじ
大韓グクスのOLキム・ユミ(キム・ゴウン)は、1年1ヶ月と4日恋人だったク・ウン(アン・ボヒョン)との恋が終わりを迎えたのでした(シーズン1)。
そして“ユミの細胞たち”にも「別れ通知書」なるものが届き、ユミと細胞村は悲しみに暮れます。
しかし、本来一番に受け取るはずのユミの “愛細胞” は気を失い、目を覚まさないまま。
そこからユミのシーズン2となる、新しい世界が幕を開けるのでした。
ユミが立ち直るまでに体を張ってユミをサポートしている “ユミの細胞たち”。
そしてユミをさりげなく気遣ってくれるのは、会社の同僚ユ・バビ [ボビー](GOT7 ジニョン)です。
“ユミの細胞たち”は、ユミより先にバビのファンが大幅に増加しだし、ついに「バビ同好会」を結成しているのでした。
さらに愛を直球で表現するバビに、次第にかたくなだったユミの心は動き出します。
どんどん愛の石球をストレートに投げ込むバビの細胞村。
ついにユミの細胞たちの住む、細胞村の壁と門は破壊され……。
『ユミの細胞たち』シーズン1のあらすじや見どころはこちらから
韓国ドラマ『ユミの細胞たち2』のキャストは!?
キム・ユミ [演:キム・ゴウン]
大韓グクスマーケティング部代理キム・ユミ。
物語中盤では、8年務めた大韓グクスを退社し、小説家を目指すことになります。
ロマンティックな恋愛小説が好きで、美味しいものに目がありません。
恋人はユ・バビ。
ユミを演じたのは、人気女優キム・ゴウンです。
ユ・バビ (ボビー) [演:ジニョン(GOT7)]
大韓グクスマーケティング部代理のユ・バビ(ボビー)。
シーズン2ではユミの彼氏となる男性です。
スイートで直球型タイプで、ユミに対して積極的なバビ。
そんなバビを演じるのは、人気ボーイズグループGOT7メンバーであり、俳優のジニョンです。
ク・ウン [演:アン・ボヒョン]
シーズン1の主人公で、ユミとは1年1ヶ月と4日恋人同士だったク・ウン。
本作では、実は未練たっぷりにユミを思い続けるウン。
会社の破産を経験するも、のちに大成し立派な姿を見せてくれますが……。
なんとも不器用で憎めない愛らしいウンを演じるのは、人気俳優アン・ボヒョンです。
前作では長髪でしたが、シーズン2では髪を切って登場しました。
ユ・ダウン [シン・イェウン]
大韓ククス済州支社インターンのユ・ダウン。
頑張り屋さんで、明るい性格のキュートな女性です。
惚れっぽく、バビに対しても好意を抱き接近しますが……。
演じるのは注目の若手人気女優シン・イェウン。
ジニョンとは、韓国ドラマ『彼はサイコメトラー』以来の再共演となりました。
コントロールZ [演:ピョ・ジフン(P.O)]
フリーのイラスト作家である、コントロールZ。
個性的な人物で、ユミとジュリー文学社で出会います。
ルビ(イ・ユビ)の未来の彼氏♪
今後も深い繋がりのある要チェック人物です。
演じるのは、Block.Bのメンバーでマルチに活躍するP.Oことピョ・ジフンが熱演しています。
韓国ドラマ『ユミの細胞たち2』の見どころは!?
シーズン1ではただの同僚だったバビ
シーズン1ではユミの視覚にさえ入っていなかったという、バビの初登場はペラペラの落書きの顔で登場でした。
下の写真のように、線と丸だけの紙に書いたような記憶がバビだったのも記憶に新しいところ。
そんなバビがシーズン2の主役であり、ユミの恋人になりました。
アン・ボヒョン演じるウンの、不器用で可愛らしい彼氏も素敵でしたが、ジニョン演じるバビは優しさと包容力&スイート男子。
シーズン1とはまた違った胸キュンで、視聴者をノックダウンさせること間違いなしです。
さらに実はシーズン2の劇中にも、未来の彼氏がもうすでに出演(俳優は未確定の意向)しているという仕掛けも♪
実際シーズン3の制作はまだ公式には発表がないものの、原作を読んでいるファンにも嬉しい伏線が、実はたっぷり盛り込まれているんです!
【個性的な細胞】シーズン1から新しく加わった細胞たち♪
シーズン1に引き続き、ユミの「細胞たち」を紹介していきましょう!
可愛くて、誰もが共感できる「細胞たち」。
愛細胞・理性細胞・空腹(腹ペコ)細胞・感性細胞・ファッション細胞・名探偵細胞・下心細胞は、シーズン1から中心となって細胞村でユミを応援しユミのために働いています。
今作から新しく登場したのは、元ユミ守備隊細胞で「ユ・バビ同好会」会長となる細胞や、ユミの夢のキーワードにもなるプライム作家細胞など。
バビの一言でボブヘアから、髪を伸ばすことになる髪の毛サラサラ細胞も登場しました。
おかっぱ(ボブ)細胞は、刑務所細胞に収監されるという悲しいシーンも。
バビの“H2惑星”(おしり)に未知の登頂を果たす右手細胞や、舌細胞、健康細胞など、ユミの体の細胞もたくさん新登場しています。
そして今回初登場といえば、「バビの細胞たち」の細胞村が新たに登場!
ウンの濃いブルーの細胞たちに比べ、バビの細胞たちはグリーンのコスチュームを身に纏い、陽気なメキシカンスタイルのスイートな細胞たちなのが特徴です。
たくさんの細胞たちが続々登場するのも、本作の楽しい見どころです♪
主人公や登場人物の感情や行動にリンクしたさまざまなキュートな “細胞たち”にぜひ注目してみてくださいね。
《まとめ》【キム・ゴウン/ジニョン主演】韓国ドラマ『ユミの細胞たち2』のあらすじや見どころ、恋の見どころを徹底分析!
今回は韓国ドラマ『ユミの細胞たち2』のあらすじや見どころなどたっぷりとご紹介していきました。
新たな登場人物や、たくさんの “細胞たち” が登場する今作。
クスッとと笑ったり、切なく涙したりと、見どころも満載です。
ぜひ秋の夜長のおともに、ゆっくり視聴してみてくださいね!