魔女の法廷|14話のあらすじや見どころも?感想やネタバレは?
高視聴率14.3% KBS演技大賞4冠!男前女性カリスマ検事チョン・リョウォンと元精神科医の年下検事ユン・ヒョンミンのまさかの恋!
悪に挑むスリリングなストーリーも見どころ!恋も仕事も全力投球。
胸キュン必須リーガルラブコメディー!
『魔女の法廷』14話のあらすじは?
亡くなったペク室長の弟ミノの控訴審が始まる。
ホ弁護士(キム・ミンソ)に付き添われチョ・ガプス(チョン・グァンリョル)の甥アン・テギュも出廷。
ヨ・ジヌク検事(ユン・ヒョンミン)検事はミノが犯人となった証拠のメリケンサックがねつ造されたものであることを証明。
ホ弁護士は、ねつ造した研究員は公金横領で退職しており、そのような研究員が提出したアン・テギュの革の手袋も同様に証拠能力はないと反論してくる。
へマ・イドゥム(チョン・リョウォン)がペク・ミノの新しい弁護士として登場!
「この事件の主犯はアン・テギュです。」と指をさす。そしてテギュが女子高生を暴行している動画を提出する。
動画が流された…。
一同に目を覆いたくなるようなものだ…。
女子高生のたった一人の身内の祖母は涙を流し続ける。
裁判官はテギュに無期懲役を言い渡し、ミノには懲役3年執行猶予5年を言い渡したのだった。
同時にイドゥムたちは、マスコミの力も借りネットで動画を配信した。
現場となったホテルの中のキングダムの存在も明らかにする。
そして出入りしている高官たちの映像も…。
総理が韓国大学の総長に孫の裏口入学を頼んでいたことも、テギュは大学でろくに出席もしていないのに優秀な成績をとっていたことまで報道!
報道を見たチョ・ガプスは怒り心頭!鉢植えを投げ叫んでいた。
ミノは出所し、外界の日差しを浴びる…。
そこへイドゥムが出迎えに…。
ぺク室長が生前自分に何かあっても弟ミノに証拠を託すと話していた、そのことに覚えはないかと問う。
しかしミノはわからないと答えるのだった。
イドゥムの元上司ミン・ジスク(キム・ヨジン)は、信頼できるソン次長検事(チョン・ンミン)と会い協力を頼む。 ジヌクは意気揚々とキングダムの家宅捜査に入るのだが、中はもぬけの殻だ…。
「家宅捜査が入ります。」何者かからのメールがガプスの元へ。
検察を後押ししたのはソン次長検事であることまでガプスは情報を得ていた。
ミノはペク室長が残した自宅へ、イドゥムが話していた証拠とやらを探す、ふと兄が「大きな木がかっこいいと言っていた家だ。」と話していたことを思い出す。
大きな木の周囲、一か所だけ土の色が違う。最近埋めたような跡が…
くり返してみると中から兄の手帳が出てくる。
そこには兄の文字が…チョ・ガプスから頼まれた様々な悪事が記載されていた。
そして最後のページ記載が…。「2017年11月18日…」兄が死んだ日。
ソン次長検事は検事長から圧力をかけられる、今回のキングダムへの家宅捜査の責任を誰かが取るべきだと。
ジヌクはソン次長検事に自分が責任を取りますと申し出、3か月の停職処分に。
ミノはイドゥムとジヌクにペク室長の手帳の最後のページだけを見せる。
「チョ・ガプスと会う」と記されているものだ。
まず兄が自殺ではないという証拠を見つけたら手帳を渡すと交渉してくるミノ。
ミン・ジスクの事務所が荒らされ、チョ・ガプスに関連する資料はすべて奪われた、そしていつの間にか世論も沈静化してしまう。決め手の一発がほしいいイドゥム。それにはペク室長の手帳がどうしても欲しいところだ。
もう一度ペク室長の死亡した資料を見直すイドゥムとジヌク。
ふと2人が目を止めた。
誰かが遺書のために書いたペンをすり替えてたのか?
現場にあったペンをたどり、2人はペク室長と昔一緒に勤務していた刑事の元に。
本物のペク室長のペンを大切に保管していた。あまりに不自然な自殺に疑問を感じ、何度も刑事たちに掛け合ったが相手にしてもらえなかった。彼はこっそり現場にあったペンを自分のペンと交換し持ち帰ったのだった。
「あの島にいってからろくなことがない。」つぶやくガプス…ふと脳裏をよぎる。
道端で立ち往生した女性。
なぜか目に留まった…。
あの人は…。
ガプスは金庫を開きペク室長から奪った手帳を開く。
2003年2月11日 その日―
ペク室長はジヌクの母コ院長(チョン・ミソン)にイドゥムの母クァク・ヨンシル(イ・イルファ)の酸素マスクを外すよう命じた。息子の恩人だと拒否するコ院長。
結局看護婦長が薬品を注入。
イドゥムの母は呼吸が乱れ停止した。
金を渡し他言無用とだと念をおしたペク室長。
当時の記録を見たガプス、「やはりペクは自分で手をくだしてはいない。」何か疑念を抱いたガプス。
警察庁長に電話し、人を探してほしいと依頼をする。
ジヌクとイドゥムはミノの元に向かう。
「ガプスを一生ぶち込むにはお兄さんの殺人だけでは緩い。私たちの目的は特検の任命です。組みましょう!今度こそ捕まえる!」イドゥムはミノに一縷の望みをかける。
「手帳はどこ?」
『魔女の法廷』14話の見どころは?感想やネタバレ!
少しずつ巨悪を追い詰めていくイドゥム達ですが、やばい~ガプスがイドゥムのお母さんのこと思い出した~!
カブスはどうやら看護婦用を探すようです。
姉妹として婦長の側にいるのに。見つかってしまいそう…。
ガプスは市長だし、検事も警察も上部を牛耳っています。
そういうのを倒しにかかるのってドキドキハラハラがたまらないですよね~!
もう勝てそうに全然ないんだけど、小さなほころびを見つけ、
みんなで力を合わせて糸をたどっていくんですよね~。
おもしろいドラマのパターンですよね~。
「操作~隠された真実~」も同じような巨悪を相手に立ち向かうドラマでナムグン・ミンが好演しています。
めっちゃこちらも面白いですよ~。
魔女の法廷|14話のあらすじや見どころも?感想やネタバレは?まとめ
ちょっとジヌクとイドゥムはどうにかならないの?って思いながら見てますが、今それどころではないようですね。
でもジヌクがイドゥムに「お母さんを苦しめたやつを絶対に捕まえる。認めたら?僕らは仲間です。」ってしっかり向き合っていったり、検察の仲間たちが2人の仲を疑ってみたり。
後、数話しかないんだけど!ガプスを追い込んで、ジヌクとのラブラブになって!という私の希望は叶えられるのか!?