魔女の法廷 11話あらすじや見どころも?感想やネタバレは?

韓国ドラマ

最高視聴率14.3% KBS演技大賞4冠!男前女性カリスマ検事チョン・リョウォンと元精神科医の年下検事ユン・ヒョンミンのまさかの恋!悪に挑むスリリングなストーリーも見どころ!恋も仕事も全力投球。胸キュン必須リーガルラブコメディー!

『魔女の法廷』第11話のあらすじは?

マ・イドゥム(チョン・リョウォン)がいなくなり3か月が経ったある日、突然ヨ・ジヌク検事(ユン・ヒョンミン)の前に現れたイドゥムしかも被告人として…なんと強制わいせつ罪で捕まってしまったというのだ。供述書にはイケメン過ぎて我慢できずと…。

1週間前…お金が必要なイドゥムは検察庁の前で顧客の勧誘。何もかもうまくいかずコンビニの前でビールをがぶ飲み。その後運転代行を頼むとのイケメン男性が車に乗り込んできた。思わず噛んでいたスルメイカを怪しい目つきで勧めるイドゥム。

代行の男性の太ももを触り、息を吹きかけ、無理やり抱き締め。と記されてあるが、記憶のないイドゥム。セクハラを訴えた男はイケメンのはずが、普通のおじさん。美的感覚は人それぞれとジヌク。

その男の訴えを聞いているとおかしな点が…。どうやら窃盗をごまかすためセクハラと訴えたわかりこの件は不起訴に。「今までどうしてたんですか?」と問うジヌクに。元気にしていたと明るく笑って立ち去るイドゥム。

帰り道たまたま弁護士を探していた男性と会う。男は酒に酔った仕事のパートナーのカメラマンの女性を自宅に連れ込み襲った罪で訴えられていた。女性は階段で通報を受けた警察官に発見される。

仕事だけの付き合いなのに…あいつを許せないから通報したというカメラマンの女性。一方男性は「いい雰囲気で付き合い始め、そして僕の部屋で飲もうと誘われた。コンビニでは買い物も彼女が支払った。」と…。女性の言い分は自分はおごる癖があるし、酒にかなり酔っていたと言う。

意気揚々とイドゥムはコンビニで映像を入手し、弁護を引き受けるとニヤリ。被疑者の男性を前にジヌクは溜息…横にはイドゥムが…。答えにくい質問にはイドゥムが耳打ちし、黙秘権を行使する。

裁判が始まる…女性は襲われたと確信したと言うがイドゥムは「好意のない男性にハートマークを送ったりセクシーな服を着たりしますか?」と、そしてイドゥムは彼女の飲酒の量を確認。その日の量は普段の半分にも満たない。証人の抗拒不能の状態であったかを立証するべきだとイドゥム。そしてジヌクに自信満々の目を向ける。

裁判長は犯罪を裏付ける証拠がないならば、被告人有利な方向に判断せざるを得ないと…。ため息をつく女性とジヌク。2人が飲酒したバーに行くジヌク。店員は当時のことを覚えていて、女性はアルコールの強くないブルーハワイなど3杯でフラフラしていたと言う。

イドゥムは前祝いか、レストランで豪華な食事を前に自撮り。たまたま映り込んだ後ろの抱き合う男女。振り向くとそれは被疑者の男性だった。イドゥムはSNSにアップしたその写真をジヌクに見せてと事務員に頼む。その写真をよく見たジヌクは…。

2回目の裁判ではバーの店員が証言台に立ち、女性が飲んだブルーハワイなど青いカクテルを確認。そしてジヌクはドラックを入れた場合飲み物が青色になること、女性が一気にフラフラになったと発言。そして「ドラッグを入れた証拠はこれです!」とジヌクが指さしたのは被告人の胸のポケットにあった万年筆!

イドゥムは勝手に胸のポケットから万年筆を奪い、ノックを押すとなんとペン先から水滴が‥「マウスウォッシュです。」と答える男性に。「口を開けて!さあさあ。」とイドゥム。男は焦りイドゥムを制止する。「疑いを晴らすためでしょう~。」と言いながら目の前の水にその水滴を・・・万年筆からでた水滴はコップの水をブルーに!頭を抱える被告人の男。フッと鼻で笑うイドゥム!

