太陽の末裔|7話あらすじ見どころは?ネタバレ感想も!
太陽の末裔
最高視聴率41.6%を記録、日本やアジアでも大旋風を巻き起こし放送後、主演の2人がゴールインしたラブストーリーの最高峰!
太陽の末裔全16話各話のあらすじ!見どころや感想をネタバレで書いちゃいます!韓国ドラマでの役柄の名前ががなかなか聞きなれないのであらすじを見ても誰だっけ?となりやすいので、ちょっとわかりやすく書いていきますね!まずは、第1話から見ていきましょう!
太陽の末裔7話の登場人物とあらすじ
ユ・シジン(ビックボス)・・・ソン・ジュンギ
特殊戦司令部大尉、アルファチームチーム長 美人女医モヨンを好きに韓国でもウルク共和国でもアタックするがフラれている。
帰国するがウルクで地震が、救助にウルクへ向かう
カン・モヨン・・・ソン・ヘギョ
へソン病院、胸部外科専門医。シジンに次第に惹かれていくも軍人と付き合うことは難しいと判断、別れを告げる。
その後ウルクへ医療奉仕団チーム長として派遣されシジンと再会 アプローチに決心がつかない。
ソ・デヨン・・・チン・グ
特殊戦司令部先任上士、アルファチーム副チーム長 ユン・ミョンジュ中尉と付き合っていたが、軍の司令官である彼女の父に反対されあきらめる。
韓国への帰還命令が出、ウルクを後にするが地震のため再びウルクへ
ユン・ミョンジュ・・・キム・ジウォン
美しい軍医、中尉。ソ・デヨン上士と別れたが忘れられない。
デヨンより位が上。デヨンを追ってウルクへ来るがすれ違いに。
ソン・サンヒョン・・・イ・スンジュン
モヨンの同僚外科医 医療奉仕団の一員としてウルクへ 看護師チーム長と旧知の仲
キム・ギボム・・・キム・ミンソク
不良の組織を抜けるため軍隊へ入隊 デヨンにかわいがられウルクへ派兵される
太陽の末裔7話のあらすじ
ウルクの大地震のため、再び再会したユ・シジン大尉とウルク医療奉仕団チーム長カン・モヨン。そしてユ・シジン大尉の部下ソ・デヨン上士と軍医ユン・ミョンジュ中尉。お互いの無事を確認し、救助に向かう。
ミョンジュは急変した救助者の腹腔出血の手術を野外で。
軍へ入隊したキム・ギボムは腕を負傷し役にたたない自分を情けなく思っていたが、ミョンジュの患者の為に献血を。役に立てていることを喜ぶ。
シジンとデヨンはエアバックで瓦礫を持ち上げ、崩れた発電所の施設内へ入り取り残された人の救助を行う。
発電所建設責任者のコ班長が下半身を瓦礫に挟まれており、そしてその近くには胸に鉄骨が刺さった外国人作業員がいた。
どちらかを助ければ瓦礫なり鉄骨なりが動き、片方しか助けられないという。
難しい判断をシジンは医師のモヨンにゆだねる。
そんな中、電力会社の所長ヨンス・チンが事務所の書類を探したいと、ひつこくシジンに訴えてくる。
所長に一喝するシジンだが、そこへ落石が…命がけで所長をかばうシジン。
所長の無事を確認し去っていくシジンの肩から血がしたたり落ちていた。
コ班長か作業員かどちらを救うべきか悩むモヨン。
決めかねてシジンに頼るが、「愚痴る時間はない。完璧な案を先生に臨んではいない。医師としての判断を求めている。」と冷たく言い放たれる。
モヨンは泣きながら決断を下すのだった。
救助がひと段落付き、亡くなった方のため、ろうそくに火を灯すモヨン。
自分の決断により亡くなったコ班長を想い涙する。
シジンはようやく肩のケガに気が付き、モヨンが治療を。
「一緒に戦ってくれて感謝します。」と言うモヨン。
「先生には元気でいてほしい。すごく会いたかった。何をしても頭に浮かんだ。」と静かにつぶやくシジンだった…。
太陽の末裔7話の見どころと感想
シジンとモヨン!デヨンとミョンジュが再会し、大災害も起こり今回はドキドキの連続です!デヨンが不良仲間から救ったキム・ギボム。
献血をしながら「人助けをしているから、ソ上士に自慢してもいいかな」と嬉しそうに言うと。
ミョンジュが「私が先よ!」と言いながら患者の手術をしてるとこなど、大変な中でも少し和らぐシーンもありますね~。
しかしその後、ソ・デヨン上士が瓦礫の中で落下したと無線が入るんですね。
慌てるギボムは、献血を辞めて駆け付けようとします。
そこへミョンジュが、冷静にギボムを引き留め目の前の患者を救うことに専念するんですね。
もうデヨンのことが大好きなミョンジュだけど、さすが軍の中尉、覚悟が違います。
本当は不安でいっぱい、誰よりも駆け付けたいのに。カッコイイです!!すぐデヨンは無事と無線が入りホッとします。
私もホッと…。
その後救助が落ち着き、ミョンジュがデヨンに聞きます。
「私に何かあったらどうなってた?」と…。「お前から逃げたことを後悔するはず…。」と彼女をぐっと抱きしめるデヨン!
もうずっとデヨンの切なすぎる我慢のシーンを見てきただけに、ミョンジュと一緒に泣けちゃいますね~。
そして今回、モヨンの同僚医師ソン・サンヒョン先生。「医師としては有能」と看護師チーム長も言っていましたが、活躍してましたね。
新米医師でミスに悩むチフンを励ましたり。ちょっぴりいつもお茶目で、看護師チーム長の手を握ろうとして怒られたり、自分に何かあったら自分のPCの「ひよどりフォルダ」を削除してくれ、なんて頼んで不審がられてます。
なんのフォルダなんでしょうね??
ユ・シジン大尉は今回も冷静で常にカッコよかったですね~。
ラスト、モヨンに治療してもらいながら、想いをまた伝えるシーン。
横顔がしばらく映りますが、もうかわいすぎません?!あの強靭な大尉とのギャップがすごい。
あんな告白のされ方!さすがのモヨンもどうなの??ここで次回に~。