【後半OST 9曲】韓国ドラマ『その年、私たちは』切なく彩るOSTPart.6~12特集!
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【後半OST 9曲】韓国ドラマ『その年、私たちは』切なく彩るOSTPart.6~12特集!
2021年12月〜2022年1月の期間に日韓同日放送で、大人気を博している韓国ドラマ『その年、私たちは』。
韓国、日本だけでなく世界数十カ国のNetflixで1位を長期獲得した作品です。
2021年12月にOST前半5曲が公開配信されましたが、2022年1月半ばすぎにはいよいよ後半の9曲が次々に公開されました。
そこで今回は満を辞して、後半OSTをご紹介していきましょう!
BTS Vや10CMなどが参加している、12月の前半OST特集記事もぜひ合わせてご覧くださいね♪
Part.6-1「家」ジャネット・スー
韓国のアーティストジャネット・スーは、Part.6のOSTには「家」と「Why」の2曲参加しています。
Part.6-1「家」は、実はドラマの序盤から挿入されていて、発売問い合わせが大変多かったという名曲。
穏やかなピアノ旋律と、ジャネット・スーの繊細で夢幻的なボイスが引き立つ楽曲です。
温かい歌詞が「家」というホッとした空間や寄り添い癒す場所をイメージさせます。
主人公2人の「家」とはお互いのことを指しているのかもしれませんね。
Part.6-2「Why」ジャネット・スー
Part.6-2「Why」はジャネット・スーが手がけた、もうひとつのOST楽曲です。
この曲はスポーティーでウン(チェ・ウシク)とヨンス(キム・ダミ)のじゃれあいや、掛け合い時に挿入されたりとアップテンポが心地よい曲です。
1、2話当初から、ドラマのエンディング部分のエピローグでよく使われていたので、すでに耳馴染みがある方も多いかも♪
Part.7「丘の木」イ・スンユン
劇中、ウンとヨンスは2人だけの思い出をたくさん振り返っていきます。
そんな思い出の中には楽しい記憶と、切なく苦しい記憶も存在しています。
「丘の木」がある公園はそんな2人の思い出の場所であり、再び愛が始まる場所でもあるのでした……。
過去の思い出の場所で急に雨が降るシーンで流れ、視聴者の感性を揺さぶり登場した楽曲「丘の木」。
イ・スンユンが切なくしっとり歌い上げています。
ドラマの音楽監督であり、『トッケビ〜君がくれた愛しい日々〜』、『愛の不時着』、『サイコだけど大丈夫』などヒットドラマのOSTを誕生させたナム・ヘスンが手がけた曲です。
Part.8「夏の雨」サム・キム
ウンとヨンス二人の最初の旅行や、そして再会のシーンなどに深みを加えたサム・キムが歌う「夏の雨」。
アコースティックギターと心地よく耳元をくすぐるオルゴールの音で、ふんわりと優しい楽曲に仕上がっています。
サム・キムの繊細な歌声が美しく、心がジーンと暖かくなるような曲です。
韓国や世界でも人気のシンガーサム・キムは、これまで『トッケビ〜君がくれた愛しい日々〜』や『サイコだけど大丈夫』などのOSTのヒットでも有名です。
Part.9「まだ 好き」ヤン・ヨソプ
「まだ 好き」はヤン・ヨソプの繊細なボーカルとピアノの旋律が穏やかに奏でる美しい一曲です。
穏やかな曲調の後半にはオーケストラが入り、感情と物語をを盛り上げていきます。
別れたウンとヨンスのお互い苦しく切ない「まだ 好き」という情景がぴったりの歌詞が、切なくて涙を誘います。
Part.10 「幸せにしてあげる」チャン・ボムジュン(Busker Busker)
ハッピーな気持ちになれるチャン・ボムジュンの楽曲「幸せにしてあげる」。
復縁したウンとヨンスがデートする13話で、初登場しました。
Busker Buskerのボーカル、チャン・ボムジュンが、直接作詞、作曲、編曲を手がけセンスの良い楽曲に仕上がっています。
主人公2人の出会いと別れ、喜怒哀楽や恋愛の複雑さを全て閉じ込め、純粋なときめきを独自の軽やかなメロディーで表現しています。
ウンとヨンスだけでなく、ジウン(キム・ソンチョル)や、NJ(ノ・ジョンウィ)たち登場人物の恋愛シーンにも挿入されているアップテンポで楽しい楽曲です。
Part.11-1「Our Beloved Summer」キム・キョンヒ(April 2nd)
キム・キョンヒの「Our Beloved Summer 」は、韓国ドラマ『その年、私たちは』のオープニング曲のフルバージョンです。
このドラマのファンの方は、メロディが流れると胸キュンな気持ちになるかもしれませんね♪
『その年、私たちは』の英題でありメインテーマでもあります。
発表されたのが後半なので、それまでには発売の問い合わせが殺到したそうです。
オープニングの映像のイメージも相まって、「青春」をイメージさせるような爽やかでおしゃれなボーカルと軽やかなメロディーが印象的な楽曲です。
キム・キョンヒは次に紹介する「私たちがまた会うしかない理由」と合わせて2曲のOST曲を提供し参加しています。
Part.11-2「私たちがまた会うしかない理由」キム・キョンヒ(April 2nd)
キム・キョンヒの2曲目のOST曲「私たちがまた会うしかない理由」。
ウンが愛を告白するシーンや、再会後のさまざまなシーンで挿入された今曲はロマンチックなシーンをより一層盛り上げる楽曲です。
キム・キョンヒの「Our Beloved Summer 」と、「私たちがまた会うしかない理由」の2曲は、今作の音楽監督ナム・ヘスンとともに『トッケビ〜君がくれた愛しい日々〜』、『愛の不時着』、『サイコだけど大丈夫』などヒットドラマのOST以来4度目のコラボレーションです。
独特のメロディーと囁くようなボーカルが魅力の歌手キム・ギョンヒは、今最も注目されているOSTアーティストといえるでしょう。
Part.12「Island」NJ (ノ・ジョンウィ)
シークレットではないのですが、実はトップスターアイドル「NJ」を演じたノ・ジョンウィも劇中のOSTに参加しています。
配信や公式発表はないものの、2022年2月に発売予定のOSTアルバムには収録予定です。
NJのヒット曲として登場する楽曲「Island」は、とっても可愛らしくリズミカルなアップテンポなK-POPとなっています。
あまり情報がないので本当に挿入歌だけのようですが、なんともキュートで素敵な歌なので、劇中どこで使われているか、探してみるのもいいかもしれません♪
《まとめ》【後半OST 9曲】韓国ドラマ『その年、私たちは』切なく彩るOSTPart.6~12特集!
今回は韓国ドラマ『その年、私たちは』のOSTの後半9曲を詳しくご紹介していきました。
大ヒットドラマ『トッケビ〜君がくれた愛しい日々〜』や『愛の不時着』の音楽監督が手がける最高の楽曲の数々に、ドラマ放映直後から問い合わせが殺到していた曲たちが、やっと公開・発売となりました。
楽曲の配信も1月後半から始まっており、OSTアルバムは2月11日に発売が決定しています。
大人気のドラマなだけに、アーティストも豪華な面々が集結しています。
全体的におしゃれで雰囲気のある楽曲ばかりなので、ティータイムのBGMやドライブなどにも最適ではないでしょうか。