イ・ジョンソク主演！『瑞草洞＜ソチョドン＞』のあらすじやみどころ、キャストをご紹介！

イ・ジョンソク×ムン・ガヨンが主役のラブロマンスドラマ『瑞草洞＜ソチョドン＞』。

2025年7月5日から放送が始まり、日本ではU-NEXTで配信されています。

今回はそんな『瑞草洞＜ソチョドン＞』についてのあらすじや見どころ、またキャストについても詳しくご紹介していきますよ♪

『瑞草洞＜ソチョドン＞』基本情報

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『瑞草洞＜ソチョドン＞』は全12話構成を予定しており、毎週土・日曜日に配信されます。

題名の瑞草洞はソウル南部に位置する場所で、法律街であるこの場所を舞台に弁護士たちの日常が描かれています。

今回演出を務めたのは2020年『カイロス～運命を変える1分～』や2022年『アダマス 失われたダイヤ』を担当したパク・スンウが行いました。

2016年にイ・ジョンソクが主演を演じた『W-君と僕の世界-』では、共同演出として参加をしています。

今回再タッグとなることもあり、韓国でも期待の声が上がっていましたよ！

また脚本は現職の弁護士であるイ・スンヒョンが執筆しました。

今回のドラマで主人公たちは法律事務所に雇用され給料を受ける弁護士である、アソシエイト弁護士という職業についています。

1つのビルの中にあるいくつかの法務事務所で働くアソシエイト弁護士たちのリアルな日常と成長、またロマンスを見ることができますよ♪

『瑞草洞＜ソチョドン＞』あらすじ

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「僕は今、なんでこの仕事をしているのだろう？」

多くの人々が胸に抱いている質問かもしれないし、もしかするとそんな疑問さえなく忙しく生きてきたかもしれない。

あるいは繰り返される人生の中でその質問をあえて回避しているかもしれません。

「瑞草洞」という言葉で代弁される弁護士たちの集結地には、ソウル最大の裁判所があり、数百と言う法律事務所があります。

一日に数万人の人生が込められた事件が扱われているここ「瑞草洞」で、給料を貰って働くアソシエイト弁護士たちは、あの質問に何と答えるだろうか？

誰の家でも起こりそうな事を引き受け、現実に足を踏み入れたアソシエイト弁護士5人の、愉快で温かい成長をみることができます。

『瑞草洞＜ソチョドン＞』みどころ

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どんな展開が待ち受けているのか、あらすじだけでも気になりますよね！

次からそんな『瑞草洞＜ソチョドン＞』のみどころについて2つご紹介します。

法廷のリアル

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アソシエイト弁護士たちが引き受ける事件の数々は、内容が詳細に描かれており、現代では自分また隣の家など身近に起きてもおかしくはないものばかりです。

またドラマで見るような、ドラマチックな展開がある裁判ではなく、淡々と行われる裁判の現実も描かれました。

平凡な日常の中で起こる事件はどのような裁判の結末を迎えるのか、ぜひチェックしてみてくださいね♪

韓国会社員の日常

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韓国ソウルにある「瑞草洞」の中の教大駅付近には実際に法律事務所が多くありますが、それだけではなく一般会社もあるエリア。

そのためランチができるお店も集まっています。

『瑞草洞＜ソチョドン＞』ではお昼を一緒に食べる仲間たちがいるのですが、出てくる料理は会社員たちがよく食べるようなものばかり登場します。

それらの食べ物を韓国の人たちがどのように食べるのかを見ることができ、またランチの後はカフェに行ってコーヒーを買う姿もまさに韓国の会社員。

平凡だけれど、日本とはまた違った日常を送る韓国会社員の姿をぜひ楽しんでくださいね♪

『瑞草洞＜ソチョドン＞』出演者

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『瑞草洞＜ソチョドン＞』では豪華な俳優陣が揃ったことでも注目を浴びています！

次からそんな話題のキャストも含めた主要人物となる5人について詳しくご紹介します♪

アン・ジュヒョン

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ビルの7階にある法務法人ギョンミンで働く、9年目アソシエイト弁護士。

転職が頻繁なアソシエイト弁護士の中でもジュヒョンは一度も転職をしたことがなく、9年間という長い年月は、法務法人ギョンミンにいるアソシエイトの中でも最も古参です。

長い年月に加え仕事を最高レベルで仕上げるため、会社の中では全てのことをジュヒョンに聞けばいいなんていう言葉もありました。

ここまで能力があるのになぜまだアソシエイトをしているのか。

理由はただ面倒くさく、通えば通うほど仕事に慣れていき能力値は上がって仕事が楽になるからあえて変わる必要がないのです。

そんな平穏な日常の中が、新人カン・ヒジによって変わってくることになり…。

アン・ジュヒョンを演じるのは2017年『あなたが眠っている間に』や2019年『ロマンスは別冊付録』で主演を務めたイ・ジョンソク！

2022年『ビッグマウス』以来3年ぶりのドラマ出演となったイ・ジョンソクを待ち望んでいたファンも多いのではないでしょうか？

今回出演した理由について、今までやったことのない日常をテーマにしたドラマへ挑戦してみたかったと話していました。

冷酷な弁護士姿のイ・ジョンソクも魅力が溢れていますよ♪

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カン・ヒジ

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ビルの8階に勤務することになった1年目のアソシエイト弁護士。

