【OST】韓国ドラマ『愛と、利と』を切なく彩るOST大特集!
【OST】韓国ドラマ『愛と、利と』を切なく彩るOST大特集!
銀行で働く主人公たちの愛や利害関係を描いた、韓国ドラマ『愛と、利と』
ユ・ヨンソク、ムン・ガヨン主演のラブヒューマンストーリーです。
今回は、劇中物語を彩り盛り上げたOST(オリジナル・サウンド・トラック)全9曲を大特集していきましょう!
Part.1「Happiness」J Rabbit
韓国の女性デュオ、J Rabbitが歌う「Happiness」。
「Happiness」は穏やかなアコースティックギターの上に甘さと哀愁のメロディーが加わり、主人公たちの初めての出会いと愛の哀しさを表現した曲です。
ソフトで温かな歌声が深い響きを与えるミディアムポップソング。
J Rabbitは、韓国ドラマ『真心が届く〜僕とスターのオフィスラブ〜』、『賢い医師生活』などのOSTにも参加しています。
Part.2「Symphony」チョン・セウン
人気ソロシンガーのチョン・セウンが歌う「Symphony」。
明るく楽しいビートで、まるで恋をした時のウキウキ感を表すようなポップソングです。
チョン・セウンの優しく伸びやかな歌声が聴き心地良い一曲です。
チョン・セウンは他にも、韓国ドラマ『偶然見つけたハル』、『還魂』など多くのOSTを手掛けています。
Part.3「Dice Game」ヨアリ
韓国のソロシンガー、ヨアリが歌う「Dice Game」は恋人同士の微妙な感情を表現したR&B曲です。
ミニマルなリズムと幻想的なメロディーにヨアリのハスキーで独特な歌声が魅惑的♪
おしゃれで穏やかな雰囲気が素敵です。
ヨアリは、韓国ドラマ『君は私の春』、『黒い太陽~コードネーム:アムネシア』などのOSTにも参加しています。
Part.4「Looking at you」Jungheum Band
二人組アコースティックバンド、Jungheum Bandの「Looking at you」。
Jungheum Bandは、今回『愛と、利と』OSTで「Love Song」、「Thanks」を合わせた計3曲を収録しています。
「Looking at you」は、クラシカルなアコースティックギターとボーカルの澄んだ声が調和するバラード。
そして「Love Song」は、ドラマのオープニングタイトル曲となっています。
また3曲目の収録曲「Thanks」は、息をすることや見ること、愛する人など、自分に与えられた人生の感謝を率直な歌詞で表現したそうです♪
Part.5「With me」BIG Naughty(ソ・ドンヒョン)
韓国のR&B&ヒップホップアーティスト、BIG Naughty(ソ・ドンヒョン)が歌う「With me」。
2019年有名ラップサバイバル番組『SHOW ME THE MONEY』で一躍有名になった弱冠19歳の新進気鋭のアーティストです。
軽やかな愛を歌ったこの曲は、落ちついた甘いボーカルでときめきとHOTな気持ちを盛り込んだハートフルなアップテンポ・バラードです。
BIG Naughty(ソ・ドンヒョン)は、韓国ドラマ『その恋、断固お断りします』、『還魂』などのOSTにも参加しています。
Part.6「Time’s Up」ハジン
韓国の歌手ハジンが歌う「Time’s Up」。
誰もが望まない運命の瞬間を受け入れながらも、心を解きほぐすような歌詞が印象的な楽曲です。
ハジンの歌声が、より愛する恋人との別れをや痛みを表現し切なさを増しています
ハジンは、これまで韓国ドラマ『SKYキャッスル』、『ペントハウス』、『なぜ、オ・スジェなのか』など多くのOST曲を歌ってきました。
Part.7「Wonder Why」キョンソ
2020年にデビューしたばかりの期待のルーキー歌手、キョンソが歌う「Wonder Why」。
胸が痛むような恋の痛みや、離れられない感情を表現しているジャズ風のソフトバラードです。
伸びやかで雄大なサウンドと調和する、キョンソの歌声にも注目です♪
キョンソは2016年の高校生の時に、韓国SBSの人気音楽番組『ファンタスティック デュオ』に出演したことがきっかけで、歌手になったとのこと。
Part.8「Miracle」ミンソ
韓国の女性ソロシンガー、ミンソの「Miracle」。
傷つき、辛い日々を慰めるような、壮大なヒーリング・ラブソングです。
「疲れた心は、いずれ愛という休息に変わる」という優しい歌詞と、ミンソの澄んだ歌声が感動を盛り上げます。
ミンソは、人気オーディション番組『スーパースターK7 Top8』出身で、2018年にデビューしました。
美しいビジュアルを持ち、自身もドラマ『イミテーション』などに出演し、OSTは『不可殺-永遠を生きる者-』、『医師ヨハン』などに参加しています。
Part.9「Shadow Love」LAS
韓国を拠点に活動している歌手・作曲家の二人組デュオ、LASが歌う「Shadow Love」。
いつもそばにいたいのに、遠ざかっていく恋人の姿を表現した歌詞が印象的な、ラブバラード。
ゆったりとした幻想的なメロディが、LASのささやくような神秘的な甘い歌声に乗って心に響きます。
まるで目の前から、消えていくように遠ざかっていく恋人と、ずっとそばにいたいと願う切ない気持ちが込められているようです。
LASはプロデュースとDJの才能を兼ね備えたアーティストAVINとSLAYが結成し、2022年4月にデビューした天才若手グループ。
独自の世界観は、世界でも注目されています。
韓国ドラマは、他にも『わかっていても』、『ひとりだけ』のOSTにも参加しています。
《まとめ》【OST】韓国ドラマ『愛と、利と』を切なく彩るOST大特集!
今回は、物語を彩り盛り上げたOST(オリジナル・サウンド・トラック)全9曲を大特集していきました。
J Rabbitやチョン・セウンなどのOSTに欠かせない有名アーティストからBIG Naughty、ミンソなど注目の若手アーティストまで豪華な顔ぶれのOSTとなっています。
ひとつひとつ、完成度が高く、曲を聞くだけでも心を打つような楽曲やおしゃれ感のある大人な楽曲まで幅広いジャンルが集まりました。
聞き応え抜群の『愛と、利と』OST集、ドラマだけでなく普段に聞くのにもおすすめです♪
ぜひドラマを楽しみながら、OSTにも注目して聴いてみてくださいね。