【韓国ロケ地】Netflixドラマ『無人島のディーバ』のロケ地を徹底調査!
【韓国ロケ地】Netflixドラマ『無人島のディーバ』のロケ地を徹底調査!
パク・ウンビン主演、チェ・ジョンヒョプやキム・ヒョジン、チャ・ハギョンという豪華出演陣が話題のドラマ『無人島のディーバ』。
Netflixで世界配信中の大人気作品です。
今回は韓国ドラマ『無人島のディーバ』のロケ地を徹底調査してお届けします!
無人島やのどかな大自然観光地など、韓国のさまざまなスポットに注目していきましょう♪
韓国ドラマ『無人島のディーバ』のロケ地「ファンウジ海岸」
主人公モクハ(パク・ウンビン)が15年もの間過ごした無人島は、この「ファンウジ海岸」で撮影されました。
大きくSOSの文字を作っていたのもここです。
CGによって島になっていましたが、実は済州島の最南部に位置する広く広がる海岸。
火山島によって造られた天然の海水プールのような海水浴場が、リゾート感あふれる人気スポットです。
バスも出ているので、日帰りもOK。
海女さんがいたり民家もあったりと、賑やかで自然豊かな観光地です♪
韓国ドラマ『無人島のディーバ』のロケ地「ファンウジ海岸」の基本情報
名称 | ファンウジ海岸 |
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住所 | 済州特別自治道 西帰浦市 西烘洞 766-1 |
営業時間 | 9:00〜17:00(変動あり) |
関連サイト | https://x.gd/oz4cR |
アクセス | 済州国際空港から車やバスで2時間ほど |
韓国ドラマ『無人島のディーバ』のロケ地「蓮花島」
モクハやギホ(ムン・ウジン)が幼少期〜学生時代を過ごした架空のチュンサム島として登場しました。
無人島から救出されたモクハは、15年ぶりにこの場所に戻ってきます。
ロケ地となったのは、慶尚南道 統営市から南に24km離れた位置にある小さな離島「蓮花島(ヨンファド)」です。
統営市には大小合わせて570という島々が連なっています。
その中のひとつである蓮花島には、蓮花寺や展望台など美しい観光スポットも♪
のどかで山と海の両方楽しめる穴場観光地です。
韓国ドラマ『無人島のディーバ』のロケ地「蓮花島」の基本情報
名称 | 蓮花島 |
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住所 | 慶尚南道 統営市 欲知面 蓮花里 |
関連サイト | https://www.badaland.com/badaland.web |
アクセス | 統営港からフェリーで2時間ほど |
韓国ドラマ『無人島のディーバ』のロケ地「昌信洞の民家」
カン一家が経営する「兄弟(ヒョンジェ)美容室」として登場!
カン・ウガク(チャ・ハギョン)とボゴル(チェ・ジョンヒョプ)兄弟が住んでいる場所です。
この場所はソウル市 鍾路の昌信洞にある民家。実際にはアパートメントや店舗が入っている建物となっています。
劇中、何度も登場した3階の屋根部屋はセットだったようです。
現在一般の方が住んでいるので、訪れる際は静かに迷惑がかからないように見るだけにしておきましょう。
物語終盤で、モクハが愛する人とキスするのは(誰かは劇中お楽しみに)この屋根部屋部分です♪
韓国ドラマ『無人島のディーバ』のロケ地「昌信洞の民家」の基本情報
名称 | 昌信洞の民家 |
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住所 | ソウル特別市 鍾路区 昌信洞 23-393 |
アクセス | ソウル地下鉄6号線「昌信駅」1番出口より徒歩9分 |
韓国ドラマ『無人島のディーバ』のロケ地「紅参SPA炭火窯サウナ」
第5話でランジュ(キム・ヒョジン)がモクハと喧嘩した後に訪れるスパです。
雰囲気のある癒しのスパとして登場した場所は、「紅参SPA炭火窯サウナ」。
紅参(ホンサム)は乾燥した高麗人参の、赤みがかった根(漢方)のことを指します。
漢方のなかでも特に美容や保湿、健康面に優れた効能を持つとされる紅参は観光客にも大人気♪
坡州市の葛峴里にある炭窯を備えた漢方チムジルバンで、1,500坪にわたるこの店は、韓国最大のチムジルバンとも言われています。
ドラマ『愛の不時着』、『キング・ザ・ランド』、『九尾の狐とキケンな同居』などでもロケ地として使用されました。
韓国ドラマ『無人島のディーバ』のロケ地「紅参SPA炭火窯サウナ」の基本情報
名称 | 紅参SPA炭火窯サウナ |
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住所 | 京畿道 坡州市 炭県面 葛峴里 654-8 |
営業時間 | 365日24時間営業 |
関連サイト | https://hongsamspa.modoo.at/ |
韓国ドラマ『無人島のディーバ』のロケ地「MAURITIUS BROWN青蘿店」
モクハがファン社長(ソン・ギョンチョル)に会い、ランジュの行方を聞いているカフェです。
そしてファン社長は、モクハのエージェントになることを申し出ますが……。
おしゃれな落ち着いた雰囲気のこの場所は、「MAURITIUS BROWN青蘿店」です。
韓国のフランチャイズの人気カフェで、仁川の青蘿洞に位置する青蘿店が使用されました。
SNS映えするおしゃれなデザートやドリンクが自慢♪
韓国ドラマ『ユミの細胞たち』、『明日』などのロケ地にもなっています。
韓国ドラマ『無人島のディーバ』のロケ地「MAURITIUS BROWN青蘿店」の基本情報
名称 | MAURITIUS BROWN青蘿店 |
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住所 | 仁川広域市 西区 青蘿洞 157-19 |
営業時間 | 8:00〜22:00 |
関連サイト | http://mauritiusbrown.com/layout/res/home.php?go=main |
アクセス | 仁川地下鉄2号線「佳亭駅」4番出口よりバスで16分ほど |
韓国ドラマ『無人島のディーバ』のロケ地「ヌティナム ソルロンタン」
第9話でボゴルが、モクハのために大行列に並んでいるマンドゥ店として登場しました。
しかしボゴルは、スマホからCCTVを確認すると父親が自宅で待っていることがわかり……。
そんなシーンで登場のツタが張り巡らされた雰囲気あるお店は、「ヌティナム ソルロンタン」です。
韓国でも有名なソルロンタンの名店で、東大門から近いので観光客も多く訪れます。
牛スジや骨などを48時間じっくり煮込んだ白濁スープが自慢の、ソルロンタンは絶品!
他にもドラマ『無駄なウソ-誰にも言えない秘密-』や『ポジション ~広告代理店の女王~』のロケ地としても登場しています。
韓国ドラマ『無人島のディーバ』のロケ地「ヌティナム ソルロンタン」の基本情報
名称 | ヌティナム ソルロンタン |
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住所 | ソウル特別市 中区 新堂洞 251-131 |
営業時間 | 10:00〜22:00 |
アクセス | ソウル地下鉄6号線/2号線「新堂駅」10番出口より徒歩5分 |
《まとめ》【韓国ロケ地】Netflixドラマ『無人島のディーバ』のロケ地を徹底調査!
今回は韓国ドラマ『無人島のディーバ』のロケ地を徹底調査してお届けしました。
主人公モクハが漂流していた無人島や、カン兄弟が住む家、有名なソルロンタン店など、バラエティに富んだラインナップのロケ地。
韓国旅行でのんびり遊びにいくのに最適な場所ばかりです。
ぜひ興味のある方はチェックしてみてくださいね♪