レストランでイドゥムは被告人の男の電話を聞いたのだった。「あんな女に大金はやらないポンポンケツでも叩いてやるさ。」あんな女はそれはイドゥムのことだ!

そして被告人は罪が確定し懲役となった。イドゥムがジヌクに必ず見せてといった自分のSNS。ハッシュタグの頭文字を盾に呼んでいくと「イ・サンヒョン(被告人の男性)万年筆」と。よくよく写真を見ると抱き合いながらコップに万年筆をかざしている。ジヌクはイドゥムに「恩に着ます、変わりましたね。」と…。

裁判はうまくいかずお金を工面できなかったイドゥム。あの日…ペク室長が死に、無実のミノが有罪になり、凶悪なチョガプスの甥が罪を逃れ、ジヌクに無謀なことを責められた…雨と涙に濡れ、チョ・ガプス(チョン・ガンリョル)の当選を目の当たりにした失意のあの日…。

イドゥムは一通のメールを受け取っていた。「私に何かあったら、証拠はミノに託します。」ペク室長からのメール…

ペク室長が殺された自宅の写真を見るイドゥム。ハッと何かを見つけた…自宅ガラスに映った車だ!車の車載カメラを探すよう依頼。ナンバーもわからず高くつくという男にイドゥムはいくらでも払うと、そしてミノに面会に…しかしミノは面会を拒否する。「お兄さんの無念を晴らす。」伝言を残すイドゥムだった。

借金してお金を工面しカメラの映像を取りに行くが、一足遅かった…。急ぎの人に映像は売ったと言う男。その映像を見ていたのはチョ・ガプスだった…。

ジヌクはミノにもう一度再審するため話し合うが、あきらめてしまっているミノ。なぜイドゥムの面会を拒むのかと問うジヌクに、兄の死はイドゥムにも責任もあると言うミノだった。

仕事のないイドゥムは法律事務所で働かないかと勧められ喜び、紹介の事務所の扉を開く。そこにはミン・ジスク元部長(キム・ヨジン)の姿が…。

「弁護士の募集を見てきたの?」という笑顔のミン・ジスクだが、きまり悪そうなイドゥム。そして近くに来ただけと立ち去ろうとする。そこにミン・ジスクを訪ねてきた女性が中へ…

そして女性はミン・ジスクに「あそこに入いることにしました。チョ・ガプスを捕まえられる。」と…。その女性の言葉に振り向くイドゥム…。

『魔女の法廷』第11話の見どころは?感想やネタバレ!

イドゥムが帰ってきましたね。被告人として戻った時は驚きでしたが、強制わいせつってなんかありえそうな気もしたり。ジヌクにも酔ってそれに近いことしてましたしね。しかし違ったようで何よりです。

そしてイドゥムはいつもの自信も戻ってるし、裁判でもお得意のニヤリが出ています!元気を取り戻したようです。でも何が何でも裁判に勝つ!という姿勢ではなく、被疑者の男にも真実を話すよう、くどいくらいに言っていました。そしてウソだとわかったら弁護はしないと。

ジヌクもそんなイドゥムに変わりましたねと声をかけます。イドゥムはジヌクとは母親の件があり、激怒していましたが、もう普通に接しています。母は母ジヌクはジヌクと思っているのか、男前でさっぱりしているイドゥムです。

同僚の飲みの誘いも断り仕事一本の繊細なジヌクが男勝りなイドゥムに惹かれるのもわかる気がしますね~。お似合いです!今後どうなるのかですが~

ペク室長は身の危険を感じてたんでしょうね。ミノに証拠を託してると…ミノはイドゥムには会おうとしないし、その証拠ってなに!?気になります~。

イドゥムがペク室長の件を調べていることもわかっているジヌク。そしてジヌクもあきらめてはいない。そしてミン部長も!ミン部長の元に現れた女性。見覚えが…。以前もミン部長と会ってお姉さんがどうのこうの話していたような。ガプスへの恨みがあるのでしょうか。同じ志を持ってそれぞれが戦闘準備です!

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