自分に対して堂々と率直で淡々としているのですが、あまりにも堂々と話すため周りの人たちを当惑させることもあります。

そんなヒジの魅力はどんなに取り繕っている人でもその仮面を取らせてしまうこと。

初めて就職した法務法人から、8階にある法務法人ジョファに転職をしました。

新しく転職してきた初日、引き継ぎ書には「アン・ジュヒョン」という見慣れた名前を発見します。

カン・ヒジを演じるのは2022年『愛と、利と』や2025年『あいつは黒炎竜』で主演を務めたムン・ガヨンです。

堂々とした中で新人らしい初々しさもあり、愛さずにはいられないキャラクターになっています。

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チョ・チャンウォン

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ビルの5階にある法務法人チュンゴンに勤務している、4年目のアソシエイト弁護士。

外交的でとにかくお喋り、さらにおせっかいが絶えません。

仕事でストレスを受けても、お昼に集まる仲間と話すだけで綺麗さっぱり消えていきます。

しかし大学受験は満点をだし、そのままソウル大学法学部出身という意外な面も！

その後は休学もせず学業と並行しながら司法試験の準備をしましたが、3回連続で落ちてしまったことからロースクールに通いました。

そうして最後のチャンスである5回目でついに合格をしました。

弁護士だけれど弁護士らしくなく、お昼仲間の中でもムードメーカーな存在です。

チョ・チャンウォンを演じるのは2023年『配達人 ～終末の救世主～』や2025年『いつかは賢くなる専攻医生活』で主要人物を演じたカン・ユソク！

大ヒットとなった2025年『おつかれさま』では、IU演じるヤン・クンミョンの弟ヤン・ウンミョンを演じ、話題となりましたよね。

2025年最も忙しい俳優と言っても過言ではないカン・ユソクは、『いつかは賢くなる専攻医生活』に続き今回もコミカルな演技を見せてくれていますよ♪

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ペ・ムンジョン

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アン・ジュヒョンと同じビルの7階にある法務法人ギョンミンに務める、8年目アソシエイト弁護士。

ジュヒョンはロースクールの同期生で、弁護士試験は1年遅れて合格をしました。

とにかく遅刻が多いムンジョンは、弁護士試験を受ける前に必ず受けなければならない法曹倫理試験にも遅刻をし、試験を受けられなかったことも。

今でも遅刻が多いですが、それでも仕事は徹夜してでもきちんとやり遂げるため、特に誰が何とも言うことができません。

弁護士になってから言葉の端々に悪口を言いがちで、何かにつけて酒を飲もうという言葉が出てきます。

ペ・ムンジョンを演じるのは2015年『恋のスケッチ〜応答せよ1988〜』や2021年『ロースクール』に出演をしたリュ・ヘヨン。

どんなドラマでも高い演技力で存在感を示してきたリュ・ヘヨンは、今回も唯一無二の魅力を見せてくれています。

ハ・サンギ

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ビルの6階にある法律事務所ホジンに勤務する、5年目アソシエイト弁護士。

みんなの話をよく聞いているように見えて、実は他人にあまり関心がなく、自分のことを考えるのがもっと忙しいです。

サンギの中ではお金が一番で、仕事でイライラしていても口座に給料が入ればすぐに満面の笑みがこぼれます。

研究と討論を重視する代表弁護士と性格がよく合い、最も疲れそうな代表の元で仕事をしているにもかかわらず、それについては特に不満を持っていません。

そのためか、実務演習に出たロースクールの学生たちに教えることもサンギの役目になっていました。

「변호사의 밥상(弁護士の食卓)」というブログも書いています。

また実はサンギには隠したい事実が1つあり…。

ハ・サンギを演じるのは2024年『地獄が呼んでいる シーズン2』や2025年『ニュートピア』で主演を務めたイム・ソンジェです。

これまでに暴力団構成員から人のいい飲食店の社長など、幅広い役柄を演じてきたイム・ソンジェ。

今回も味のあるキャラクターを演じていますよ♪

まとめ

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今回は韓国ドラマ『瑞草洞＜ソチョドン＞』のあらすじや見どころ、キャストについてご紹介してきました！

アソシエイト弁護士達が同じ建物の中でそれぞれが別々の事務所で働きながら、どのような日常を送り、成長していくのか。

ぜひU-NEXTから視聴してみてくださいね♪

MODULYweb編集部

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